○日野市農業体験農園事業補助金交付要綱

平成19年8月13日

制定

(目的)

第1条 この要綱は、農業体験農園(以下「体験農園」という。)を設置しようとする者に対して、これに要する費用の一部を補助することにより、市民に対して農業体験の場を確保し、農業に対する理解を深めてもらうとともに、良好な農地の保全を図ることを目的とする。

(定義)

第2条 この要綱において体験農園とは、農業者等の指導により、播種、定植の段階から農作業の体験ができる市民参加型の農業経営であって、その農園が次に掲げる要件のすべてを満たすものをいう。

(1) 生産緑地で、おおむね10アール以上の面積を有すこと。

(2) 原則として公道に接し、日照・排水等、体験農園に適した土地であること。

(3) 5年以上体験農園の用に供することができること。

(4) 1区画の面積はおおむね30平方メートル以上であること。

(補助対象者)

第3条 体験農園の補助対象者は、日野市内に体験農園の開設を予定している者又はこの要綱の補助を受けて開設をした者で、次の要件を満たしているものとする。

(1) 農業者にあっては、日野市内に住所を有すること。

(2) 農業団体にあっては、日野市内に住所を有する者で構成されること。

(補助事業)

第4条 体験農園に係る補助金(以下「補助金」という。)の種類及び額は、次のとおりとする。

(1) 開設補助金 体験農園の開設に当たり、施設整備等に要する費用(消費税を含む。)のうち4分の3以内の額を予算の範囲内で交付する。ただし、1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てるものとする。

(2) 運営補助金 当該体験農園の開設日の属する年度を含め3年間を限度として、体験農園の管理運営費として、各年1区画当たり1万円以内の額を、予算の範囲内で交付する。

(施設整備等に係る交付申請)

第5条 この要綱による前条第1号の補助金の交付を受けようとするものは、農業体験農園事業補助金(開設補助金)交付申請書(第1号様式)、に次の書類を添付して提出しなければならない。

(1) 施設整備費等の見積書

(2) 施設計画図

(3) 農園予定地付近見取図

(4) 土地の登記簿謄本

(5) その他市長が必要と認める書類

(施設整備に係る交付決定)

第6条 市長は、前条の規定による申請書の提出を受けたときは、その内容を審査し、補助金の交付を決定したときは、農業体験農園事業補助金(開設補助金)交付決定通知書(第2号様式)により通知する。

(施設整備に係る交付申請の変更等)

第7条 第5条に規定する申請書に記載した事業内容に変更等が生じた場合、又は事業を中止する場合は、農業体験農園事業補助金交付変更・中止申請書(第3号様式)を提出し、市長の承諾を受けなければならない。

(施設整備等に係る実績報告)

第8条 補助金の交付決定を受けた者(以下「補助事業者」という。)は、開設補助金に係る施設整備等の事業が完了したとき、農業体験農園事業補助金(開設補助金分)実績報告書(第4号様式)に次の書類を添付して市長に提出しなければならない。

(1) 施設完成図

(2) 出来高精算書

(3) 完成した施設の写真

(4) その他市長が必要と認める書類

(開設補助金額の確定)

第9条 市長は、前条の報告を受けたときはその内容を審査し、適当と認める額を確定し、農業体験農園事業補助金(開設補助金分)額確定通知書(第5号様式)により、補助事業者に補助金額を通知する。

(開設補助金の交付)

第10条 前条の通知を受けた補助事業者は、速やかに、農業体験農園事業補助金(開設補助金分)交付請求書(第6号様式)を市長に提出しなければならない。

2 市長は、前項の請求書の提出を受けたときは、速やかに当該補助事業者へ補助金の交付を行わなければならない。

(管理運営に係る交付申請)

第11条 この要綱による第4条第2号の補助金の交付を受けようとするものは、農業体験農園事業補助金(運営補助金)交付申請書(第7号様式)を提出しなければならない。

(管理運営に係る交付決定)

第12条 市長は、前条の規定による申請書の提出を受けたときは、その内容を審査し、補助金の交付を決定したときは、農業体験農園事業補助金(運営補助金)交付決定通知書(第8号様式)により通知する。

(管理運営に係る実績報告)

第13条 運営補助金に係る補助事業者は、当該年度末日までに農業体験農園事業(運営補助金分)実績報告書(第9号様式)を市長に提出しなければならない。

(運営補助金額の確定)

第14条 市長は、前条の報告を受けたときは、その内容を審査し、適当と認める額を確定し、農業体験農園事業補助金(運営補助金分)額確定通知書(第10号様式)により補助事業者に補助金額を通知する。

(運営補助金の交付)

第15条 前条の通知を受けた補助事業者は、速やかに、農業体験農園事業補助金(運営補助金分)交付請求書(第11号様式)を市長に提出しなければならない。

2 市長は、前項の請求書の提出を受けたときは、速やかに当該補助事業者へ補助金の交付を行わなければならない。

(補助金の返還)

第16条 市長は、補助金の交付を受けた者が、次の各号のいずれかに該当するときは、補助金の全部又は一部の返還を命ずることができる。

(1) この要綱に違反したとき。

(2) 虚偽の手段により補助金の交付を受けたとき。

(3) 補助金を他の用途に使用したとき。

(4) その他不正の行為があると認められたとき。

(委任)

第17条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は産業スポーツ部長が別に定める。

付 則

この要綱は、平成19年8月13日から施行する。

付 則(平成24年4月1日)

この要綱は、平成24年4月1日から施行する。

付 則(平成28年4月1日)

この要綱は、平成28年4月1日から施行する。

第1号様式(第5条関係)

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第2号様式(第6条関係)

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第3号様式(第7条関係)

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第4号様式(第8条関係)

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第5号様式(第9条関係)

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第6号様式(第10条関係)

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第7号様式(第11条関係)

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第8号様式(第12条関係)

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第9号様式(第13条関係)

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第10号様式(第14条関係)

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第11号様式(第15条関係)

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日野市農業体験農園事業補助金交付要綱

平成19年8月13日 制定

(平成28年4月1日施行)