○五霞町ポイ捨て等防止条例

平成31年3月18日

条例第1号

(目的)

第1条 この条例は,町内における空き缶等のポイ捨て及び飼い犬等のふんの放置(以下「ポイ捨て等」という。)の防止に関し必要な事項を定め,町,町民等及び事業者並びに土地所有者等の責務を明らかにするとともに,それぞれが協働して環境美化を推進することにより,清潔で住みよいまちづくりの実現を図ることを目的とする。

(定義)

第2条 この条例において,次の各号に掲げる用語の意義は,当該各号に定めるところによる。

(1) 空き缶等 空き缶,空き瓶その他の飲食物等を収納していた容器,たばこの吸い殻,チューインガムのかみかす,紙くず,廃プラスチック類その他投棄されることによってごみの散乱の原因となる物をいう。

(2) 回収容器 空き缶等を回収し,又は収納するための容器をいう。

(3) ポイ捨て 空き缶等を回収容器その他の定められた場所以外の場所に捨てることをいう。

(4) 町民等 町内に居住し,勤務し,在学し,及び滞在する者並びに町内を通過する者をいう。

(5) 事業者 町内において事業活動を行う全てのものをいう。

(6) 土地所有者等 町内の土地を所有し,占有し,又は管理する者をいう。

(7) 公共の場所 町内の道路,公園,広場,河川その他の公共の用に供する場所(公共施設の敷地を含む。)をいう。

(8) 飼い犬等 飼養管理されている犬その他の飼養管理されている動物をいう。

(9) 飼い主 飼い犬等の所有者(所有者以外の者が飼養管理する場合は,その者を含む。)をいう。

(町の責務)

第3条 町は,この条例の目的を達成するため,町民等及び事業者並びに土地所有者等に対して意識啓発を図るとともに,ポイ捨て等を防止するために必要な施策の推進に努めなければならない。

(町民等の責務)

第4条 町民等は,自ら生じさせた空き缶等を持ち帰り,又は空き缶等を回収容器に収容することにより適正に処理しなければならない。

2 飼い主は,飼い犬等が公共の場所及び他人が所有し,占有し,又は管理する土地にふんをしたときは,そのふんを放置することなく,適切に処理しなければならない。

3 町民等は,ポイ捨て等を防止するために町が実施する施策に協力するよう努めなければならない。

(事業者の責務)

第5条 事業者は,従業員に対して清潔で住みよいまちづくりに関する意識の啓発を図るとともに,事業所及び事業活動を行う地域において,環境美化活動の充実に努めなければならない。

2 事業者は,ポイ捨て等を防止するために町が実施する施策に協力するよう努めなければならない。

(土地所有者等の責務)

第6条 土地所有者等は,その所有し,占有し,又は管理する土地にポイ捨て等がされないように必要な措置を講じるよう努めなければならない。

2 土地所有者等は,ポイ捨て等を防止するために町が実施する施策に協力するよう努めなければならない。

(禁止行為)

第7条 何人も,次に掲げる行為をしてはならない。

(1) 空き缶等のポイ捨てをすること。

(2) 公共の場所及び他人が所有し,占有し,又は管理する土地に飼い犬等のふんを放置すること。

(指導又は勧告)

第8条 町長は,前条の規定に違反すると認められる者に対して,必要な指導又は勧告を行うことができる。

(命令)

第9条 町長は,前条の規定により指導又は勧告を受けた者が,正当な理由なく町長の指導又は勧告に従わないときは,その者に対して,当該指導又は勧告に従うよう命ずることができる。

(委任)

第10条 この条例の施行に関し必要な事項は,規則で定める。

附 則

この条例は,平成31年4月1日から施行する。

五霞町ポイ捨て等防止条例

平成31年3月18日 条例第1号

(平成31年4月1日施行)