○永平寺町道の駅設置及び管理に関する条例

平成27年6月18日

条例第17号

(目的)

第1条 この条例は、道路利用者への良好な休憩の場の提供、地域情報の発信等により町民と来訪者との交流を促進するとともに、地元特産品等の販売により地域産業の振興を図るため、永平寺町道の駅(以下「道の駅」という。)の設置及び管理に関し、必要な事項を定めることを目的とする。

(名称及び位置)

第2条 道の駅の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称 道の駅禅の里

位置 永平寺町清水第2字21番地1

(施設)

第3条 道の駅には、次に掲げる施設を設ける。

(1) 特産品等販売施設

(2) 飲食提供施設

(3) 公衆トイレ

(4) 休憩・情報提供・展望施設

(5) 駐車場

(6) 連絡通路

(事業)

第4条 道の駅は、第1条の目的を達成するため、次に掲げる事業を行う。

(1) 道路利用者への休憩の場の提供に関すること。

(2) 観光情報及び地域情報の発信に関すること。

(3) 町民及び来訪者の交流の促進に関すること。

(4) 地元特産品の展示及び販売並びに飲食物その他の物品の販売に関すること。

(5) 前各号に掲げるもののほか、道の駅の設置の目的を達成するために必要な事業

(開館時間及び休館日)

第5条 道の駅の開館時間及び休館日は、規則で定める。

(使用の許可)

第6条 道の駅を使用しようとする者は、あらかじめ町長の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも同様とする。

2 町長は、その使用が次の各号のいずれかに該当するときは、前項の許可を与えないことができる。

(1) 公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき。

(2) 道の駅の施設又は設備を損傷するおそれがあると認められるとき。

(3) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に掲げる暴力団その他集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認められるとき。

(4) 前各号に掲げる場合のほか、道の駅の管理上支障があると認められるとき。

(使用の制限)

第7条 町長は、次の各号のいずれかに該当するときは、許可した事項を変更し、又は許可を取り消し、若しくは使用の中止を命ずることができる。

(1) 道の駅を使用する者(以下「使用者」という。)が許可を受けた使用の目的に違反したとき。

(2) 使用者がこの条例又はこの条例に基づく規則若しくは町長の指示した事項に違反したとき。

(3) 使用者が許可の申請書に偽りの記載をし、又は不正の手段によって許可を受けたとき。

(4) 天災地変その他の避けることができない理由により必要があると認められるとき。

(5) 公益上必要があると認められるとき。

(6) 前各号に掲げる場合のほか、道の駅の管理上特に必要があると認められるとき。

2 前項の規定により許可した事項を変更し、又は許可を取り消し、若しくは使用の中止を命じた場合において、使用者に損害が生じても、町長はその賠償の責めを負わないものとする。ただし、前項第6号に該当する場合は、この限りでない。

(使用権の譲渡等の禁止)

第8条 使用者は、道の駅の使用の権利を他人に譲渡し、又は転貸してはならない。

(使用料)

第9条 使用者は、規則に定める使用料を納付しなければならない。

2 前項の規定により納入された使用料は返還しない。ただし、使用者の責めに帰することのできない理由その他特別の理由があると認めるときは、その使用料の全部又は一部を返還することができる。

(使用料の減免)

第10条 町長は、公用又は公共の用に供するときその他特に必要があると認めるときは、前項の規定により使用料を減額し、又は免除することができる。

(指定管理者による管理)

第11条 町長は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定に基づき、法人その他の団体であって町長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に、道の駅の管理を行わせることができる。

2 前項の規定により町長が指定管理者に管理を行わせる場合は、指定管理者は、施設の利用形態及び利用者の利便等を勘案し、必要と認めるときは、あらかじめ町長の承認を得て、第5条に規定する開館時間若しくは休館日を変更し、又は臨時に休館日を定めることができる。

3 第1項の規定により指定管理者に管理を行わせる場合における第6条及び第7条の規定の適用については、これらの規定中「町長」とあるのは、「指定管理者」とする。

(指定管理者が行う業務)

第12条 前条の規定により指定管理者が管理を行う場合、指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 第4条各号に掲げる事業に関する業務

(2) 道の駅の使用の許可に関する業務

(3) 道の駅の施設及び設備の維持管理に関する業務

(4) 前各号に掲げるもののほか、町長が必要と認める業務

(利用料金)

第13条 第9条の規定にかかわらず、第11条の規定により指定管理者に管理を行わせる場合は、使用者は道の駅の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を納付しなければならない。

2 指定管理者は、利用料金をその収入として収受するものとする。

3 利用料金の額は、規則に定める額の範囲内において、指定管理者があらかじめ町長の承認を得て定める額とする。

4 指定管理者は、町長が定める基準に従い、利用料金を減額し、若しくは免除し、又は返還することができる。

(委任)

第14条 この条例の施行に関し必要な事項は、町長が別に定める。

(過料)

第15条 偽りその他不正の行為により、この条例に定める使用料の徴収を免れた者に対し、その徴収を免れた金額の5倍に相当する金額(当該5倍に相当する金額が5万円を超えないときは、5万円とする。)以下の過料を科する。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から起算して1年を超えない範囲内において規則で定める日から施行する。

(平成28年規則第14号で平成28年3月19日から施行)

(準備行為)

2 指定管理者の指定及びこれに関し必要なその他の行為は、この条例の施行の日前においても、行うことができる。

永平寺町道の駅設置及び管理に関する条例

平成27年6月18日 条例第17号

(平成28年3月19日施行)