○安来市建設工事入札参加資格者格付要領

平成16年10月1日

告示第16号

(趣旨)

第1条 この告示は、安来市建設工事請負契約競争入札参加資格審査要綱(平成16年安来市告示第12号。以下「審査要綱」という。)の規定に基づき、入札参加資格申請者の格付の方法を定めるものとする。

(格付対象業種)

第2条 格付は、審査要綱第4条の規定により入札参加資格の審査を受けた者のうち、次に掲げる業種について行う。

(1) 土木一式工事

(2) 建築一式工事

(点数の算定)

第3条 点数は、審査要綱第4条の規定に基づき、次に掲げるところにより算定する客観的事項による点数と主観的事項による点数を合算して得た点数を総合点数とする。ただし、建設業法(昭和24年法律第100号)に規定する主たる営業所を安来市外に有する入札参加資格申請者にあっては、主観的事項による点数を算入しない。

(1) 客観的事項 建設業法第27条の23第3項の規定による同条第1項の審査の項目及び基準(平成6年建設省告示第1461号)により算定された数値を客観点数とする。

(2) 主観的事項 主観点数は、それぞれ次に掲げる事項について算定するものとする。

 審査要綱第4条第3項第2号アに規定する項目について、別表第1左欄に掲げる竣工検査評定書の評定点(工事が2以上あるときは、その平均値とし、小数点以下は切り捨てる。)に応じ、同表右欄に定める点数をもって算定した数値とする。ただし、竣工検査において評定点を付さない工事のみのときは、10点とし、市が発注した工事の実績のない者にあっては、0点とする。

 審査要綱第4条第3項第2号イに規定する項目について、優良建設工事として表彰した者については、10点とする。この場合において、共同企業体による工事は、各々の構成員ごとに加算する。

 審査要綱第4条第3項第2号ウに規定する項目について、行政処分を受けた者のうち、他の業種の許可の取消しを命じられた者は-30点、営業停止を命じられた者は-20点、指示処分を命じられた者は-10点とする。

 審査要綱第4条第3項第2号エに規定する項目について、指名停止を受けた者に対して、指名停止期間に応じて次のとおりとする。

(ア) 2月未満 -5点

(イ) 2月以上4月未満 -10点

(ウ) 4月以上6月未満 -15点

(エ) 6月以上 -20点

 審査要綱第4条第3項第2号オに規定する項目について、障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和35年法律第123号)に基づく障害者の雇用状況及びしまね障がい者就労応援企業(しまね ゆめいくカンパニー)の認定状況に応じて次のとおりとする。ただし、加点の上限は20点とする。

(ア) 雇用が義務付けられている者が障害者を法定雇用障害者数以上雇用していない場合 -10点

(イ) 雇用が義務付けられている者が障害者を法定雇用障害者数の2倍以上雇用している場合 10点

(ウ) 雇用が義務付けられていない者が障害者を1人以上雇用している場合 10点

(エ) 障害者就労支援事業所等からの購入金額が120万円/年以上の場合 10点

(オ) 重度障害者多数雇用事業所からの購入金額が600万円/年以上の場合 10点

 審査要綱第4条第3項第2号カに規定する項目について、国、県、県内市町村との間で凍結防止剤散布業務を含む除雪業務の契約実績の状況に応じて次のとおりとする。ただし、加点の対象については土木一式のみとする。

(ア) 申請日の属する年度前2年度において2年連続して契約実績がある場合 40点

(イ) 申請日の属する年度前2年度いずれかの年度において契約実績がある場合 20点

 審査要綱第4条第3項第2号キに規定する項目について、災害時における対応状況に応じて次のとおりとする。

(ア) 市と災害時の対応について協定を締結している団体に加盟している場合 30点

(イ) (ア)の団体に加盟していない者で市からの要請を受けて災害時の緊急対応を行った場合 20点

 審査要綱第4条第3項第2号クに規定する項目について、次世代育成支援対策推進法(平成15年法律第120号)第12条に規定する一般事業主行動計画の策定状況に応じて次のとおりとする。

(ア) 計画策定義務のある雇用主が策定していない場合 -10点

(イ) 計画策定義務のある雇用主が策定している場合 0点

(ウ) 計画策定義務のない雇用主が策定している場合 5点

 審査要綱第4条第3項第2号ケに規定する項目について、安来市消防団協力事業所表示制度実施要綱(平成22年安来市告示第36号)第4条第1項第1号に規定する基準に適合していることにより同項に規定する消防団協力事業所の認定を受けている者にあっては、20点とする。

 審査要綱第4条第3項第2号コに規定する項目に関する点数は、申請受付開始日の前2年において、雇用時の年齢が29歳以下の者、女性又は市内在住者を新たに雇用し、申請日まで継続して雇用している場合、1名につき6点(上限30点)とする。

 審査要綱第4条第3項第2号サに規定する項目について、安来市内の小中学校、安来市内外の高等学校等に対する職場見学・職場体験等の学校支援活動の実施状況に応じて、次のとおりとする。

(ア) 申請日の属する年度前2年度において2年連続して学校支援活動実施の実績がある場合 10点

(イ) 申請日の属する年度前2年度のうちいずれかの年度において学校支援活動実施の実績がある場合 5点

 審査要項第4条第3項第2号シに規定する項目について、CPDS及びCPD又は建築施工管理CPDにおけるユニットの取得状況に応じて次のとおりとする。

(ア) 土木一式工事について、従業員のうち、CPDS加入者が所定の講習会に参加し、取得した単位の社内における総和が100ユニット以上となった場合 10点

(イ) 建築一式工事について、従業員のうち、CPD加入者が所定の講習会に参加し、取得した単位の社内における総和が50ユニット以上となった場合又は建築施工管理CPDを取得した単位の社内における総和が20ユニット以上となった場合 10点

 審査要綱第4条第3項第2号スに規定する項目について、労働安全対策の実施状況に応じて次のとおりとする。

(ア) 建設業労働災害防止協会に加入している場合 5点

(イ) 申請受付開始日の前2年間において、建設業労働災害防止協会が実施する安全衛生教育研修を受講している場合 1講座1名につき2点(上限10点)

 審査要綱第4条第3項第2号セに規定する項目について、安来市内において、会社として参加したボランティア活動を申請日の属する年度前2年度とも1回以上行った場合 5点

 審査要綱第4条第3項第2号ソに規定する項目について、更生保護協力雇用主の認定を受けている場合 20点

(共同企業体有資格者の点数の算定)

第4条 共同企業体有資格者に係る総合点数は、次に掲げるところにより算定する客観点数と主観点数を加えて得た数値とする。

(1) 客観点数

「中小建設業の振興について」(昭和37年11月27日付け建設省発計第79号)別紙2の「共同企業体の資格審査要領」の「2客観的事項の審査」により算定された数値に1.10を乗じて得た数値とする。

(2) 主観点数

前条第2号で算定された構成員ごとの主観点数の和を構成員の数で除して得た数値に1.10を乗じて得た数値とする。

(格付の方法)

第5条 前2条により算定した総合点数に基づき、別表第2により格付する。ただし、共同企業体有資格者において格付される等級がその構成員のうち最も上位に格付されていた者の等級より2等級上位になる場合であっても、当分の間、1等級上位の等級に格付するものとする。

(建設業有資格者名簿)

第6条 格付を行った単体有資格者及び共同企業体有資格者は、名簿に登載する。

(入札参加資格の継承)

第7条 単体有資格者又は共同企業体有資格者の構成員が、営業の同一性を失うことなく、組織の変更、許可換え、相続等営業継承のため新規に許可を受けた場合は、当該単体有資格者又は共同企業体有資格者の総合点数及び格付は、従前のとおりとする。

2 単体有資格者又は共同企業体有資格者の構成員が合併、分離、譲渡等を行った場合は、その内容を調査し、当該単体有資格者又は共同企業体有資格者の総合点数及び格付を調整することができるものとする。

附 則

この告示は、平成16年10月1日から施行する。

附 則(平成20年12月17日告示第170号)

この告示は、平成20年12月19日から施行する。

附 則(平成21年3月31日告示第46号)

この告示は、平成21年4月1日から施行する。

附 則(平成22年11月30日告示第136号)

この告示は、平成22年12月1日から施行する。

附 則(平成24年11月29日告示第148号)

この告示は、平成24年11月29日から施行する。

附 則(平成25年3月29日告示第68号)

この告示は、平成25年4月1日から施行する。

附 則(平成26年11月27日告示第171号)

この告示は、平成26年11月27日から施行する。

附 則(平成28年11月15日告示第149号)

(施行期日)

1 この告示は、平成28年11月16日から施行する。

附 則(平成29年11月15日告示第156号)

この告示は、平成29年12月1日から施行する。

附 則(平成30年3月19日告示第26号)

この告示は、平成30年4月1日から施行する。

附 則(平成30年10月29日告示第156号)

この告示は、平成30年10月29日から施行する。

附 則(平成31年3月25日告示第29号)

この告示は、平成31年4月1日から施行する。

別表第1(第3条関係)

評定点

点数

64点以下

-20点

65点~72点

10点

73点~79点

30点

80点以上

50点

備考 土木一式にあっては評定点を付す工事件数が2件以下の場合は1ランク下の数値とする。ただし、評定点が65点から72点までで工事件数が2件以下であった場合は0点とする。

別表第2(第5条関係)

ア 土木一式工事

等級

総合得点

A

920点以上

B

770点以上919点以下

C

769点以下

イ 建築一式工事

等級

総合得点

A

890点以上

B

740点以上889点以下

C

739点以下

安来市建設工事入札参加資格者格付要領

平成16年10月1日 告示第16号

(平成31年4月1日施行)

体系情報
第6編 務/第4章 契約・財産/第1節 契約・入札
沿革情報
平成16年10月1日 告示第16号
平成20年12月17日 告示第170号
平成21年3月31日 告示第46号
平成22年11月30日 告示第136号
平成24年11月29日 告示第148号
平成25年3月29日 告示第68号
平成26年11月27日 告示第171号
平成28年11月15日 告示第149号
平成29年11月15日 告示第156号
平成30年3月19日 告示第26号
平成30年10月29日 告示第156号
平成31年3月25日 告示第29号