○越前市農業委員会農家台帳等管理規則

平成17年10月1日

農業委員会規則第7号

(趣旨)

第1条 この規則は、農業委員会が保有する農家台帳データ(農家基本台帳、農地基本台帳等の出力帳票として管理するものを含む。以下「農家台帳等」という。)の管理及び閲覧について、必要な事項を定めるものとする。

(委員会の責務)

第2条 農業委員会は、農家台帳等の管理及び閲覧に際しては、個人情報の保護について最大限の配慮を行うとともに、関係者の利益を阻害しないよう利便の確保を図り、本市農業の振興に資するよう努めなければならない。

(農家台帳等の使用範囲)

第3条 農家台帳等は、農業委員会等に関する法律(昭和26年法律第88号)第6条の所掌事務その他農業委員会会長(以下「会長」という。)が必要と認める事務の範囲で、これを使用するものとする。

(農家台帳等の管理)

第4条 農家台帳等を使用できる者は、農業委員会の委員及び越前市農業委員会事務局規程(平成17年越前市農業委員会告示第1号。以下「事務局規程」という。)第3条第1項に定める事務局職員とする。

2 会長は、農家台帳等を利用できる者を、次の者のうちからあらかじめ指定することができる。

(1) 会長が必要と認める越前市の職員

(2) 越前たけふ農業公社の職員

(3) 越前市担い手農業者連絡協議会事務局職員

3 農家台帳等は、事務局規程第3条第1項第1号に定める事務局長(以下「事務局長」という。)が指定する場所において保管するものとし、他の場所への持出し又は貸出しを行ってはならない。ただし、会長が必要と認める事務に供するため、その限度において、農家台帳等の写しを作成し、別途保管場所を指定するときは、この限りでない。

(秘密の保持)

第5条 前条により農家台帳等の使用又は利用を行う者は、知り得た個人の秘密又は情報を他に漏らしてはならない。

(農家台帳の閲覧)

第6条 農家台帳等のうち、閲覧に供するものは次のとおりとし、出力帳票(以下「台帳」という。)として管理するものとする。

(1) 農家基本台帳(様式第1号)

(2) 農地基本台帳(様式第2号)

(3) 所在地番順経営耕地台帳(様式第3号)

(閲覧者の範囲)

第7条 台帳の閲覧ができる者は、次に掲げる者とする。

(1) 台帳に登載されている農業経営者又はその同一世帯員(以下「本人」という。)

(2) 台帳に登載されている農地の所有者又はその同一世帯員(以下「所有者」という。)

(3) 前2号に掲げる者の法定相続人及び受遺者

(4) 前3号に規定する者から委任を受けた者(以下「代理人」という。)

(5) 前各号に掲げる者のほか、会長があらかじめ必要と認め定める者

(閲覧範囲)

第8条 台帳閲覧の対象範囲は、次のとおりとする。

(1) 前条第1号の者からの請求 本人に係る農家基本台帳、農地基本台帳

(2) 前条第2号の者からの請求 その指定する所有地地番に基づく所在地番順経営耕地台帳

(3) 前条第3号の者からの請求 被相続人又は遺贈者に係る農家基本台帳、農地基本台帳(被相続人又は遺贈者が所有者である場合には、その指定する所有地地番に基づく所在地番順経営耕地台帳)

(閲覧場所)

第9条 台帳の閲覧場所は、農業委員会事務局とする。

(閲覧日時)

第10条 台帳の閲覧日時は、越前市役所の執務時間中とする。

(閲覧の請求)

第11条 台帳を閲覧しようとする者は、様式第4号による申請書を委員会に提出し、許可を受けなければならない。ただし、第7条第5号に規定する者は、閲覧の範囲を明記し作成する依頼文書をもって申請書の提出にかえることができる。

2 代理人が閲覧しようとする場合は、委任状を添付しなければならない。

3 委員会は、必要に応じ、申請人の身分を確認する書類の提示を求めることができる。

(閲覧の拒否)

第12条 委員会は、次の各号のいずれかに該当するときは、台帳の閲覧を拒むことができる。

(1) 閲覧が申請人又はその構成員の農業経営以外の営利上の目的によりなされると認められるとき。

(2) 閲覧が競合するとき。

(3) 台帳管理事務その他に支障があると認められるとき。

(遵守事項)

第13条 台帳を閲覧する者は、次に掲げる事項を遵守しなければならない。

(1) 台帳を閲覧場所以外に持ち出さないこと。

(2) 台帳を丁寧に取り扱い、破損、汚損又は加筆等の行為をしないこと。

(3) 前2号に掲げるもののほか、関係職員の指示に従うこと。

(台帳の謄写)

第14条 委員会は、閲覧の申請人から台帳の謄写についての申出(次条の規定によるものを除く。)があった場合において、その申出に理由があると認めるときは、機器を用いて台帳(第6条第3号に掲げるものを除く。)を謄写し、その謄写物を交付することができる。

2 前項の規定により台帳の謄写物を交付したときは、委員会は、謄写した台帳の名称及び箇所並びに謄写枚数を記録しなければならない。

(平18農委規則2・全改、平18農委規則3・一部改正)

(水田経営所得安定対策への加入等のための台帳の謄写)

第15条 水田経営所得安定対策(農業の担い手に対する経営安定のための交付金の交付に関する法律(平成18年法律第88号)の規定に基づく農業の担い手の農業経営の安定のための対策をいう。以下同じ。)への加入等に当たり、台帳の謄写物の交付を受けようとする者(認定農業者、集落営農組織の代表者、支援措置を実施する関係機関若しくは団体又は生産量登録をする個人若しくは法人に限る。)は、様式第5号による申請書(代理による申請の場合にあっては、申請書及び委任者からの代理人選任届。次項において同じ。)を委員会に提出しなければならない。

2 委員会は、前項の規定による申請書の提出があった場合において、適当と認めるときは、機器を用いて農地基本台帳を謄写し、当該謄写物に原本と相違ない旨の証明を付して交付するものとする。この場合において、同時に当該農地基本台帳の閲覧を行うことを妨げない。

3 前項の規定により台帳の謄写物を交付したときは、委員会は、謄写した台帳の箇所、謄写枚数、発行日等を記録しなければならない。

(平18農委規則3・追加、平20農委規則1・一部改正)

(閲覧の中止等)

第16条 事務局長は、この規則に違反した者に対しては直ちにその閲覧を中止するとともに、以後の閲覧を禁止することができるものとする。

(平18農委規則3・旧第15条繰下)

(その他)

第17条 この規則に定めるもののほか、農家台帳等の管理、閲覧等に関し必要な事項は、事務局長が別に定める。

(平18農委規則3・旧第16条繰下・一部改正)

附 則

この規則は、平成17年10月1日から施行する。

附 則(平成18年7月3日農委規則第2号)

この規則は、平成18年7月3日から施行する。

附 則(平成18年11月1日農委規則第3号)

この規則は、平成18年11月1日から施行する。

附 則(平成20年6月30日農委規則第1号)

この規則は、越前市手数料条例の一部を改正する条例(平成20年越前市条例第23号)の公布の日から施行する。

附 則(平成25年4月1日農委規則第1号)

(施行期日)

1 この規則は、平成25年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この規則を施行する際現にあるこの規則による改正前の様式により調製された用紙は、この規則による改正後の様式により調製された用紙とみなす。

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(平18農委規則2・全改、平25農委規則1・一部改正)

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(平18農委規則3・追加、平20農委規則1・平25農委規則1・一部改正)

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(平18農委規則3・追加、平20農委規則1・平25農委規則1・一部改正)

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(平18農委規則3・追加、平20農委規則1・平25農委規則1・一部改正)

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越前市農業委員会農家台帳等管理規則

平成17年10月1日 農業委員会規則第7号

(平成25年4月1日施行)

体系情報
第3編 行政委員会・委員等/第5章 農業委員会
沿革情報
平成17年10月1日 農業委員会規則第7号
平成18年7月3日 農業委員会規則第2号
平成18年11月1日 農業委員会規則第3号
平成20年6月30日 農業委員会規則第1号
平成25年4月1日 農業委員会規則第1号