○岐阜市病院事業公用車管理規程

平成31年4月1日

病院事業管理規程第15号

(趣旨)

第1条 この規程は、岐阜市病院事業(以下「病院事業」という。)の公用車の管理に関し、法令その他別に定めのあるものを除くほか、必要な事項を定めるものとする。

(公用車)

第2条 この規程において「公用車」とは、道路運送車両法(昭和26年法律第185号。以下「車両法」という。)第2条第2項に規定する自動車で、病院事業の所有又は賃貸借契約等により病院事業の使用に属するものをいう。

2 公用車は、次のように区分する。

(1) 専用車 病院事業管理者(以下「管理者」という。)等の特定の者が使用する公用車をいう。

(2) 集中管理車 病院施設課において管理する公用車のうち、共用に供することを目的としたものをいう。

(3) 各課等管理車 前2号に定める公用車以外のものをいう。

(公用車管理者)

第3条 公用車の管理責任者(以下「公用車管理者」という。)は、次の各号に掲げる公用車の区分に応じ、それぞれ当該各号に掲げる者とする。

(1) 専用車及び集中管理者 病院施設課長

(2) 各課等管理者 当該公用車を所管する課又はこれに準じるもの(以下「課等」という。)の長

(車両台帳の保管)

第4条 公用車管理者は、公用車ごとに車両台帳(様式第1号)を備え、当該公用車の管理に係る必要な事項を記載し、保管しなければならない。

2 公用車管理者は、公用車を新規に所有する場合若しくは賃貸借契約等により病院事業が使用する場合又は廃棄処分し、若しくはその賃貸借契約等が終了した場合は、その都度車両台帳の作成又は抹消を行うものとする。

3 公用車管理者は、車両台帳の記載事項に変更が生じた場合は、その都度補正を行わなければならない。

(整備管理者)

第5条 管理者は、必要に応じて職員のうちから車両法第50条第1項に規定する整備管理者を任命する。

(整備管理者の職務)

第6条 整備管理者は、次に掲げる事項を処理するものとする。

(1) 公用車の日常点検の実施に関すること。

(2) 点検結果に基づき、運行制限、必要な整備等を行うこと。

(3) 点検及び整備に関する記録その他整備に関する書類の管理に関すること。

(4) 公用車の車庫の管理に関すること。

(5) 前各号の事項を行うため運転手その他の者を指導し、又は監督すること。

2 整備管理者は、前項の規定により処理した事項について、公用車管理者に報告しなければならない。

(整備管理補助者)

第7条 管理者は、整備管理者の業務を補助させるため、必要に応じて整備管理補助者を置くものとする。

2 整備管理補助者は、整備管理者の指示を受けて、前条第1項に定める事項を処理するものとする。

(運転者の点検及び整備義務)

第8条 公用車を運転する職員(以下「運転者」という。)は、公用車の使用に際し、車両点検簿(様式第2号)に掲げる箇所及び内容を点検(以下「運行前点検」という。)し、異状があるときは、直ちに整備のための処置を行うほか、公用車管理者又は整備管理者若しくは整備管理補助者に報告しなければならない。

(整備に関する帳簿の記録)

第9条 公用車管理者は、公用車の整備状況を把握するため、車別修繕簿(様式第3号)を備え、所要の事項を記録しておかなければならない。

(安全運転管理者)

第10条 管理者は、道路交通法(昭和35年法律第105号。以下「道交法」という。)第74条の3第1項の規定により、道路交通法施行規則(昭和35年総理府令第60号。以下「総理府令」という。)第9条の9第1項に規定する資格を有する職員のうちから安全運転管理者を任命するものとする。

(安全運転管理者の職務)

第11条 安全運転管理者は、次に掲げる事項を処理するものとする。

(1) 運転者の運転に関する適性、運転技能等の把握に努めること。

(2) 長時間の運転をする必要がある場合は、交替の運転者を配置する等の措置をとること。

(3) 運転者に対し、日常点検の徹底及び安全運転に関する指導を行うこと。

(4) 公用車による交通事故及び交通違反の原因を分析し、運転者が再び交通事故等を起こさないよう指導教育し、交通事故等の防止の徹底を図ること。

(5) 前各号に掲げるもののほか、公用車の安全運転について必要な事項を指導監督すること。

(副安全運転管理者)

第12条 管理者は、道交法第74条の3第4項の規定により、総理府令第9条の9第2項に規定する資格を有する職員のうちから副安全運転管理者を任命するものとする。

(公用車管理者の服務)

第13条 安全運転管理者が設置されない課又はこれに準じるものにおいては、公用車管理者が、第11条各号に掲げる事項を処理するものとする。

(専用車及び集中管理車の使用手続)

第14条 専用車又は集中管理車を使用しようとする者は、あらかじめ病院施設課に使用状況等を確認し、該当する公用車の鍵の貸与を受けるものとする。

(各課等管理車の使用手続)

第15条 各課等管理車は、当該公用車を所管する課又はこれに準じるものの公用車管理者が使用手続を定めるものとする。

(運転者の遵守事項)

第16条 運転者は、次に掲げる事項を遵守しなければならない。

(1) 運行前点検を行うこと。

(2) 公用車の車体及び車内の清掃に努めること。

(3) 公用車を所定の場所に保管すること。

(4) 公用車の運転状況について、運行終了後、運転日誌(様式第4号)に記録すること。

(5) 公用車の運行後は、鍵を所定の場所に返納すること。

(6) 交通法令等を遵守し、安全運転に努めること。

2 集中管理車を使用し、やむを得ず、その使用終了時刻が勤務時間外となったときは、鍵を防災センターに返却し、翌日の朝速やかに車両運転日誌を記載するものとする。

(使用の特例)

第17条 公用車管理者は、災害その他非常の事態が発生したとき又は発生するおそれがあると認めるときは、公用車の使用を停止し、又は使用を制限する等の措置をとらなければならない。

(事故報告等)

第18条 運転者は、公務中に事故が発生したときは、法令等により適切な処置をとり、運転者の所属する課等の長(以下「所属長」という。)に事故の状況等について報告を行い、指示を受けるものとする。

2 所属長は、前項の報告を受けたときは、速やかにその事実について調査を行い、自動車事故発生報告書(様式第5号)に次に掲げる書類を添付し、管理者までの決裁を経て、人事課長へ報告しなければならない。

(1) 原因分析報告書(様式第6号)

(2) 運転者及び同乗者の離席簿

(3) 始末書(運転者に過失がある場合に限る。)

(4) 事故現場の住宅地図(市内の場合に限る。)

(事故の処理)

第19条 所属長は、前条第2項の報告を行った後、安全運転管理者及び病院政策課長と協議の上、当該事故の処理に当たらなければならない。

(その他)

第20条 この規程に定めるもののほか、必要な事項は、別に定める。

附 則

この規程は、平成31年4月1日から施行する。

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岐阜市病院事業公用車管理規程

平成31年4月1日 病院事業管理規程第15号

(平成31年4月1日施行)