○滝沢市職員のハラスメント防止等に関する規程

平成24年2月7日

訓令第3号

注 平成27年3月から改正経過を注記した。

(趣旨)

第1条 この訓令は、良好な職場環境の確保並びに職員(非常勤職員及び臨時的任用職員を含む。以下同じ。)の個人としての尊厳及び利益の保護を目的として、ハラスメントの防止及び排除のための措置並びにハラスメントに起因する問題が生じた場合に適切に対応するための措置に関し、必要な事項を定めるものとする。

(平30訓令14・一部改正)

(定義)

第2条 この訓令において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) ハラスメント 次号から第5号までに掲げる言動の総称をいう。

(2) セクシュアルハラスメント 他の職員を不快にさせる性的な言動をいう。

(3) 妊娠、出産、育児又は介護に関するハラスメント 妊娠、出産、育児休業、介護休暇等の制度を利用した職員に精神的又は身体的苦痛を与える言動をいう。

(4) パワーハラスメント 職務上の地位又は人間関係における職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、他の職員に精神的又は身体的苦痛を与える言動をいう。

(5) その他のハラスメント 誹謗、中傷、風評の流布等により、他の職員の人権を侵害するような言動をいう。

(6) ハラスメントに起因する問題 ハラスメントに対する職員の対応により当該職員がその労働条件につき不利益を受け、又は当該職員の就業環境が害されることをいう。

(平30訓令14・全改)

(職員の責務)

第3条 職員は、ハラスメントが個人の尊厳を不当に傷つけ、労働意欲の低下及び就業環境を害することを自覚するとともに、他の職員等の人権を尊重し、ハラスメントを行ってはならない。

(平30訓令14・一部改正)

(所属長の責務)

第4条 所属長は、所属職員がその能力を十分に発揮できるような就業環境を確保するため、ハラスメントの防止及び排除に努めるとともに、ハラスメントに起因する問題が生じた場合には、必要な措置を迅速かつ適正に講じなければならない。

2 所属長は、所属職員からハラスメントに関する苦情の申出及び相談(以下「苦情相談」という。)を受けたときは、迅速に対応するとともに、総務課長に報告しなければならない。

(平27訓令8・平30訓令14・一部改正)

(苦情相談に対する相談員)

第5条 職員からの苦情相談の円滑かつ公正な解決を図るため、次に掲げるところにより、苦情相談を受ける職員(以下「相談員」という。)を配置し、必要な体制を整備しなければならない。

(1) 総務課職員

(2) その他市長が必要と認めた職員

2 相談員は、市長が任命する。

3 相談員は、2人以上の相談員により苦情相談を受けるものとする。この場合において、相談員のうち1人については、苦情相談を行った職員(以下「相談者」という。)と同性の者を充てるものとする。ただし、相談者から特に申出があった場合は、この限りでない。

(平27訓令8・平30訓令14・一部改正)

(苦情相談への対応)

第6条 相談員は、苦情相談を受けたとき、又は他の職員から情報が寄せられたときは、苦情相談整理簿(別記様式)によりその内容を記録し、総務課長に報告する。総務課長は、必要に応じて、次条に規定するハラスメント対策委員会(以下「委員会」という。)に処理を依頼するものとする。

(平27訓令8・平30訓令14・一部改正)

(委員会の設置)

第7条 苦情相談について、公平かつ公正な処理を行うため、委員会を設置する。

2 委員会は、次の職にある者及び市長が任命した者をもって組織する。

(1) 市民環境部長

(2) 企画総務部長

(3) 地域づくり推進課長

(4) 地域福祉課長

(5) 市長が任命した相談員2人

(6) 滝沢市職員組合が推薦する職員2人

3 前項の委員の数は、女性職員が複数となるようにするものとする。

4 委員長は、企画総務部長の職にある者をもって充てる。

5 委員会の庶務は、総務課において処理する。

(平27訓令8・平30訓令14・一部改正)

(委員会の開催)

第8条 委員会は、公平かつ公正な調査及び検討を行い、苦情相談の案件に係る処理対応策について審議するものとする。

2 委員長は、前項による審議結果について相談者に通知するとともに、市長に報告するものとする。

(是正措置)

第9条 市長は、前条第2項による報告を受け、ハラスメントに起因する問題が確認されたときは、ハラスメントを行った職員及びその所属長に対して、懲戒処分等必要な措置を講ずるものとする。

(平30訓令14・一部改正)

(プライバシーの保護等)

第10条 相談員、所属長、事実関係確認のため調査を受けた職員及び委員会の委員は、プライバシーの保護並びに秘密の保護に万全を期すものとするほか、特に相談者等が苦情相談を行ったことによる不利益が生ずることのないよう十分配慮しなければならない。

(補則)

第11条 この訓令に定めるもののほか、ハラスメント防止等に関する必要な事項は、市長が別に定める。

(平30訓令14・一部改正)

附 則

この訓令は、平成24年3月1日から施行する。

附 則(平成25年12月13日訓令第29号抄)

(施行期日)

1 この訓令は、平成26年1月1日から施行する。

附 則(平成25年12月13日訓令第30号)

この訓令は、平成26年1月1日から施行する。

附 則(平成27年3月30日訓令第8号抄)

(施行期日)

1 この訓令は、平成27年4月1日から施行する。

附 則(平成30年7月18日訓令第14号)

この訓令は、平成30年8月1日から施行する。

(平27訓令8・一部改正)

画像

滝沢市職員のハラスメント防止等に関する規程

平成24年2月7日 訓令第3号

(平成30年8月1日施行)