○安来市結核検診実施要綱

平成21年6月16日

告示第97号

(趣旨)

第1条 この告示は、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号)第53条の2の規定に基づき、市が実施する結核検診(以下「検診」という。)に関し、必要な事項を定めるものとする。

(検診内容)

第2条 検診の内容は、問診及び胸部レントゲンの直接撮影又は間接撮影とし、可能な場合は前回受診時の胸部レントゲン写真との比較読影を行うものとする。

(対象者)

第3条 検診を受けることができる者(以下「対象者」という。)は、市内に住所を有する者で、満65歳以上(当該年度の末日までに満65歳に到達する者を含む。)のものとする。

(実施回数)

第4条 同一の者に対して行う検診の回数は、単年度につき1回とする。

(実施方法及び実施期間)

第5条 検診は、市長が適切と認める医療機関等(以下「検診機関」という。)に委託して実施するものとし、市の交流センター等(以下「検診会場」という。)において行うものとする。

2 検診の実施日は、市長が別に定めるものとする。

(周知方法)

第6条 対象者への検診の実施に関する周知は、原則として広報等により行うものとする。

(申込み)

第7条 検診を受けようとする者は、検診会場において申し込むものとする。

(自己負担金)

第8条 検診に係る自己負担金については、安来市健康診査等費用徴収規則(平成22年安来市規則第1号)に定めるところによる。ただし、次条第2項に規定する精密検査を受診する場合の費用は、当該受診者が負担するものとする。

(検診結果の通知及び指導)

第9条 検診機関は、検診の結果が要精密検査であった受診者に対しては、直接受診者にその旨を通知し説明するとともに、精密検査の実施が可能な医療機関に対する紹介状を当該受診者に交付するものとし、当該検診の結果について、受診者の了解を得た上で、市長に報告するものとする。

2 市長は、検診機関から前項の報告を受けたときは、当該検診の結果が要精密検査であった者に対し、速やかに精密検査を受診するよう指導するものとする。

(記録の整備等)

第10条 市長は、受診者の検診の記録(氏名、生年月日、年齢、住所、検診の受診状況、検診の結果等)を整備し、保存するとともに、検診の改善の資料とするため、受診者の了解を得た上で、精密検査の受診状況及びその結果について調査を行うものとする。

2 検診機関は、常に検診の精度管理に努めるとともに、検診に伴う資料(フィルム等)、読影記録及び報告書等を、作成した年度の翌年度から5年を経過するまでの期間、保存しなければならない。

(推進体制)

第11条 市長は、松江市・島根県共同設置松江保健所等の関係機関及び検診機関等と検診の推進体制について十分に協議を行い、その結果を踏まえ、地域における検診の推進体制の整備に努めなければならない。

(個人情報の保護)

第12条 検診機関は、検診を実施するための個人情報の取扱いについては、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)等の関係法令及び医療・介護関係事業者における個人情報の取扱いのためのガイドライン(平成16年12月24日付医政発第1224001号、薬食発第1224002号、老発第1224002号厚生労働省医政局長・医薬食品局長・老健局長通知)を遵守しなければならない。

2 市長及び検診機関は、事前に受診者から同意を得た場合に限り、検診の実施によって知り得た受診者の個人情報を、疫学研究、事業評価等に利用することができる。

(その他)

第13条 この告示に定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この告示は、平成21年7月1日から施行する。

附 則(平成22年2月1日告示第7号)

この告示は、平成22年4月1日から施行する。

附 則(平成22年5月20日告示第83号)

この告示は、平成22年6月1日から施行する。

附 則(平成24年5月23日告示第88号)

この告示は、平成24年6月1日から施行する。

附 則(平成30年1月18日告示第3号)

この告示は、平成30年4月1日から施行する。

安来市結核検診実施要綱

平成21年6月16日 告示第97号

(平成30年4月1日施行)