○越前市契約規則第33条第2項の規定による委託契約検査規程

平成24年2月22日

訓令第6号

(趣旨)

第1条 この訓令は、越前市契約規則(平成17年越前市規則第54号。以下「規則」という。)第33条第2項の規定による委託契約(委託料により支出負担行為を行ったものに限る。)の履行に係る検査に関し、必要な事項を定めるものとする。

(検査の種類)

第2条 検査の種類は、部分検査及び完了検査とする。

2 部分検査は、契約の一部が履行された場合で契約金額の一部を支払う必要があるとき又は契約を解除しようとするときに、当該履行部分の確認をするための検査とする。

3 完了検査は、契約の全部の履行を確認するための検査とする。

(検査員)

第3条 検査員は、契約主管課長又は契約主管課長が指名した者をもって充てる。

(検査の実施)

第4条 検査員は、検査を実施する場合には、委託契約がその内容どおり適正に行われているかを契約書、設計書、仕様書その他の関係書類に基づき公正かつ的確に行わなければならない。

(立会い)

第5条 検査員は、検査を実施するときは、受託者又はその代理人に立ち会わせなければならない。ただし、立会いを求める必要がないもの又は軽易なものであると検査員が判断したときは、この限りでない。

2 前項本文の規定にかかわらず、受託者又はその代理人がやむを得ない理由により立会いに応じられないと認められるときは、検査員は、立会いがないまま検査を行うことができる。

(検査の手続)

第6条 契約主管課長は、受託者から契約を履行した旨の書類の提出を受けたとき(受託者から当該契約の履行されたことが明らかに分かる書類の提出があったときを含む。)は、政府契約の支払遅延防止等に関する法律(昭和24年法律第256号)第14条の規定により準用して適用される同法第5条第1項の規定により、その提出を受けた日から起算して10日以内に検査員に完了検査を行わせなければならない。

2 前項の規定は、部分検査を行うときに準用する。この場合において、前項中「履行した」とあるのは「部分履行した」と、「履行された」とあるのは「部分履行された」とする。

(抽出検査)

第7条 検査員は、履行の全部を確認しなくても検査の実施に支障がないと認めるときは、その一部を抽出して検査することにより履行の全部の合否を判定することができる。

(写真、日誌等による検査)

第8条 検査員は、検査の実施について支障がないと認めるときは、写真、日誌その他契約の履行を確認し得ると認められる記録により履行の全部の合否を判定することができる。

(検査の中止)

第9条 検査員は、次の各号のいずれかに該当する場合は、検査を中止しなければならない。

(1) 受託者又はその代理人若しくは使用人が理由なく立会いを拒み、検査の執行を妨害し、又は検査員の指示に従わないとき。

(2) 契約の履行が不完全で検査を行うことが不適当であると認められるとき。

(3) その他契約の履行に重大な欠陥があると認められるとき。

(業務委託検収チェック表)

第10条 検査員は、検査の結果に基づき様式第1号(測量、調査、設計等の業務の委託契約の履行に係る検査にあっては、様式第2号)によりチェック表を作成し、記録しなければならない。

2 前項のチェック表は、規則第33条第6項の検収調書に添付しなければならない。

(その他)

第11条 この訓令の施行に関し必要な事項は、財産管理課長が別に定める。

(令3訓令6・一部改正)

この訓令は、平成24年4月1日から施行する。

(令和3年3月31日訓令第6号)

この訓令は、令和3年4月1日から施行する。

(令和5年3月10日訓令第2号)

この訓令は、令和5年4月1日から施行する。

(令5訓令2・一部改正)

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越前市契約規則第33条第2項の規定による委託契約検査規程

平成24年2月22日 訓令第6号

(令和5年4月1日施行)