○浜田市立図書館条例施行規則

平成17年10月1日

教育委員会規則第27号

改正 平成25年3月22日教委規則第1号

(全改)

(趣旨)

第1条 この規則は、浜田市立図書館条例(平成25年浜田市条例第9号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。

(館内利用)

第2条 浜田市立図書館(以下「図書館」という。)内で図書館資料を利用する者(以下「館内利用者」という。)は、所定の場所においてこれを利用しなければならない。

2 館内利用者は、図書館資料の利用を終了したときは、当該図書館資料を所定の場所に返納しなければならない。

(館外貸出しの対象者)

第3条 館外貸出し(移動図書館による図書館資料の貸出しを含む。以下同じ。)の対象者は、次に掲げる者とする。ただし、館長が特に必要があると認めるときは、この限りでない。

(1) 市内に住所を有する者

(2) 市内に存する学校に在学する者

(3) 市内に存する事務所又は事業所に勤務する者

(4) 市内に所在する社会教育関係団体その他の館長が必要と認める団体(以下「団体」という。)

(貸出申込書の提出)

第4条 館外貸出しを受けようとする者(団体の場合にあっては、その代表者。以下「申込者」という。)は、あらかじめ浜田市立図書館利用者カード申込書(様式第1号)を館長に提出しなければならない。

(利用者カード)

第5条 館長は、前条の申込みがあったときは、速やかに内容を審査し、適当と認めるときは、図書館利用者カード(以下「利用者カード」という。)を申込者に交付するものとする。

2 利用者カードは、第三者に譲渡し、又は貸与してはならない。

3 第1項の規定により利用者カードの交付を受けた者は、利用者カードを紛失したとき、又は申込みの内容に変更が生じたときは、速やかにその旨を館長に届け出なければならない。

4 利用者カードの交付を受けた者は、第3条の規定に該当しなくなったとき、又は利用者カードを必要としなくなったときは、速やかに当該利用者カードを館長に返納しなければならない。

(貸出手続)

第6条 利用者カードの交付を受けた者は、館外貸出しを受けようとするときは、利用者カードを提示しなければならない。

2 館外貸出しを受けることができる図書館資料の数量及び期間は、次のとおりとする。ただし、館長が特に必要があると認めるときは、この限りでない。

区分

数量(各図書館及び移動図書館の合計)

期間

図書

1人10冊以内

2週間以内

1団体50冊以内

1月以内

電子書籍

1人3冊以内

2週間以内

3 前項の規定にかかわらず、図書の館外貸出しを受けることができる期間の最終日が休館日に当たるときは、その翌日をもって当該期間の最終日とみなす。

(営利利用等の制限)

第7条 館外貸出しを受けた者は、貸出しを受けた図書館資料を営利に利用し、又は第三者に転貸してはならない。

(館外貸出しの停止)

第8条 館長は、館外貸出しを受けた者が図書館資料を貸出期限内に返納しなかったとき、又は条例若しくはこの規則に違反したときは、その者に対して一定期間貸出しを停止することができる。

(移動図書館)

第9条 移動図書館は、市内を巡回し、図書館資料の貸出しを行う。

2 移動図書館の巡回場所及び巡回日時は、館長が別に定める。

3 第6条第2項の規定にかかわらず、移動図書館の図書館資料の貸出しを受けることができる期間は、次の移動図書館の巡回の日までとする。

(貸出しの制限)

第10条 図書館資料のうち、次に掲げるものは、館外貸出しを行わないものとする。ただし、館長が特に必要があると認めるときは、この限りでない。

(1) 貴重図書

(2) 辞書、辞典、郷土資料、地図、図録、目録類その他これらに類するもの

(3) 新聞、最新号の雑誌、官公報その他の定期刊行物

(4) その他館長が指定する図書館資料

(図書館資料の複製)

第11条 図書館資料(館長が認めたものに限る。)の複製を求める者(以下「複製者」という。)は、館長にこれを申し込むものとする。

2 前項の規定による図書館資料の複製は、著作権法(昭和45年法律第48号)の規定の範囲内で行うことができる。この場合において、当該複製に関し著作権法が定める責任は、複製者が負う。

3 複製者は、複製に要する実費を負担しなければならない。

(平30教委規則6・一部改正)

(使用許可の申請)

第12条 条例第8条第1項の規定により図書館の多目的施設(以下「多目的施設」という。)の使用の許可を受けようとする者(以下「申請者」という。)は、浜田市立図書館多目的施設使用許可申請書(様式第2号)を浜田市教育委員会(以下「教育委員会」という。)に提出しなければならない。

(使用許可)

第13条 教育委員会は、前条の規定により使用の許可をしたときは、浜田市立図書館多目的施設使用許可書(様式第3号。以下「使用許可書」という。)を申請者に交付するものとする。

(使用許可の変更)

第14条 前条の規定により使用の許可を受けた者(以下「使用者」という。)は、許可された事項を変更しようとするときは、使用許可書を添えて、教育委員会の許可を受けなければならない。

2 教育委員会は、前項の規定により変更の許可をしたときは、当該使用許可書に変更に係る事項を記載して返付するものとする。

(使用料の減免)

第15条 条例第13条の規定により多目的施設及び器具(以下「多目的施設等」という。)の使用料を減額し、又は免除することができるとき、及びその額は、次に掲げるとおりとする。

(1) 市が主催し、又は共催する会議若しくは行事のために使用するとき 使用料の全額

(2) 教育委員会が別に定める団体が読書活動の普及啓発の目的で使用するとき 使用料の全額

(3) その他教育委員会が特別の事由があると認めるとき その都度教育委員会が定める額

2 前項の規定による多目的施設等の使用料の減額又は免除を受けようとする者は、浜田市立図書館多目的施設等使用料減免申請書(様式第4号)を教育委員会に提出しなければならない。

(平30教委規則6・一部改正)

(使用料の還付)

第16条 条例第13条ただし書の規定により既に納付した多目的施設等の使用料(以下「既納使用料」という。)を還付することができるとき、及びその額は、次に掲げるとおりとする。

(1) 災害又は使用者の責めに帰さない理由により、使用できなくなったとき 当該既納使用料の全額

(2) 使用者が、使用開始日の3日前までに使用の取消しについて教育委員会の承認を得たとき 当該既納使用料の全額

(3) 使用者が、使用開始日の3日前までに使用の許可の変更について教育委員会の許可を受けた場合において、変更後の使用の許可に係る使用料の額に対し、既納使用料に過納金が生じたとき 当該過納金の額

(平30教委規則6・一部改正)

(館内利用者及び使用者の遵守事項)

第17条 館内利用者及び使用者は、次の事項を守らなければならない。

(1) 他人に危害を加え、又は迷惑を及ぼす行為をしないこと。

(2) 所定の場所以外の場所において飲食をしないこと。

(3) 喫煙をしないこと。

(4) 危険物を持ち込まないこと。

(5) 多目的施設の使用後は、使用場所を清掃し、器具等を整理整頓して原状に復すること。

(6) 前各号に定めるもののほか、館長の指示に従うこと。

(損傷等の届出)

第18条 条例第15条に規定する届出は、浜田市立図書館図書館資料・施設等損傷紛失届(様式第5号)によるものとする。

(平30教委規則6・一部改正)

(その他)

第19条 この規則に定めるもののほか、必要な事項は、教育委員会が別に定める。

附 則

この規則は、平成17年10月1日から施行する。

附 則(平成19年9月28日教委規則第3号)

この規則は、平成19年12月1日から施行する。

附 則(平成22年4月23日教委規則第1号)

この規則は、平成22年5月1日から施行する。

附 則(平成25年3月22日教委規則第1号)

この規則は、平成25年4月1日から施行する。

附 則(平成30年9月28日教委規則第6号)

この規則は、公布の日から施行する。

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浜田市立図書館条例施行規則

平成25年3月22日 教育委員会規則第1号

(平成30年9月28日施行)