○東成瀬村米利用施設設置条例

平成27年1月22日

条例第1号

(設置)

第1条 東成瀬村の米の付加価値を高めるとともに、農業の振興及び地域産業の活性化に寄与することを目的として、東成瀬村米利用施設(以下「なるせ米センター」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 なるせ米センターの名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 東成瀬村米利用施設

(2) 位置 秋田県雄勝郡東成瀬村田子内字塞ノ神180番地

(施設等)

第3条 なるせ米センターを構成する施設及び設備(以下「施設等」という。)は、次のとおりとする。

(1) 定温倉庫

(2) 精米設備

(3) 飼料米粉砕設備

(4) 小型製粉設備

(5) その他前各号の施設及び設備に付帯する備品

(事業)

第4条 なるせ米センターは、次の事業を行うものとする。

(1) 米の定温管理

(2) 玄米の精米

(3) 飼料米の粉砕

(4) 米粉米の製粉

(5) 前各号に付帯する加工販売

(6) その他村長が必要と認める事業

(使用の許可)

第5条 なるせ米センターの施設等を使用する者は、あらかじめ村長の許可を受けなければならない。

2 前項の許可には、なるせ米センターの管理上必要な条件を付すことができる。

(使用料の徴収)

第6条 なるせ米センターを使用するときは、村長が別表に定める額の当該施設等の使用に係る料金(以下「使用料」という。)を納付しなければならない。

(使用料の減免)

第7条 村長は、特に必要があると認めるときは、前条の使用料を減額し、又は免除することができる。

(指定管理者による管理)

第8条 村長は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、なるせ米センターの管理の全部又は一部を法人その他の団体であって、村長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

2 前項の規定により、指定管理者に行わせる場合は、第5条から第6条までの規定中「村長」とあるのは「指定管理者」と、第6条及び第7条中「使用料」とあるのは「利用料金」と読み替えるものとする。

(利用料金)

第9条 村長は前条第1項の規定により、なるせ米センターの管理を指定管理者に行わせる場合は、地方自治法第244条の2第8項の規定に基づき、なるせ米センターの使用者から、その使用に係る料金(以下「利用料金」という。)を指定管理者の収入として収受させることができる。

2 利用料金は、第6条に定める額の範囲内において、指定管理者が村長の承認を得て定めるものとする。

(指定管理者が行う業務)

第10条 指定管理者は、当該指定を受けた施設等(以下「指定管理施設」という。)において、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 指定管理施設の利用許可に関する業務

(2) 指定管理施設の利用料金の徴収に関する業務

(3) 指定管理施設の維持管理に関する業務

(4) 前各号の他、指定管理施設の運営に関する業務のうち、村長が必要と認める業務

(指定等の公表)

第11条 村長は、指定管理者を指定し、若しくは指定を取り消したとき、又は期間を定めて管理の業務の全部若しくは一部の停止を命じたときは、遅滞なくその旨を告示しなければならない。

(管理の基準等)

第12条 指定管理者は、この条例及びこの条例に基づく規則並びに関係法令等の定めるところに従い、適正になるせ米センターの管理を行わなければならない。

2 村長は、なるせ米センターの管理に関し必要な事項について指定管理者と協定を締結するものとする。

(原状回復の義務)

第13条 指定管理者は、その指定の期間が満了したとき、又は指定を取り消され、若しくは期間を定めて管理の業務の全部若しくは一部の停止を命ぜられたときは、速やかになるせ米センターの施設又は設備を原状に回復しなければならない。ただし、村長の承認を得たときは、この限りでない。

(損害賠償)

第14条 指定管理者は、故意又は過失によりなるせ米センターの施設又は設備を損壊し、又は滅失したときは、それによって生じた損害を村に賠償しなければならない。ただし、村長が特別の事情があると認めるときは、この限りでない。

(委任)

第15条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、村長が別に定める。

附 則

この条例は、平成27年2月2日から施行する。

附 則(令和2年条例第12号)

この条例は、公布の日から施行する。

別表(第6条関係)

区分

単位

使用料の額

施設使用料

精米設備

1ヶ月

2,200円

飼料米粉砕設備

1ヶ月

3,300円

小型製粉設備

1ヶ月

770円

米利用施設(施設のみ)

1ヶ月

4,400円

保管料

玄米1袋(30kg)あたり

1日

110円

精米料

玄米10kgあたり(白米)

1回

330円

玄米10kgあたり(無洗米)

1回

440円

粉砕料

玄米1袋(30kg)あたり

1回

660円

製粉料

白米10kgあたり

1回

3,300円

東成瀬村米利用施設設置条例

平成27年1月22日 条例第1号

(令和2年3月18日施行)