○深川市ぬくもりの里条例

平成11年9月29日

条例第15号

(目的)

第1条 この条例は、地域住民が農業及び農産物を通じて都市市民との交流を促進するとともに、地域コミュニティ活動及び地域の文化・芸術の振興を図り、もって本市の活性化に寄与するため、深川市ぬくもりの里(以下「ぬくもりの里」という。)を設置することを目的とする。

(名称及び位置)

第2条 ぬくもりの里の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 深川市ぬくもりの里

(2) 位置 深川市音江町字向陽82番地3ほか

(施設)

第3条 ぬくもりの里の施設は、次のとおりとする。

(1) 交流促進施設

(2) 芸術文化交流施設(向陽館・向陽館別館)

(事業)

第4条 ぬくもりの里の施設は、次に掲げる事業を行う。

(1) 交流促進施設

 農業・農村文化に関する理解と伝承のための研修等に関すること。

 農産物、農産加工品等の展示及び周知等に関すること。

 農業情報及び地域情報の提供に関すること。

 地域コミュニティ活動に関すること。

 その他設置目的を達成するために必要な事業に関すること。

(2) 芸術文化交流施設(向陽館・向陽館別館)

 芸術及び文化活動の展示に関すること。

 芸術及び文化活動の普及啓蒙に関すること。

 その他芸術及び文化活動の向上に関すること。

(使用の許可)

第5条 ぬくもりの里の施設を使用しようとするものは、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

2 市長は、前項の許可をあたえる場合において、管理上必要があるときは、その使用について条件を付すことができる。

(特別設備の許可)

第6条 使用許可を受けたもの(以下「使用者」という。)は、その使用に際して特別な設備をし、又は備え付け以外の器具を使用しようとするときは、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

(使用の制限)

第7条 市長は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、ぬくもりの里の施設の使用を制限し、又は使用させないことができる。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあるとき。

(2) 施設等を滅失し、又はき損するおそれがあるとき。

(3) その他ぬくもりの里の管理運営上支障があると認められるとき。

(使用許可の取消し等)

第8条 市長は、使用者が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、使用条件を変更し、使用を停止し、又は許可を取り消すことができる。

(1) この条例に違反したとき。

(2) 許可条件に違反したとき。

(3) 公益上やむを得ない事由が生じたとき。

(運営)

第9条 第1条に定めるぬくもりの里の設置目的を効果的に達成するため、当該施設が住民の積極的参加により運営できるよう努めなければならない。

2 前項に定める運営については、地域住民が自主的に組織する団体を設置又は事業推進に適すると認められるものを置いて行うことができるものとする。

(平18条例23・全改)

(使用料)

第10条 使用者は、別表に定める使用料を納付しなければならない。

2 前項の使用料は、使用許可の際に納付しなければならない。ただし、市長が特に必要と認めるときは、この限りでない。

(使用料の減免)

第11条 市長は、施設の設置目的その他特別の理由があると認めるときは、前条の使用料を減免することができる。

(使用料の不返還)

第12条 既納の使用料は、返還しない。ただし、市長が特別な理由があると認めるときは、この限りでない。

(原状回復)

第13条 使用者がその使用を終えたとき、又は使用停止、若しくは使用の許可を取り消されたときは、直ちに使用場所を原状に回復して返還しなければならない。

(損害賠償)

第14条 使用者は、ぬくもりの里の施設等を滅失し、又はき損したときは、その損害額を賠償しなければならない。ただし、市長がやむを得ない理由があると認めるときは賠償額を減額し、又は免除することができる。

(委任)

第15条 この条例の施行について必要な事項は、規則で定める。

附 則

この条例は、平成11年12月1日から施行する。

附 則(平成18年6月30日条例第23号)

この条例は、平成18年7月1日から施行する。

附 則(平成25年12月12日条例第19号抄)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後の規定は、施行日以後の使用許可に係る料金及び使用料から適用し、同日前の使用許可に係る料金及び使用料については、なお従前の例による。

附 則(令和元年7月12日条例第12号抄)

(施行期日)

1 この条例は、令和元年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後の規定は、施行日以後の使用許可に係る料金及び使用料から適用し、同日前の使用許可に係る料金及び使用料については、なお従前の例による。

別表(第10条関係)

(令元条例12・全改)

交流促進施設

室名

午前

午後

夜間

全日

研修室1

1,100円

1,430円

1,870円

3,190円

研修室2

550円

660円

880円

1,650円

展示室

880円

1,100円

1,320円

2,310円

食材提供室

1,430円

1,760円

1,980円

3,630円

芸術文化交流施設(向陽館・向陽館別館)

室名

午前

午後

夜間

全日

研修室1

880円

990円

1,320円

2,420円

研修室2

990円

1,210円

1,650円

2,860円

研修室3

440円

440円

660円

1,100円

和室

440円

440円

660円

1,100円

付記

1 入場料、会費又は名称の如何を問わず、これに類するものを徴収する場合で、次の各号に該当する場合の使用料は、基本使用料に次の割合を加えた額とする。ただし、徴収する額が2種類以上定められている場合は、その最高額を基準として使用料を算定する。

(1) 300円以下の場合 3割

(2) 300円を超え500円以下の場合 5割

(3) 500円を超える場合 10割

2 午前と午後、午後と夜間を通じて使用する場合の使用料は、それぞれの使用料の合算した額とする。

3 時間区分を超えて使用した場合、超過時間1時間(1時間未満の場合は1時間とする。)につき超過時間に属する時間区分の使用料(附属設備の使用料及び暖房料を含む。)の額の3割に相当する額を徴収する。

4 暖房実施期間中の使用料は、基本使用料の4割に相当する額を暖房料として徴収する。

5 食材提供室の使用料において、備付器具及び水道・ガス・電源等を使用する場合は、基本使用料の5割増とする。

6 使用料の計算において、1円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てるものとする。

深川市ぬくもりの里条例

平成11年9月29日 条例第15号

(令和元年10月1日施行)