○東成瀬村公共牧場条例

平成26年9月29日

条例第15号

(設置)

第1条 優秀な家畜の生産育成を行い農家の畜産経営の改善を図り、もって東成瀬村の畜産の振興に資するため、東成瀬村公共牧場(以下「牧場」という。)を設置する

(名称及び位置)

第2条 牧場の名称及び位置は、別表第1のとおりとする。

(牧場の使用)

第3条 畜産施設を使用できる者は、東成瀬村の住民で家畜を飼養するもの又は東成瀬村に住所を有する法人で家畜を飼養するもの(以下「村民等」という。)でなければならない。ただし、村民等以外の者であっても、畜産施設の使用状況等により村長が認めた場合は、この限りでない。

2 村長は、前項の使用をさせる場合において、牧場の管理上必要な条件を付すことができる。

(使用の取り消し等)

第4条 村長は、前条第1項により使用が認められた者(以下「使用者」という。)が、次の各号のいずれかに該当するときは、当該使用を取り消すことができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(2) 偽りその他不正行為により使用が認められたとき。

(3) 使用の条件又は係員の指示に従わないとき。

2 前項の措置によって使用者に損害が生じることがあっても、村はその責めを負わない。

(使用料)

第5条 使用者は、別表第2に定める使用料を納入しなければならない。

(使用料の減免)

第6条 村長は、次の各号のいずれかに該当すると認めた時は、使用料を減額し、又は免除することができる。

(1) 災害により農家の所得が著しく減少したとき。

(2) 病虫害により牧場の草正が著しく退化したとき。

(3) その他特に減免する必要があるとき。

(事故に対する責任)

第7条 牧場に放牧中の家畜が盗難又は疾病、負傷等により事故を生じた場合においては、家畜の管理に重大な過失があった場合を除くほか、村はその責を負わない。

(指定管理者による管理の代行等)

第8条 村長は、牧場の管理運営上必要があると認めるときは、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2第3項の規定により、牧場の管理に関する次の業務を法人その他の団体であって村長が指定する者(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

(1) 牧場の施設及び設備の維持管理に関する業務

(2) 牧場の使用承認に関する業務

(3) 放牧牛の飼養管理に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、村長が特に指示した業務

2 前項の規定により指定管理者に管理を行わせる場合にあっては、第3条から第6条までの規定中、「村長」とあるのは「指定管理者」と、第4条及び第7条の規定中「村」とあるのは「村及び指定管理者」と、第5条及び第6条の規定中「使用料」とあるのは「利用料金」と読み替えて適用する。

(利用料金)

第9条 村長は、前条第1項の規定により指定管理者に管理を行わせる場合にあっては、法第244条の2第8項の規定に基づき、使用者からその使用に係る料金(以下「利用料金」という。)を指定管理者の収入として収受させることができる。

2 利用料金は、別表第2に規定する金額を上限とし、指定管理者が村長の承認を得た額とする。

(指定管理者の事業の実施)

第10条 指定管理者は、牧場の設置目的を損なわない範囲で指定管理者の事業を実施することができる。

(委任)

第11条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成26年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、東成瀬村畜産センター設置条例(平成17年東成瀬村条例第22号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(令和元年条例第13号)

(施行期日)

1 この条例は、令和元年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後のそれぞれの条例の規定は、この条例の施行の日(以下「施行日」という。)以後の使用に係る施行日以後に納付すべき使用料等について適用し、施行日前の使用に係る使用料等及び施行日以後の使用に係る施行日前に納付すべき使用料等については、なお、従前の例による。

別表第1(第2条関係)

名称

位置

柳沢牧場

東成瀬村岩井川字柳沢52番地13 他

東成瀬村椿川字柳沢39番地1 他

長倉牧場

東成瀬村椿川字徳谷地7番地6 他

東成瀬村椿川字西山ノ内長倉国有林1016林班イ・ロ小班

別表第2(第5条、第9条関係)

区分

使用料の額

肉用成牛(生後18月以上)

1日 380円

東成瀬村公共牧場条例

平成26年9月29日 条例第15号

(令和元年10月1日施行)