○日野市立八ケ岳高原大成荘設置条例

平成4年10月5日

条例第29号

日野市林間施設の設置及び管理に関する条例(昭和40年条例第13号)の全部を改正する。

(目的)

第1条 この条例は、学校教育活動及び社会教育活動の振興並びに一般市民のレクリエーション活動に資するため設置する林間宿泊施設の管理運営について、必要な事項を定めることを目的とする。

(名称及び位置)

第2条 この施設の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 日野市立八ケ岳高原大成荘

(2) 位置 山梨県北杜市高根町清里3545の1番地

(平成11条例21・平成16条例27・一部改正)

(業務)

第3条 日野市立八ケ岳高原大成荘(以下「大成荘」という。)は、次の業務を行う。

(1) 日野市立小中学校(以下「学校」という。)の移動教室等に関する業務

(2) 宿泊等に伴うサービス業務

(3) 共同生活に伴うサービス業務

(4) 前3号のほか、設置目的に必要と認める業務

(使用者の範囲)

第4条 大成荘を使用できるものは、次のとおりとする。

(1) 学校の児童及び生徒並びにその引率者

(2) 社会教育活動の参加者及びその指導者

(3) 市民又は市内在勤者若しくは在学者

(4) 市内在勤者又は在学者の同居家族

(5) 前2号に掲げる以外の者

(平成11条例21・一部改正)

(使用の許可)

第5条 大成荘を使用するものは、日野市教育委員会(以下「教育委員会」という。)の許可を受けるものとする。

(平成11条例21・一部改正)

(使用の制限)

第6条 教育委員会は、次の各号の一に該当するときは、使用を許可しない。

(1) 公共の秩序を乱すおそれがあると認めるとき。

(2) 施設又は設備を損傷するおそれがあると認めるとき。

(3) 管理上支障があると認めるとき。

(4) 前3号のほか、災害等により、使用を不適当と認めるとき。

(休業日)

第7条 大成荘の休業日は、7月及び8月を除く毎月第3週の火曜日、水曜日及び木曜日とする。

2 4月、9月及び11月から3月までは、前項の休業日に加え、第2週の火曜日、水曜日及び木曜日も休業日とする。

3 教育委員会が必要と認めるときは、臨時に休業日を変更し、又は休業日を別に定めることができる。

(平成17条例44・追加)

(使用時間)

第8条 大成荘の使用時間は、次のとおりとする。ただし、教育委員会が必要と認めるときは、これを変更することができる。

(1) 宿泊 使用開始日の午後3時から使用最終日の午前10時まで

(2) 休憩(日帰り) 使用日の午前11時から午後2時まで

(平成17条例44・追加)

(使用料)

第9条 大成荘の使用料は、別表のとおりとする。

2 前項の使用料は、教育委員会が指定するものに納入するものとする。

(平成17条例44・旧第7条繰下)

(使用権の譲渡等の禁止)

第10条 使用の許可を受けたもの(以下「使用者」という。)は、使用の許可を他人に譲渡してはならない。

(平成17条例44・旧第8条繰下)

(使用の取消し等)

第11条 教育委員会は、次の各号の一に該当するときは、条件を変更し、若しくは使用を停止し、又は使用の許可を取り消すことができる。

(1) この条例又は規則に違反するとき。

(2) 使用目的又は使用条件に違反するとき。

(3) 前2号のほか、教育委員会が必要と認めるとき。

(平成17条例44・旧第9条繰下)

(指定管理者による管理)

第12条 大成荘の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって教育委員会が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

2 前項の規定により大成荘の管理を指定管理者に行わせる場合は、第7条及び第8条の規定にかかわらず、当該指定管理者は、必要があると認めるときは、あらかじめ教育委員会の承認を得て、大成荘の休業日を変更し、若しくは別に定め、又は使用時間を変更することができる。

3 第1項の規定により大成荘の管理を指定管理者に行わせる場合は、第5条の規定中「日野市教育委員会(以下「教育委員会」という。)」とあるのは「指定管理者」と、第6条及び第11条の規定中「教育委員会」とあるのは「指定管理者」と読み替えるものとする。

4 第1項の規定により大成荘の管理を指定管理者に行わせる場合において、当該指定管理者が大成荘の管理を行うこととされた期間前にされた第5条(前項の規定により読み替えて適用される場合を含む。)の規定による許可の申請は、当該指定管理者にされた許可の申請とみなす。

5 第1項の規定により大成荘の管理を指定管理者に行わせる場合において、当該指定管理者が大成荘の管理を行うこととされた期間前に第5条(第3項の規定により読み替えて適用される場合を含む。)の規定による許可を受けている者は、当該指定管理者の使用の許可を受けた者とみなす。

(平成17条例44・追加)

(指定管理者の業務)

第13条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 第3条各号に掲げる業務

(2) 大成荘の使用の許可に関する業務

(3) 大成荘の施設等の維持及び修繕に関する業務

(4) 広報宣伝に関する業務

(5) 大成荘の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)に関する業務

(6) 前各号に掲げるもののほか、指定管理者が大成荘の管理上必要と認める業務

(平成17条例44・追加、平成20条例33・一部改正)

(利用料金)

第14条 第9条の規定にかかわらず、第12条第1項の規定により、大成荘の管理を指定管理者に行わせる場合は、大成荘の使用者は、利用料金を指定管理者に納めなければならない。

2 利用料金の額は、別表に定める額を上限として、指定管理者が教育委員会の承認を得て定める額とし、指定管理者の収入としてこれを収受させる。

(平成20条例33・追加)

(原状回復の義務)

第15条 使用者は、大成荘の使用を終了したとき又は第11条の規定により使用を取り消されたときは、速やかに原状に回復し退去しなければならない。

(平成17条例44・旧第10条繰下・一部改正、平成20条例33・旧第14条繰下)

(損害賠償)

第16条 使用者は、施設又は設備を損傷したときは、その損害を賠償しなければならない。ただし、教育委員会がやむを得ないと認めるときは、損害額を減免することができる。

(平成17条例44・旧第11条繰下、平成20条例33・旧第15条繰下)

(委任)

第17条 この条例の施行について必要な事項は、教育委員会が規則で定める。

(平成17条例44・旧第13条繰下、平成20条例33・旧第16条繰下)

付 則

この条例は、公布の日から起算して6カ月を超えない範囲内において教育委員会が規則で定める日から施行する。

(平成5年教委規則第2号で平成5年2月14日から施行)

付 則(平成9年条例第24号)

この条例は、公布の日から施行する。

付 則(平成11年条例第21号)

1 この条例は、平成12年4月1日から施行する。

2 この条例による改正後の日野市立八ケ岳高原大成荘設置条例の規定は、平成12年4月1日以後に使用を開始する宿泊の場合及び平成12年4月1日以後に使用する休憩の場合について適用する。

付 則(平成16年条例第27号)

この条例は、公布の日から施行し、この条例による改正後の日野市立八ケ岳高原大成荘設置条例の規定は、平成16年11月1日から適用する。

付 則(平成17年条例第44号)

この条例は、平成18年4月1日から施行する。

付 則(平成20年条例第33号)

この条例は、平成21年4月1日から施行する。

別表(第9条関係)

(平成11条例21・全改、平成17条例44・平成20条例33・一部改正)

日野市立八ケ岳高原大成荘使用料

区分

金額

宿泊料(1人1泊につき)

団体宿泊施設

ア 市民又は市内在勤者若しくは在学者

大人(中学生以上)

2,000円

子供(小学生)

1,000円

幼児(4歳以上の未就学児)

500円

イ 市内在勤者又は在学者の同居家族

大人(中学生以上)

3,000円

子供(小学生)

1,500円

幼児(4歳以上の未就学児)

700円

ウ ア、イ以外の者

大人(中学生以上)

4,000円

子供(小学生)

2,000円

幼児(4歳以上の未就学児)

1,000円

1室2人以下で使用する場合、宿泊料各1,000円増し

特定期間及び休前日に使用する場合、宿泊料各500円増し

一般宿泊施設

エ 市民又は市内在勤者若しくは在学者

大人(中学生以上)

3,500円

子供(小学生)

1,500円

幼児(4歳以上の未就学児)

1,000円

オ 市内在勤者又は在学者の同居家族

大人(中学生以上)

4,500円

子供(小学生)

2,000円

幼児(4歳以上の未就学児)

1,500円

カ エ、オ以外の者

大人(中学生以上)

6,000円

子供(小学生)

3,000円

幼児(4歳以上の未就学児)

2,000円

1室2人以下で使用する場合、宿泊料各1,000円増し

特定期間及び休前日に使用する場合、宿泊料各500円増し

休憩料

(1人1回につき)

大人(中学生以上)

200円

子供(小学生以下)

100円

宿泊室使用のとき、1室につき各500円増し

野外施設

(キャンプ場のみ使用する場合)

テント設営

(1張1泊につき)

1,000円

備考

1 休前日とは、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日の前日及び土曜日とする。

2 団体宿泊施設又は一般宿泊施設に宿泊し、野外施設を併せて使用する場合、野外施設の使用料は無料とする。

3 学校の移動教室等教育目的に使用する場合においては、宿泊料は1人1泊につき大人(中学生以上)1,000円、子供(小学生)500円とする。

4 学校の移動教室等教育目的に使用し、又は市若しくは教育委員会の行事に団体使用する場合においては、団体宿泊施設を使用するものとし、収容人員の関係から団体宿泊施設では対応できないときにのみ一般宿泊施設を使用することができる。

5 前項の場合における一般宿泊施設の使用料は、団体宿泊施設の料金とする。

6 特定期間とは、教育委員会が規則で定める日とする。

日野市立八ケ岳高原大成荘設置条例

平成4年10月5日 条例第29号

(平成21年4月1日施行)