○滝沢市重複受診者及び頻回受診者訪問指導実施要綱

平成22年5月12日

訓令第13号

(目的)

第1条 この訓令は、医療機関への重複受診者及び頻回受診者に対し、保健師又は看護師の職員(以下「保健師等」という。)が訪問し保健指導等(以下「訪問指導」という。)を行うことにより、国民健康保険及び後期高齢者医療制度における医療給付の適正化を図ることを目的とする。

(定義)

第2条 この訓令において次に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 重複受診者 同一疾病で複数の医療機関への受診が3月以上継続している者をいう。

(2) 頻回受診者 1月における医療機関への通院日数の合計が15日以上で、3月以上継続している者をいう。

(実施手順)

第3条 国民健康保険事務担当者は、診療報酬明細書点検調査員とともに、月1回程度レセプト点検調査及び国民健康保険団体連合会からの受診者一覧に基づき、重複・頻回受診者一覧表(様式第1号)を作成する。

2 保健師等は、重複・頻回受診者一覧表の中より疾病及び投薬の状況、通院日数等を勘案し、訪問指導が必要と認める者を抽出し、全体の訪問予定及び重複・頻回受診訪問指導対象者名簿(様式第2号)を作成する。

3 保健師等は、対象者ごとに指導目標及び指導方法を検討のうえ、重複・頻回受診訪問指導票(様式第3号)を作成し、訪問指導を実施する。

(訪問指導の内容)

第4条 保健師等は、本人又はその家族から病状及び医療機関の利用状況を聴取し、健康保持と疾病の早期回復を目指し、病気及び健康に関する不安等を解消するため、次の各号に掲げる指導を行うものとする。

(1) 家庭での療養方法に関する指導(機能訓練、栄養指導、口腔指導等)

(2) 適正な受診方法及び主治医を持つことの必要性についての指導

(3) 薬についての指導(重複受診・頻回受診による弊害、薬の副作用、売薬との違い)

(4) 疾病の予防に関する指導

(5) 保健・医療・福祉の諸制度活用に関する指導

(6) 前各号に掲げるもののほか、市長が必要と認める指導

(連携)

第5条 保健師等は、訪問指導を円滑かつ効果的に行うため、必要に応じて保健・医療・福祉関係機関等との支援連携を図るものとする。

(記録等)

第6条 保健師等は、実施した訪問指導について指導状況を重複・頻回受診訪問指導票に記録し、後日対象者の追跡調査を行い受診状況を検証する。また、必要に応じて再指導を行うことができる。

(補則)

第7条 この訓令に定めるもののほか、訪問指導に関し必要な事項は市長が別に定める。

附 則

この訓令は、平成22年6月1日から施行する。

附 則(平成25年12月13日訓令第29号抄)

(施行期日)

1 この訓令は、平成26年1月1日から施行する。

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滝沢市重複受診者及び頻回受診者訪問指導実施要綱

平成22年5月12日 訓令第13号

(平成26年1月1日施行)

体系情報
第8編 生/第3章 国民健康保険
沿革情報
平成22年5月12日 訓令第13号
平成25年12月13日 訓令第29号