○永平寺町少年団体活動事故見舞金の支給に関する条例

平成18年2月13日

条例第87号

(目的)

第1条 この条例は、少年団体活動中又は町社会教育機関が主権する少年教育事業中に発生した事故に対し見舞金を支給し、少年の集団活動の円滑な実施と運営に資することを目的とする。

(定義)

第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に掲げるところによる。

(1) 少年 学齢児童生徒及び園児をいう。

(2) 少年団体 様式第1号により町に登録されている団体をいう。

(3) 少年団体活動 町社会教育機関以外の団体で企画し、指導者が参加して行う集団活動(自宅と集合場所との往復途上を含む。)をいう。

(4) 少年教育事業 町社会教育機関が主催する事業(自宅と集合場所との往復途上を含む。)をいう。

(5) 事故 少年団体活動中又は町社会教育機関が主催する少年教育事業中に発生した負傷、疾病、死亡、重度障害をいう。

(6) 指導者 少年団体活動及び少年教育事業の指導助言を行う成人指導者並びにジュニアーリーダーをいう。

(見舞金の支給)

第3条 町は、少年及び指導者が事故に遭ったときは、本人又はその者の遺族に対し、見舞金の支給を行うものとする。

(見舞金の支給する遺族)

第4条 見舞金を支給する遺族の順位は、次に掲げる順序とする。

(1) 配偶者

(2) 

(3) 父母

(4) 

(5) 祖父母

(6) 兄弟姉妹

2 前項の場合において、父母、祖父母については、死亡した者の死亡当時、その者によって生計を維持し、又はその者と生計をともにした者を先にする。

3 遺族が遠隔地にある場合、その他の事情により前2項の規定にかかわらず、第1項の遺族のうち、町長が適当と認める者に支給することができる。

(見舞金の額)

第5条 見舞金の額は、次の各号に掲げる金額のいずれか1つとする。ただし、重度障害の場合に限り次の各号のうち第3号から第6号までのいずれか1つを併給するものとする。

(1) 死亡(事故が原因となり発生日から180日以内に死亡した場合を含む。)の場合 50万円

(2) 重度障害の場合 その程度に応じ63万円から2万5,000円までとする。(等級及び金額は別表による。)

(3) 2月以上の治療を要する負傷又は疾病の場合 5万円

(4) 1月以上2月未満の治療を要する負傷又は疾病の場合 2万円

(5) 2週間以上1月未満の治療を要する負傷又は疾病の場合 1万円

(6) 2週間未満の治療を要する負傷又は疾病で町長が認めた場合 5,000円

(支給の制限)

第6条 見舞金は、次の各号に掲げる場合には支給しない。

(1) 事故にあった者が、その者の故意又は重大な過失により生じた場合

(2) その他これを支給することが不適当と認められる場合

(事故発生の届出)

第7条 少年団体活動中及び社会教育機関が主催する少年教育事業中に事故が発生した場合は、指導者又はこれに代わる者と教育長の連名で事故報告書(様式第2号)に医師の診断書(様式第3号)を添付し、町教育委員会を経由して町長に届け出なければならない。

2 活動中の負傷又は疾病が原因で死亡した場合は、死亡報告書(様式第4号)、重度障害の場合は、重度障害報告書(様式第5号)により届け出なければならない。

(審査会の設置)

第8条 町長は、事故見舞金を支給するための適否を認定するため、永平寺町事故見舞金審査会(以下「審査会」という。)を設置するものとする。

2 前項の審査会の構成員は、町長が必要と認めた者の中から任命した者をもって構成する。

(審査)

第9条 町長は、第7条の規定により届出があったときには、審査会に諮問し、事故見舞金の支給の適否を決定するものとする。

(適用除外)

第10条 町が他の方法によりこれに類した見舞金及び障害見舞金等の一部を負担している場合は、この条例を適用しない。

(委任)

第11条 この条例の施行に関し必要な事項は、別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成18年2月13日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の松岡町少年団体活動事故見舞金の支給に関する条例(平成5年松岡町条例第5号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

別表(第5条関係)

等級

金額

障害

第1級

630,000円

1 両眼が失明した者

2 阻しゃく及び言語の機能が失われた者

3 精神に著しい障害を残し、常に介護を要する者

4 胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、常に介護を要する者

5 半身不ずいとなった者

6 両上肢をそれぞれひじ関節以上で失った者

7 両上肢が用をなさなくなった者

8 両下肢をそれぞれひざ関節以上で失った者

9 両下肢が用をなさなくなった者

第2級

560,000円

1 1眼が失明し、他眼の視力が0.02以下に減じた者

2 両眼の視力がそれぞれ0.02以下に減じた者

3 両上肢をそれぞれ腕関節以上で失った者

4 両下肢をそれぞれ足関節以上で失った者

第3級

490,000円

1 1眼が失明し、他眼の視力が0.06以下に減じた者

2 阻しゃく又は言語の機能が失われた者

3 精神に著しい障害を残し、終身労務に服することができない者

4 胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、終身労務に服することができない者

5 両手のすべての指を失った者

第4級

430,000円

1 両眼の視力がそれぞれ0.06以下に減じた者

2 阻しゃく及び言語の機能に著しい障害を残す者

3 鼓膜の全部の欠損その他により両耳の聴力が全く失われた者

4 1上肢をひじ関節以上で失った者

5 1下肢をひざ関節以上で失った者

6 両手のすべての指が用をなさなくなった者

7 両足をリスフラン関節以上で失った者

第5級

370,000円

1 1眼が失明し、他眼の視力が0.1以下に減じた者

2 1上肢を腕関節以上で失った者

3 1下肢を足関節以上で失った者

4 1上肢が用をなさなくなった者

5 1下肢が用をなさなくなった者

6 両足のすべての指を失った者

第6級

310,000円

1 両眼の視力がそれぞれ0.1以下に減じた者

2 阻しゃく又は言語の機能に著しい障害を残す者

3 鼓膜の大部分の欠損その他により両耳の聴力が耳殻に接しなければ大声を解することができない程度に減じた者

4 脊柱に著しい奇形又は運動障害を残す者

5 1上肢の3大関節のうちいずれか2関節が用をなさなくなった者

6 1下肢の3大関節のうちいずれか2関節が用をなさなくなった者

7 片手のすべての指又はおや指及びひとさし指をあわせ片手の4本の指を失った者

第7級

260,000円

1 1眼が失明し、他眼の視力が0.6以下に減じた者

2 鼓膜の中等度の欠損その他により両耳の聴力が40センチメートル以上では普通の話声を解することができない程度に減じた者

3 精神に障害を残し、軽易な労務以外の労務に服することができない者

4 神経系統の機能に著しい障害を残し、軽易な労務以外の労務に服することができない者

5 胸腹部臓器の機能に障害を残し、軽易な労務以外の労務に服することができない者

6 片手のおや指及びひとさし指を失った者又はおや指若しくはひとさし指をあわせ片手の3本以上の指を失った者

7 片手のすべての指又はおや指及びひとさし指をあわせ片手の4本の指が用をなさなくなった者

8 片足をリスフラン関節以上で失った者

9 1上肢に仮関節を残し、著しい運動障害を残す者

10 1下肢に仮関節を残し、著しい運動障害を残す者

11 両足のすべての指が用をなさなくなった者

12 女子の外貌が著しく醜くなった者

13 両側の睾丸を失った者

第8級

210,000円

1 1眼が失明し、又は1眼の視力が0.02以下に減じた者

2 脊柱に運動障害を残す者

3 おや指をあわせ片手の2本の指を失った者

4 片手のおや指及びひとさし指が用をなさなくなった者又はおや指若しくはひとさし指をあわせ片手の3本以上の指が用をなさなくなった者

5 1下肢を5センチメートル以上短縮した者

6 1上肢の3大関節のうちいずれか1関節が用をなさなくなった者

7 1下肢の3大関節のうちいずれか1関節が用をなさなくなった者

8 1上肢に仮関節を残す者

9 1下肢に仮関節を残す者

10 片足のすべての指を失った者

11 脾臓又は一方の腎臓を失った者

第9級

165,000円

1 両眼の視力がそれぞれ0.6以下に減じた者

2 1眼の視力が0.06以下に減じた者

3 両眼にそれぞれ半盲症・視野狭窄又は視野変状を残す者

4 両眼のまぶたにそれぞれ著しい欠損を残す者

5 鼻を欠損し、その機能に著しい障害を残す者

6 阻しゃく及び言語の機能に障害を残す者

7 鼓膜の全部の欠損その他により一方の耳の聴力が全く失われた者

8 片手のおや指を失った者、ひとさし指をあわせ片手の2本の指を失った者又はおや指及びひとさし指以外の片手の3本の指を失った者

9 おや指をあわせ片手の2本の指が用をなさなくなった者

10 第1足指をあわせ片足の2本以上の指を失った者

11 片足のすべての指が用をなさなくなった者

12 生殖器に著しい障害を残す者

13 精神に障害を残し、服することができる労務が相当な程度に制限される者

14 神経系統の機能に障害を残し、服することができる労務が相当な程度に制限される者

第10級

125,000円

1 1眼の視力が0.1以下に減じた者

2 阻しゃく又は言語の機能に障害を残す者

3 14本以上の歯に歯科補綴を加えた者

4 鼓膜の大部分の欠損その他により一方の耳の聴力が耳殻に接しなければ大声を解することができない程度に減じた者

5 片手のひとさし指を失った者又はおや指及びひとさし指以外の片手の2本の指を失った者

6 片手のおや指が用をなさなくなった者、ひとさし指をあわせ片手の2本の指が用をなさなくなった者又はおや指及びひとさし指以外の片手の3本の指が用をなさなくなった者

7 1下肢を3センチメートル以上短縮した者

8 片足の第1足指又は他の4本の指を失った者

9 1上肢の3大関節のうちいずれか1関節の機能に著しい障害を残す者

10 1下肢の3大関節のうちいずれか1関節の機能に著しい障害を残す者

第11級

95,000円

1 両眼の眼球にそれぞれ著しい調節機能障害又は運動障害を残す者

2 両眼のまぶたに著しい運動障害をそれぞれ残す者

3 1眼のまぶたにそれぞれ著しい欠損を残す者

4 鼓膜の中等度の欠損その他により一方の耳の聴力が40センチメートル以上では普通の話声を解することができない程度に減じた者

5 脊柱に奇形を残す者

6 片手のなか指又はくすり指を失った者

7 片手のひとさし指が用をなさなくなった者又はおや指及びひとさし指以外の片手の2本の指が用をなさなくなった者

8 第1足指をあわせ片足の2本以上の指が用をなさなくなった者

9 胸腹部臓器に障害を残す者

第12級

70,000円

1 1眼の眼球に著しい調節機能障害又は運動障害を残す者

2 1眼のまぶたに著しい運動障害を残す者

3 2本以上の歯に歯科補綴を加えた者

4 一方の耳の耳殻の大部分を欠損した者

5 鎖骨、胸骨、ろく骨、けんこう骨又は骨盤骨に著しい奇形を残す者

6 1上肢の3大関節のうちいずれか1関節の機能に障害を残す者

7 1下肢の3大関節のうちいずれか1関節の機能に障害を残す者

8 長管状骨に奇形を残す者

9 片手の中指又はくすり指が用をなさなくなった者

10 片足の第2足指を失った者、第2足指をあわせ片足の2本の指を失った者又は片足の第3足指以下の指を失った者

11 片足の第1足指又は他の4本の指が用をなさなくなった者

12 局部に頑固な神経症状を残す者

13 男子の外貌が著しく醜くなった者

14 女子の外貌が醜くなった者

第13級

45,000円

1 1眼の視力が0.6以下に減じた者

2 1眼に半盲症、視野狭窄又は視野変状を残す者

3 両眼のまぶたにそれぞれ一部の欠損又はまつげはげを残す者

4 片手のこ指を失った者

5 片手のおや指の指骨の一部を失った者

6 片手のひとさし指の指骨の一部を失った者

7 片手のひとさし指の末関節を屈伸することができなくなった者

8 1下肢を1センチメートル以上短縮した者

9 片足の第3足指以下の1本又は2本の指を失った者

10 片足の第2足指が用をなさなくなった者、第2足指をあわせ片足の2本の指が用をなさなくなった者又は片足の第3足指以下の3本の指が用をなさなくなった者

第14級

25,000円

1 1眼のまぶたの一部に欠損又はまつげはげを残す者

2 3本以上の歯に歯科補綴を加えた者

3 上肢の露出面に手のひら大の大きさの醜いあとを残す者

4 下肢の露出面に手のひら大の大きさの醜いあとを残す者

5 片手のこ指が用をなさなくなった者

6 片手のおや指及びひとさし指以外の指の指骨の一部を失った者

7 片手のおや指及びひとさし指以外の指の末関節を屈伸することができなくなった者

8 片足の第3足指以下の1本又は2本の指が用をなさなくなった者

9 局部に神経症状を残す者

10 男子の外貌が醜くなった者

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永平寺町少年団体活動事故見舞金の支給に関する条例

平成18年2月13日 条例第87号

(平成18年2月13日施行)