2　この条例の実施に関して、開放学校長は、一切の責任を負わないものとする。

2　教育委員会は、前項の許可をする場合において、施設等の管理上必要な条件を付することができる。

2　前項の措置によって利用者及び団体に損害が生じることがあっても、市は、その責めを負わない。

2　利用者及び団体が前項の義務を履行しないときは、教育委員会において原状に回復し、これに要した費用は、利用者の負担とする。

(施行期日)

1　この条例は、平成17年4月1日から施行する。

(石和町立学校施設の社会教育開放に関する条例等の廃止)

2　次に掲げる条例は、平成17年3月31日をもって廃止する。

(経過措置)

3　この条例の施行の日の前日までに、合併前の石和町立学校施設の社会教育開放に関する条例(昭和59年石和町条例第13号)、石和町立小、中学校屋内運動場使用料徴収条例(昭和54年石和町条例第13号)、御坂町立小、中学校屋内運動場等使用料徴収条例(昭和61年御坂町条例第7号)、八代町立八代小学校屋外運動場及び屋内運動場使用料徴収条例(昭和58年八代町条例第8号)又は境川村立境川小学校屋内運動場使用料徴収条例(平成元年境川村条例第20号)(以下これらを「合併前の条例」という。)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

(芦川村の編入等に伴う経過措置)

4　芦川村の編入の日前に、編入前の芦川小中学校夜間照明施設設置条例(昭和49年芦川村条例第9号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、平成18年8月1日から施行する。

この条例は、平成22年4月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行する。

(施行期日)

1　この条例は、平成28年4月1日から施行する。ただし、次項の規定は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2　この条例の施行の日(以下「施行日」という。)前に、施行日以後の体育施設の利用につき、当該利用の許可を受けたものから徴収する使用料の額は、改正後の笛吹市社会体育施設条例及び笛吹市学校施設の開放に関する条例に規定する額とする。

(施行期日)

1　この条例は、平成31年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この条例の施行の日(以下「施行日」という。)前に、施行日以降の社会体育施設、学校施設の開放に関する施設及び社会教育施設の使用について、当該使用の許可を受けたものから徴収する使用料の額は、改正後の笛吹市社会体育施設条例、笛吹市学校施設の開放に関する条例及び笛吹市社会教育施設条例に規定する額とする。