○東成瀬村農村基盤整備事業に関する要綱

平成17年7月20日

要綱第2号

(趣旨)

第1条 この要綱東成瀬村分担金徴収条例(平成17年東成瀬村条例第15号)及び東成瀬村分担金徴収条例施行規則(平成17年東成瀬村規則第6号)に基づき東成瀬村農村基盤整備事業(以下「事業」」という。)の施行に関し、必要な事項を定めるものとする。

(事業の目的)

第2条 この事業は、国県の補助事業採択が困難な農道、林道、作業道及び農業用水路(生活用水路を含む。)を、受益者と村が相互に協力し、新設又は改修し利便性を確保し、中山間地域の農林業の振興を図るとともに、耕作放棄地の縮小と発生を防止するものである。

(事業の申請)

第3条 事業の施行を要望する受益者は、あらかじめ村長に事業要望申請書を提出するものとする。

2 事業に係る用地及び補償費については、受益者と所有者が協議し、了承を得た後に申請するものとする。

(事業の認否)

第4条 村長は、前条の申請書を受理したときは、予算の範囲内において、工事施行の認否及び施行順位を定めるものとする。

(工事の設計及び発注)

第5条 村長は工事の施工を承認したときは、受益者等関係者と協議のうえ、工事概要を決定し、設計、積算を行うものとする。

2 工事の発注は村長が行うものとする。

(工事の基準)

第6条 工事は、別表第1の基準により施工するものとする。

(施工方法)

第7条 工事の施工は、請負によるものとする。

(工事の完成)

第8条 村長は、工事完成後、必要に応じて用地を測量して、面積を決定するものとする。

2 工事に係る土地の登記は、受益者が行うものとする。

3 受益者より寄付された土地の所有権移転については、村長が行うものとする。

(費用の負担割合)

第9条 事業に要する費用の村と受益者の負担割合は、別表第2によるものとする。

(維持管理)

第10条 この事業により整備された農道、林道、作業道及び水路等の管理については、受益者が行うものとする。ただし、特別な事情がある場合を除く。

(例外規定)

第11条 事情により受益者が事業主体となり施工する場合は、資材費及び機械費の70%以内を補助する事ができる。

2 この場合の事務手続き等は、第3条第4条第5条第1項第6条第8条及び第10条の規定を準用する。

附 則

この要綱は、平成17年7月20日から施行する。

別表第1(第6条関係)

東成瀬村農村基盤整備事業工事基準

工種

延長

幅員

備考

農道、林道及び作業道

30m以上

3.5m以上

舗装幅員は3.0m以上

橋及び排水側溝も含む

水路

30m以上

30cm以上

取水施設及び水門等含む

別表第2(第9条関係)

東成瀬村農村基盤整備事業費用負担率

工種

項目

細目

受益者負担率

村負担率

備考

農道、林道、作業道及び農業用水路(生活用水路含む)新設改修工事

用地補償費

用地費

100%

0%

 

補償費

100

0

 

測量費

用地測量費

0

100

 

土地登記

分筆登記

100

0

 

所有権移転

100

0

個人→個人

所有権移転

0

100

個人→村

設計費

設計・積算

0

100

 

工事費

工事費

30

70

 

東成瀬村農村基盤整備事業に関する要綱

平成17年7月20日 要綱第2号

(平成17年7月20日施行)