○嬉野市防犯設備の設置及び管理に関する条例

平成18年12月28日

条例第205号

(目的)

第1条 この条例は、嬉野市が市の施設等に設置する防犯設備の適正な設置及び管理に必要な事項を定めることにより、個人情報に係る市民の権利利益を保護することを目的とする。

(定義)

第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 市の施設 市が管理する施設(契約によりその業務を委託するものを含む。)をいう。

(2) 防犯設備 防犯を目的として特定の場所に継続的に設置する防犯カメラ(撮影機、画像表示装置、録画装置及びそれらを結合する専用回線をいう。)及び通話録音装置(録音装置及び音声再生装置をいう。)をいう。

(3) 画像等 防犯設備によって記録された画像及び音声をいう。

(4) 本人 防犯設備の設置目的により保存及び複製された画像等において、特定・識別できる個人をいう。

(適用除外)

第3条 この条例に基づく画像等であって、設置目的以外の目的に利用若しくは提供又は複製しないもので、かつ、記録された日から7日以内に消去するものについては、嬉野市情報公開条例(平成26年嬉野市条例33号)及び嬉野市個人情報保護条例(平成21年嬉野市条例第21号)の規定は、適用しない。

(防犯設備の設置及び画像等の取扱い)

第4条 防犯設備の設置に当たっては、あらかじめその設置の場所及び箇所を明示し、かつ、嬉野市公告式規則(平成18年嬉野市規則第1号)第2条の規定により公表しなければならない。

2 画像等は、次に掲げる場合を除くほか、設置目的以外の目的に利用し、若しくは提供し、又は複製及び保存(前条に規定する期間を経過して保有することをいう。)してはならない。

(1) 本人の同意がある場合

(2) 法令に基づく場合

(3) 市民等の生命、身体又は財産に対する危険を避けるため、緊急やむを得ないと認められる場合

3 画像等は、防犯設備の設置目的の達成に必要な範囲内で正確な内容を保たなければならない。

4 画像等の取扱いに当たっては、漏えい、滅失又はき損の防止その他の安全管理のため、責任者を置き、施錠のできる保管庫等に画像等の記録媒体を保管・管理しなければならない。

5 次に掲げる事項については、規則で定める。

(1) 防犯設備の設置目的及び撮影又は録音対象に関する事項

(2) 防犯設備の設置場所及び運用に関する事項

(3) 画像等の取扱いの制限に関する事項

(4) 法令の規定に基づき画像等の他の機関等への提供をした場合の本人への通知に関する事項

(5) 画像等の安全管理に関する事項

(6) 画像等の保存期間に関する事項

(7) 記録媒体の廃棄方法に関する事項

(8) 防犯設備の設置、画像等の取扱い等に関する苦情処理

(9) 前各号に掲げるもののほか、防犯設備等の適正な設置及び管理運用に必要な事項

附 則

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成21年9月29日条例第21号)

(施行期日)

1 この条例は、平成21年11月1日から施行する。

附 則(平成26年12月22日条例第33号)

(施行期日)

第1条 この条例は、平成27年4月1日から施行する。

嬉野市防犯設備の設置及び管理に関する条例

平成18年12月28日 条例第205号

(平成27年4月1日施行)

体系情報
第3編 執行機関/第1章 市長部局/第10節 交通安全・防犯
沿革情報
平成18年12月28日 条例第205号
平成21年9月29日 条例第21号
平成26年12月22日 条例第33号