○滝沢市国民健康保険高額療養資金等貸付基金条例

昭和52年6月11日

条例第11号

(設置)

第1条 国民健康保険高額療養資金(以下「療養資金」という。)又は出産育児一時金の支給に係る出産に要する費用を支払うための資金(以下「出産資金」という。)の貸付けに関する事務を円滑かつ効率的に行うため、滝沢市国民健康保険高額療養資金等貸付基金(以下「基金」という。)を設置する。

(基金の額)

第2条 基金の額は、3,000千円とする。

(貸付対象)

第3条 療養資金及び出産資金(以下「資金」という。)は、本市が行う国民健康保険の被保険者で次に掲げる要件を備えるものの属する世帯主に対して貸し付けるものとする。ただし、出産資金については、被保険者の出産について、その世帯主が国民健康保険法(昭和33年法律第192号)第58条第1項の規定による出産育児一時金の支給を受けることが見込まれる者に限る。

(1) 国民健康保険法第57条の2に規定する高額療養費(以下「高額療養費」という。)の支給見込額が10千円以上の者

(2) 出産予定日まで1ケ月以内であること。

(3) 妊娠4ケ月以上であり、当該出産に要する費用について医療機関等から請求を受け、又はその費用を支払ったこと。

(貸付金額)

第4条 資金の貸付額は、次の各号に定めるところによる。ただし、算出した額に1,000円未満の端数が生じた場合には、これを切り捨てるものとする。

(1) 療養資金 高額療養費の支給見込額以内において、市長が定める。

(2) 出産資金 出産育児一時金支給見込額の10分の8

(貸付条件)

第5条 資金の貸付条件は、次の各号に定めるところによる。

(1) 貸付利率 無利子

(2) 償還期限 高額療養費又は出産育児一時金の支給を受けた日の翌日から起算して15日以内

(3) 償還方法 全額一括償還。ただし、資金の貸付けを受けた者は、当該資金の全部又は一部を繰り上げて償還することができる。

(4) 延滞利率 延滞元利金につき年10.75パーセント

(繰上償還)

第6条 市長は、資金の貸付けを受けたものが、偽りの申請その他不正の手段により貸付けを受けたとき、又は資金を貸付けの目的以外に使用したときは、資金の全部又は一部を繰り上げて償還させることができる。

(運用益金の整理)

第7条 基金の運用から生ずる益金は国保特別会計に計上して整理する。

(繰替運用)

第8条 市長は、財政上必要があると認めるときは確実な繰戻しの方法、期間及び利率を定めて、基金に属する現金を歳入歳出現金に繰り替えて運用することができる。

(委任)

第9条 この条例に定めるもののほか、療養資金等の貸付けの事務に関し必要な事項は、市長が規則で定める。

附 則

この条例は、昭和52年7月1日から施行する。

附 則(昭和56年12月24日条例第24号)

この条例は、昭和56年1月1日から施行する。

附 則(平成13年3月26日条例第8号)

この条例は、平成13年4月1日から施行する。

附 則(平成17年3月25日条例第10号)

(施行期日)

1 この条例は、平成17年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日前に、現に改正前のそれぞれの条例の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、なお従前の例による。

附 則(平成25年12月13日条例第49号抄)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年1月1日から施行する。

附 則(平成25年12月13日条例第50号)

この条例は、平成26年1月1日から施行する。

滝沢市国民健康保険高額療養資金等貸付基金条例

昭和52年6月11日 条例第11号

(平成26年1月1日施行)

体系情報
第6編 務/第2章 契約・財産
沿革情報
昭和52年6月11日 条例第11号
昭和56年12月24日 条例第24号
平成13年3月26日 条例第8号
平成17年3月25日 条例第10号
平成25年12月13日 条例第49号
平成25年12月13日 条例第50号