○越前市伝統産業体験施設設置及び管理条例

平成17年10月1日

条例第157号

(設置)

第1条 本市は、伝統的工芸品産業の振興に関する法律(昭和49年法律第57号)で指定される産業(以下「伝統産業」という。)の技法を習得するために市外から訪れる短期滞在者等又は伝統産業に関心を持つ市民が作品の制作等を通じて、都市と地方の交流連携を深め地域産業の活性化を図るため、次の施設を設置する。

(名称及び位置)

第2条 伝統産業体験施設の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

越前市越前てわざ工房

越前市新在家町第2号56番地

(開館時間及び休館日)

第3条 伝統産業体験施設越前てわざ工房(以下「越前てわざ工房」という。)の開館時間及び休館日は、次のとおりとする。ただし、市長が必要と認めたときは、これを変更し、又は臨時に休館することができる。

(1) 開館時間 午前9時から午後10時まで

(2) 休館日

 毎週火曜日

 12月28日から翌年の1月3日まで

(使用の許可)

第4条 越前てわざ工房の施設又は附属施設、器具等を使用しようとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。許可された事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 市長は、越前てわざ工房の使用を許可するときは、越前てわざ工房の管理上必要な条件を付すことができる。

3 第1項の規定により許可を受けた者(以下「使用者」という。)は、当該使用目的以外に越前てわざ工房を使用し、又は使用の権利を他に譲渡してはならない。

(使用の不許可)

第5条 市長は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、越前てわざ工房の使用を許可してはならない。

(1) 公益を害し、又は風俗を乱すおそれがあるとき。

(2) 施設又は附属設備を毀損し、又は滅失するおそれがあるとき。

(3) 爆発物又は危険物を取り扱うとき。

(4) 暴力排除の主旨に反するとき。

(5) 前各号に掲げるもののほか、越前てわざ工房の管理上支障があるとき。

(平25条例4・一部改正)

(使用許可の取消し等)

第6条 市長は、使用者が次の各号のいずれかに該当するときは、使用許可を取り消し、又は使用を中止させ、若しくは使用条件を変更することができる。

(1) 前条各号のいずれかに該当するに至ったとき。

(2) 使用許可の申請に虚偽の事実があったとき。

(3) 使用許可の条件に違反したとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき。

(使用料)

第7条 越前てわざ工房の使用料は、別表に定めるとおりとする。

2 使用者は、前項の規定による使用料を使用許可の際に前納するものとする。ただし、市長が特別の理由があると認めたときは、この限りでない。

3 既納の使用料は、返還しない。ただし、市長が特に必要があると認めたときは、その全部又は一部を返還することができる。

(使用料の減免)

第8条 市長は、公用その他特に必要があると認めたときは、前条第1項に定める使用料を減額し、又は免除することができる。

(平23条例13・一部改正)

(特別の設備)

第9条 使用者は、越前てわざ工房の使用において特別の設備をしようとするときは、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

(使用者の義務)

第10条 使用者は、越前てわざ工房の使用を終了したときは、直ちに原状に回復し、使用した場所を清掃するとともに、設備及び器具を整頓し、係員の点検を受けなければならない。

2 前項の規定は、第6条の規定により使用許可を取り消された場合等について準用する。

(損害賠償等)

第11条 使用者は、施設又は附属設備等を毀損し、又は滅失したときは、速やかに市長に報告するとともに、これを原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。

2 第6条の規定により使用許可の取消し等によって使用者がこうむった損失について、市はこれを補償しない。

(平25条例4・一部改正)

(管理の代行)

第12条 市は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、市が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に越前てわざ工房の管理を行わせることができる。

(平23条例13・追加)

(指定管理者が行う業務)

第13条 指定管理者が行う越前てわざ工房の管理業務は、次のとおりとする。

(1) 越前てわざ工房の維持管理に関する業務

(2) 市長の承認を受け、越前てわざ工房の開館時間若しくは休館日を変更し、又は臨時に休館すること。

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が必要と認める業務

2 前条の規定により指定管理者に管理を行わせる場合にあっては、第3条ただし書の規定は適用せず、第4条から第6条までの規定中「市長」とあるのは「指定管理者」とする。

(平23条例13・追加)

(指定管理者に管理を行わせる場合の利用料金の納付等)

第14条 第12条の規定により指定管理者に管理を行わせる場合にあっては、使用者は、第7条第1項及び第2項の規定にかかわらず、使用料の納付に代えて指定管理者にその使用に係る料金(以下「利用料金」という。)を支払わなければならない。

2 利用料金の額は、別表に定める使用料の額を超えない範囲内で指定管理者が定める額とする。この場合において、指定管理者は、あらかじめ当該利用料金の額について市長の承認を受けなければならない。

3 指定管理者は、利用料金をその収入として収受するものとする。

(平23条例13・追加)

(利用料金の減免)

第15条 指定管理者は、規則で定めるところにより、利用料金を減額し、又は免除することができる。

(平23条例13・追加)

(利用料金の返還)

第16条 既に支払われた利用料金は、返還しない。ただし、指定管理者は、規則で定めるところにより、当該利用料金の全部又は一部を返還することができる。

(平23条例13・追加)

(委任)

第17条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

(平23条例13・旧第12条繰下)

(施行期日)

1 この条例は、平成17年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の今立町伝統産業体験施設の設置及び管理に関する条例(平成17年今立町条例第14号)においてなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

(平成23年6月30日条例第13号)

この条例は、平成23年7月1日から施行する。

(平成25年3月29日条例第4号)

この条例は、平成25年4月1日から施行する。

別表(第7条関係)

越前市越前てわざ工房使用料表

区分

午前9時から正午まで

正午から午後5時まで

午後5時から午後10時まで

午前9時から午後10時まで

工房

200円

300円

400円

700円

上記以外の1室

100円

150円

200円

350円

摘要 営利目的に使用する場合の使用料は、各使用料の3倍額とする。

越前市伝統産業体験施設設置及び管理条例

平成17年10月1日 条例第157号

(平成25年4月1日施行)