○白山市墓地公苑条例

平成17年2月1日

条例第139号

(設置)

第1条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第1項及び墓地、埋葬等に関する法律(昭和23年法律第48号)に基づき墓地公苑を設置する。

2 墓地公苑に、墓碑を設置する区画(以下「墓地」という。)を設置するほか、合葬墓として納骨棚及び埋蔵室を設置することができる。

(名称及び位置)

第2条 墓地公苑の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

白山市松任中央墓地公苑

白山市布市二丁目100番地

白山市松任相木墓地公苑

白山市相木三丁目7番地6

白山市松任北部墓地公苑

白山市平木町280番地

白山市松任南部墓地公苑

白山市漆島町94番地

白山市竹松墓地公苑

白山市竹松町2580番地

白山市美川墓地公苑

白山市平加町ワ16番地1

白山市湊墓地公苑

白山市湊町井1番地20

白山市蝶屋墓地公苑

白山市鹿島町リ11番地1

白山市かわち墓地公苑

白山市河内町福岡地内

白山市白峰墓地公苑

白山市白峰地内

白山市桑島墓地公苑

白山市桑島地内

(使用者)

第3条 墓地を使用することができる者は、次に掲げる者とする。

(1) 市内に住所を有する者

(2) 市内に本籍を有する者

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が特に必要と認めた者

2 前項の規定にかかわらず、次の各号に掲げる墓地にあっては、墓地を使用することができる者は、当該各号に定めるものとする。

(1) 美川墓地公苑 市内に住所を有するとともに、現に焼骨を有し、かつ、使用許可の日から5年以内に墓碑を設置する意思を有すると市長が認めた者

(2) 湊墓地公苑 白山市湊町に住所又は本籍を有する者

(3) 白峰墓地公苑及び桑島墓地公苑 市内に住所を有する者又は合併前の白峰村の区域に本籍を有する者

3 合葬墓を使用することができる者は、第1項第1号又は第3号に掲げる者とする。

(使用の許可)

第4条 墓地又は合葬墓を使用しようとする者は、あらかじめ市長の使用の許可を受けなければならない。

2 墓地の使用は、1世帯1区画とする。ただし、市長は、相当の理由があると認めるときは、2区画を限度としてその使用を許可することができる。

3 市長は、死後に自己の焼骨を納骨棚に収蔵等することを希望する70歳以上の者その他市長が特に認める者に対しても合葬墓の使用を許可することができる。

(使用料)

第5条 使用の許可を受けようとする者は、許可の申請に際して、別表第1(合葬墓の使用の許可の申請にあっては、別表第2)に定める使用料を納付しなければならない。ただし、許可の申請に際して別表第1に定める使用料を納付すべき者が市内に住所を有しない場合にあっては、使用料の額は、同表に定める額の1.5倍に相当する額とする。

2 墓地の使用の許可を受けた者が当該許可を受けた日から5年以内に合葬墓の使用の許可を申請する場合において、使用の許可を受けた墓地に墓碑を設置していないことにより当該墓地を返還する旨の届出をしたときは、当該合葬墓の使用料の納付を免除する。ただし、当該墓地の使用料として納付した額が別表第2に定める金額に満たない場合は、差額を納付しなければならない。

(使用料の不還付)

第6条 既納の使用料は、第4条の許可をしない場合及び市長が特別の理由があると認めた場合を除き、還付しない。

(使用の制限)

第7条 墓地は、焼骨を収蔵する墓碑の設置以外に使用することはできない。ただし、墓碑の設置に必要な工作物については、この限りではない。

2 合葬墓には、施設の維持管理その他事業の執行上必要な場合を除き、立ち入ることができない。

3 納骨棚に収蔵する焼骨容器は、規則で定める基準に適合したものでなければならない。

4 合葬墓に収蔵等できる焼骨は、分骨でないものに限る。

5 前各項に定めるもののほか、市長は、墓地公苑の使用について一定の条件を付し、又は墓地公苑の管理上必要な制限を設けることができる。

(使用権の承継)

第8条 墓地及び合葬墓の使用権は、やむを得ない理由により縁故者が承継する場合を除き、民法(明治29年法律第89号)第897条に規定する祖先の祭祀を主宰すべき者が承継する。

2 前項の規定により、使用権を承継しようとする者は、市長の許可を受けなければならない。

(使用許可の取消し)

第9条 市長は、次の各号のいずれかに該当するときは、墓地の使用許可を取り消すことができる。

(1) 墓碑の設置以外の目的に使用したとき。

(2) 前条に規定する場合を除き、使用権を譲渡し、又は転貸したとき。

(3) 使用許可を受けた日から5年以内に墓碑を設置しないとき。

(4) 法令又はこの条例若しくはこの条例に基づく規則等に違反したとき。

(5) 偽り又は不正な手段により使用許可を受けたとき。

(6) 前各号に掲げるもののほか、市長において当該使用を特に不適当と認めるとき。

2 市長は、前項各号(第1号及び第3号を除く。)のいずれかに該当するときは、合葬墓の使用許可を取り消すことができる。

(墓地の返還)

第10条 使用者は、墓地を使用する必要がなくなったとき、又は前条の規定により使用許可を取り消されたときは、直ちにこれを原状に回復し、返還しなければならない。

2 使用者が前項の規定による処置を行わなかったときは、市長において原状に回復し、その費用は、当該使用者の負担とする。

(合葬墓の使用方法)

第11条 合葬墓の使用は、次のいずれかによるものとする。

(1) 使用許可のあった日(使用許可のあった日において焼骨を所持していない場合にあっては、焼骨を収蔵した日)から10年を経過する日まで焼骨を納骨棚に収蔵し、その後埋蔵室に埋蔵する方法

(2) 使用許可のあった日から焼骨を埋蔵室に埋蔵する方法

2 納骨棚には、1区画につき1体の焼骨を収蔵するものとする。

(焼骨の返還等)

第12条 合葬墓に収蔵等された焼骨は、返還しない。

(委任)

第13条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の松任市墓地、斎場に関する条例(昭和45年松任市条例第37号)、美川町営墓地管理運営要綱(昭和59年8月15日)、河内村墓地公苑の設置及び管理に関する条例(平成13年河内村条例第1号)又は白峰村墓地の設置等に関する条例(昭和52年白峰村条例第13号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成19年3月23日条例第18号)

この条例は、平成19年4月1日から施行する。

附 則(平成24年12月20日条例第60号)

この条例は、平成25年1月1日から施行する。

附 則(平成25年12月19日条例第58号)

この条例は、平成26年1月1日から施行する。

附 則(平成27年1月27日条例第1号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成29年12月21日条例第28号)

この条例は、平成30年1月4日から施行する。

附 則(令和3年3月24日条例第9号)

この条例は、令和3年4月1日から施行する。

別表第1(第5条関係)

名称

使用面積

使用料

白山市松任中央墓地公苑

1平方メートル未満

80,000円

1平方メートル以上2平方メートル未満

150,000円

2平方メートル以上2.7平方メートル未満

210,000円

2.7平方メートル以上3.3平方メートル以下

270,000円

白山市松任相木墓地公苑

3.3平方メートル

270,000円

白山市松任北部墓地公苑

3.3平方メートル

270,000円

白山市松任南部墓地公苑

3.3平方メートル

270,000円

白山市竹松墓地公苑

3.3平方メートル

310,000円

白山市美川墓地公苑

5平方メートル以下

無料

白山市湊墓地公苑

5平方メートル以下

20,000円

白山市蝶屋墓地公苑

5平方メートル以下

270,000円

白山市かわち墓地公苑

5平方メートル

190,000円

白山市白峰墓地公苑

6平方メートル

20,000円

白山市桑島墓地公苑

別表第2(第5条関係)

名称

使用区分

使用料

白山市竹松墓地公苑

第11条第1項第1号

150,000円

(第4条第3項に基づく許可にあっては、200,000円)

第11条第1項第2号

70,000円

白山市墓地公苑条例

平成17年2月1日 条例第139号

(令和3年4月1日施行)