2　市長は、前条第1号の貸切使用の申請に対しその使用を許可したときは、日野市東部会館施設使用許可書兼領収書(第3号様式)又は日野市東部会館設備使用許可書兼領収書(第4号様式)(以下これらを「使用許可書兼領収書」という。)を交付する。

3　前条第2号のホール又はプールの個人使用の許可は、申請の順序による。ただし、同時に申請があったときは、協議又は抽選により決定する。

4　市長は、ホールの個人使用を許可したときは入場券を交付し、プールの使用を許可したときはプール入場券又はプール貸切入場券を交付するものとする。

2　前項の規定は、条例第3条第1号に掲げる施設のうちホール及び第2号のプールには適用しない。

2　前項の規定にかかわらず、第2条第3号の規定によりプールを貸切使用するときの条例第7条第3項の規定により使用料を減額又は免除することができる場合は、次に掲げるとおりとする。

3　第1項又は前項の規定により使用料の減額又は免除を受けようとする者は、第2条各号に規定する使用申請の際にその旨を申し出るものとする。この場合において、第1項第2号から第4号まで及び前項第1号に規定する者にあっては、身体障害者手帳、愛の手帳又は精神障害者保健福祉手帳を併せて提示するものとする。

4　市長は、前項の規定による申出に対し使用料を減額し、又は免除するときは、その理由を使用許可書兼領収書、入場券又はプール入場券若しくはプール貸切入場券に記載するものとする。

2　市長は、取消しの承認をしたときは、使用者に使用取消承認書(第6号様式)を交付するものとする。

2　前項の規定により使用料の還付を受けようとするものは、次の各号に定める還付請求書を市長に提出するものとする。

3　市長は、前項の請求を受けたときは、日野市東部会館使用料還付通知書(第9号様式)により通知するものとする。

この規則は、平成元年11月1日から施行する。

1　この規則は、平成2年4月1日から施行する。

2　この規則の施行の日の前日までに使用の許可を受けたものの附帯設備使用料については、なお従前の例による。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、平成4年7月1日から施行する。

1　この規則は、平成5年5月1日から施行する。

2　この規則の施行の際現に残存する用紙は、所要の修正を加え、なおこれを使用することができる。

この規則は、平成18年4月1日から施行する。

この規則は、平成19年4月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行し、この規則による改正後の日野市東部会館条例施行規則の規定は、平成24年4月1日から適用する。

1　この規則は、公布の日から施行する。

2　この規則による改正後の日野市東部会館条例施行規則の規定は、平成26年4月1日以降の使用に係る手続から適用する。

この規則は、令和4年4月1日から施行する。

1　この規則は、令和5年4月1日から施行する。

2　この規則による改正後の日野市東部会館条例施行規則(以下「新規則」という。)の規定は、令和5年4月1日以後の使用に係る手続から適用し、同日前の使用に係る手続については、なお従前の例による。

3　新規則第2条第3号の規定による使用申請の手続に関して必要な行為は、施行日前においても行うことができる。

1　この規則は、令和6年4月1日から施行する。

2　この規則による改正後の日野市東部会館条例施行規則の規定は、令和6年4月1日以後の使用に係る使用料から適用し、同日前の使用に係る使用料については、なお従前の例による。