○日野市e―ラーニング「ひのっ子学習システム」利用要綱

平成22年4月1日

制定

(目的)

第1条 この要綱は、さまざまな理由から学校に登校できないなど、長期間の欠席状況にある、又はそのような傾向にある児童・生徒に対して、家庭で学習できる機会を保障し、児童・生徒が元気を回復するために、学習支援や課題解決への支援を行うことを目的とする。

(事業内容)

第2条 前条の目的を達成するため、次の事業を行う。

(1) 一人一人の児童・生徒に応じた学習活動を支援するために、自宅で学習できる機会を設定する。

(2) e―ラーニング「ひのっ子学習システム」(以下「システム」という。)を活用し、個に応じた学習に取り組み、学習に対する興味関心を高め、学習への不安を解消する。

(3) 使用教材は、システム内の学習教材とする。

(4) システムを利用する児童・生徒に対し、登校支援員及び登校支援スタッフ等が、随時家庭訪問等を行い、学習や課題解決への支援を行う。

(利用対象者)

第3条 利用対象者は、日野市立小・中学校に在籍する児童・生徒で、かつ児童・生徒又は保護者が利用を希望し、自宅のパーソナルコンピュータを利用することが可能な者とする。

(利用期間)

第4条 利用期間は、利用が認められた年度の3月31日までとする。

2 進級に伴い継続して利用を希望する場合は、当該児童・生徒の保護者が在籍校長に申し出る。

3 進学に伴い継続して利用を希望する場合は、小学校卒業と同時に一旦利用を終了とし、中学校入学後改めて利用希望の手続き(第6条による。)を行う。

(利用場所)

第5条 システムを利用する場所は、利用が認められた児童・生徒の自宅を原則とする。ただし、やむを得ない事情がありかつ教育委員会教育部参事(以下「参事」という。)が認めた場合には、その限りではない。

(利用及び辞退の手続き等)

第6条 利用を希望する児童・生徒の保護者は、システム利用申請書(第1号様式)を在籍校の校長に提出する。

2 前項の規定による届出を受けた校長は、システム利用申請書(第1号様式)に必要事項を記入の上、教育委員会に提出する。

3 教育委員会は、利用の承認について決定する。

4 システムの利用の承認を決定した場合、教育委員会は、利用承認書(第2号様式)を、保護者、在籍校の校長及び教育センター所長に通知する。

5 システムの利用を辞退する場合は、まず保護者が辞退届(第3号様式)を在籍校の校長に提出する。

6 前項の規定による届出を受けた校長は、辞退届(第3号様式)に必要事項を記入の上、教育委員会に提出する。

7 教育委員会は、辞退届(第3号様式)を受理したら、利用辞退確認書(第4号様式)を、保護者、在籍校の校長及び教育センター所長に通知する。

(利用の検証及び連携)

第7条 教育センターは、利用が認められた児童・生徒のシステムの利用状況について、定められた書式に記録し、在籍校長に提出する。

2 在籍校長は、当該児童・生徒の利用状況に基づき、教育委員会及び教育センターと連携して、適切な指導・支援を行う。

(システムの障害への対応)

第8条 システム上に不測の障害が発生した場合は、教育委員会、教育センター及び家庭が連携して、障害の克服に努める。

(委任)

第9条 この要綱に定めるもののほか必要な事項は別に定める。

付 則

この要綱は、平成22年4月1日から施行する。

様式 略

日野市e―ラーニング「ひのっ子学習システム」利用要綱

平成22年4月1日 制定

(平成22年4月1日施行)