○伊達市110番連絡車制度要綱

平成16年3月31日

訓令第8号

(目的)

第1条 この訓令は、子供達を迷惑行為、痴漢行為等の犯罪行為や様々な危険から守るため、公用車等を「110番連絡車」に指定し、運行することで、子供達の生命と安全を守る取組みを推進するとともに、職員等の安全運転と防犯意識の高揚を図ることを目的とする。

(定義)

第2条 この訓令において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 110番連絡車 本市の公用車その他市長が特に認めた車両で、110番連絡車と表示をしたステッカーを貼り付けたもの

(2) 子供達 110番連絡車に助けを求めてきた子供。ただし、大人も同様に対象とする。また、本市の市民であるかどうかも問わない。

(3) 職員等 110番連絡車を運転する本市の職員及び市民

(4) 緊急事案 不審者に後を付けられる、車に乗るよう声を掛けられる、痴漢に遭う、他人に追い掛けられる、金銭等を取り上げられる、交通事故に遭う等子供達を犯罪行為及び危険から守るため、緊急で対応しなければならない事案

(5) 関係機関 緊急事案に伴い、職員等が通報した先の機関

(職員等の責務)

第3条 職員は、現場等で業務遂行中であっても、子供達が緊急事案で助けを求めてきたときは、当該業務を直ちに中断し、次に掲げる順序で対応するものとする。

(1) 子供達から事情を聴取すること。

(2) 状況に応じて110番(119番)へ通報し、所属長へも報告すること。

(3) 関係機関が到着するまでその場に待機するように努め、子供達の安全を確保すること。

(4) 関係機関に引き継いだ後は、当該業務を直ちに再開すること。

(5) 職場に戻り次第、緊急事案に対応した内容を緊急事案対応報告書(別記様式)に記入した上、総務課長に提出すること。

2 市民は、運転中に子供達が緊急事案で助けを求めてきたときは、直ちに次に掲げる順序で対応するものとする。

(1) 子供達から事情を聴取すること。

(2) 状況に応じて110番(119番)へ通報し、総務課長へ報告すること。

(3) 関係機関が到着するまでその場に待機するように努め、子供達の安全を確保すること。

3 前2項に規定する場合のほか、子供達が明らかに緊急事案にあると認められるときには、職員等は前2項に準じた対応を行うものとする。

4 前3項の規定は、本市以外において110番連絡車を使用する場合も同様に取り扱うものとする。

(総務課長の責務)

第4条 総務課長は、緊急事案の状況によっては関係する部署と連携し、緊急事案の処理に当たり、緊急事案対応報告書に基づき、今後の対応策を検討する。

附 則

この訓令は、平成16年4月1日から施行する。

附 則(平成17年5月27日訓令第18号)

この訓令は、平成17年6月1日から施行する。

附 則(平成19年5月14日訓令第40号)

この訓令は、平成19年5月15日から施行する。

附 則(平成21年3月31日訓令第13号)

この訓令は、平成21年4月1日から施行する。

附 則(平成26年3月27日訓令第5号)

この訓令は、平成26年4月1日から施行する。

様式(省略)

伊達市110番連絡車制度要綱

平成16年3月31日 訓令第8号

(平成26年4月1日施行)

体系情報
第8編 市民生活/第1章 交通安全・防犯
沿革情報
平成16年3月31日 訓令第8号
平成17年5月27日 訓令第18号
平成19年5月14日 訓令第40号
平成21年3月31日 訓令第13号
平成26年3月27日 訓令第5号