○浜松市立賀茂真淵記念館条例

昭和59年3月30日

浜松市条例第22号

〔注〕平成17年6月から改正経過を注記した。

(趣旨)

第1条 この条例は、賀茂真淵の業績及び遠江の国学に関する知識を広め、文化の向上に資するため設置する記念館について必要な事項を定める。

(名称及び位置)

第2条 記念館は、浜松市立賀茂真淵記念館(以下「記念館」という。)といい、浜松市中央区東伊場一丁目22番2号に置く。

(平18条例118・令5条例9・一部改正)

(事業)

第3条 記念館は、次の各号に掲げる事業を行う。

(1) 賀茂真淵及び遠江の国学に関する資料を収集し、保管し、及び展示すること。

(2) 賀茂真淵及び遠江の国学に関する資料の調査及び研究を行うこと。

(3) 前2号に定めるもののほか、市長が必要があると認める事業

(開館時間)

第4条 記念館の開館時間は、午前9時30分から午後5時までとする。ただし、第5条の2第1項の規定により市が指定する法人その他の団体(以下「指定管理者」という。)は、必要があると認めるときは、市長の承認を得てこれを変更することができる。

(平17条例276・平20条例61・一部改正)

(休館日等)

第5条 記念館の休館日は、次のとおりとする。ただし、指定管理者は、必要があると認めるときは、市長の承認を得て臨時に休館し、開館し、又は休館日を変更することができる。

(1) 月曜日(国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日に当たるときは、その翌日)

(2) 国民の祝日に関する法律に規定する休日の翌日

(3) 12月29日から翌年の1月3日まで

(平17条例276・一部改正)

(指定管理者による管理)

第5条の2 市長は、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2第3項の規定に基づき、市が指定する法人その他の団体に記念館の管理を行わせるものとする。

2 指定管理者が行う業務は、次に掲げるとおりとする。ただし、市長のみの権限に属する事務に係る業務については、これを除くものとする。

(1) 第3条各号に掲げる事業に関する業務

(2) 記念館の施設及び設備の維持管理に関する業務

(3) 前2号に掲げるもののほか、記念館の管理に関して市長が必要があると認める業務

(平17条例276・追加、平20条例61・一部改正)

(入館の制限)

第6条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当する者がある場合は、入館を拒み、又は退館を命ずることができる。

(1) 施設、設備、展示品等を損傷した者又はそのおそれがある者

(2) 他人に危害を及ぼし、若しくは他人の迷惑になるおそれのある物品又は動物類を携帯する者

(3) めいていしている者

(4) 管理上必要な指示に従わない者

(平17条例276・一部改正)

(利用料金の納付)

第7条 記念館の展示品等を観覧しようとする者(以下「観覧者」という。)は、指定管理者に対し、利用料金(法第244条の2第8項の利用料金をいう。以下同じ。)を観覧の際納付しなければならない。ただし、指定管理者が特別の理由があると認めるときは、観覧後に利用料金を納付することができる。

2 利用料金は、別表に定める額の範囲内において、指定管理者があらかじめ市長の承認を得て定めるものとする。利用料金を変更しようとするときも同様とする。

3 指定管理者は、前項の承認を得たときは、その旨及び当該利用料金の額を公表しなければならない。

4 利用料金は、指定管理者の収入とする。

(平17条例276・全改)

(利用料金の減免)

第8条 指定管理者は、規則で定める場合その他特別の理由があると認める場合は、利用料金を減免することができる。

(平17条例276・一部改正)

(利用料金の不還付)

第9条 既納の利用料金は、還付しない。ただし、指定管理者は、規則で定める場合その他特別の理由があると認める場合は、その全部又は一部を還付することができる。

(平17条例276・一部改正)

(損害賠償の義務)

第10条 記念館の施設、設備、展示品等を損傷し、又は滅失した者は、その損害について市長が定める額を賠償しなければならない。

(平17条例276・一部改正)

(委任)

第11条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行について必要な事項は、規則で定める。

(平17条例276・旧第12条繰下、平20条例61・旧第13条繰上)

1 この条例は、教育委員会規則で定める日(昭和59年11月3日――昭和59年浜松市教委規則第6号)から施行する。

2 浜松市議会の議決に付すべき公の施設の廃止又は長期かつ独占的利用に関する条例(昭和39年浜松市条例第28号)の一部を次のように改正する。

第2条中第42号を第43号とし、第10号から第41号までを1号ずつ繰り下げ、第9号の次に次の1号を加える。

(10) 賀茂真淵記念館

第2条の表に次のように加える。

浜松市立賀茂真淵記念館

文化の日

浜松市立賀茂真淵記念館条例(昭和59年浜松市条例第22号)第7条に規定する観覧料(常設展に係るものに限る。)

(昭和63年3月31日浜松市条例第50号)

この条例は、昭和63年4月1日から施行する。

(平成4年3月31日浜松市条例第49号)

この条例は、平成4年4月1日から施行する。

(平成8年3月29日浜松市条例第46号)

この条例は、平成8年4月1日から施行する。

(平成12年3月24日浜松市条例第6号抄)

(施行期日)

1 この条例は、平成12年4月1日から施行する。

(平成15年3月25日浜松市条例第7号)

この条例は、平成15年4月1日から施行する。

(平成16年3月23日浜松市条例第6号)

この条例は、平成16年4月1日から施行する。

(平成17年6月1日浜松市条例第276号)

1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。ただし、次項の規定は、平成17年7月1日から施行する。

2 改正後の浜松市立賀茂真淵記念館条例(以下「新条例」という。)第5条の2第1項の規定による指定及びこれに関し必要なその他の行為は、この条例の施行の日前においても、新条例第5条の3から第5条の5までの規定の例により行うことができる。

(平成18年12月15日浜松市条例第118号)

この条例は、平成19年4月1日から施行する。

(平成20年9月30日浜松市条例第61号抄)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(平成28年3月24日浜松市条例第24号)

この条例は、平成29年4月1日から施行する。

(平成31年3月15日浜松市条例第22号抄)

(施行期日)

1 この条例は、平成31年10月1日から施行する。

(経過措置の原則)

2 この附則に別段の定めがあるものを除き、この条例の施行の際現に公の施設の利用の許可を受けている者(現に当該許可の申請をしている者及び現に当該許可の変更の申出をしている者を含む。)の当該利用に係る使用料及び利用料金については、なお従前の例による。

(令和5年2月22日浜松市条例第9号)

この条例は、令和6年1月1日から施行する。

別表(第7条関係)

(平17条例276・平28条例24・平31条例22・一部改正)

区分

金額

個人

平常展

小人

無料

中人

150円

大人

310円

70歳以上

無料

特別展

小人

市長が定める額

中人

市長が定める額

大人

市長が定める額

70歳以上

市長が定める額

団体

平常展

特別展

有料の観覧者20人以上1人につき

個人に係る所定の利用料金の8割に相当する額

有料の観覧者80人以上1人につき

個人に係る所定の利用料金の6割に相当する額

備考

1 小人とは、小学校の児童及び中学校の生徒並びにこれらに準ずる者をいう。

2 中人とは、高等学校の生徒及びこれに準ずる者をいう。

3 大人とは、15歳以上70歳未満の者であって、中学校及び高等学校の生徒並びにこれらに準ずる者以外のものをいう。

4 利用料金を算定して得た額に10円未満の端数があるときは、これを切り捨てる。

浜松市立賀茂真淵記念館条例

昭和59年3月30日 条例第22号

(令和6年1月1日施行)

体系情報
第4類 行政一般/第13章 公の施設等
沿革情報
昭和59年3月30日 条例第22号
昭和63年3月31日 条例第50号
平成4年3月31日 条例第49号
平成8年3月29日 条例第46号
平成12年3月24日 条例第6号
平成15年3月25日 条例第7号
平成16年3月23日 条例第6号
平成17年6月1日 条例第276号
平成18年12月15日 条例第118号
平成20年9月30日 条例第61号
平成28年3月24日 条例第24号
平成31年3月15日 条例第22号
令和5年2月22日 条例第9号