○日野市地域サポーター制度実施要綱

平成23年3月25日

制定

(目的)

第1条 この要綱は、地域と日野市(以下「市」という。)の架け橋として、市の職員を自治会へ派遣する地域サポーター制度の実施について必要な事項を定めることにより、自治会を通じて地域と市が協働し、地域コミュニティの活性化を図ることを目的とする。

(組織)

第2条 地域サポーター制度は、次に掲げる者をもって構成する。

(1) 総括責任者

(2) 運営管理責任者

(3) コーディネーター

(4) エリアリーダー

(5) チームリーダー

(6) 地域サポーター

2 総括責任者は、市長とする。

3 運営管理責任者は、副市長とする。

4 コーディネーターは部長職にある者を、エリアリーダーは課長職にある者をもって充てる。

5 チームリーダー及び地域サポーターは、前項に規定する職にある者以外の職員をもって充てる。

(総括責任者の職務)

第3条 総括責任者は、地域サポーター制度を総括管理する。

(運営管理責任者の職務)

第4条 運営管理責任者は、コーディネーターを指揮するとともに地域サポーター制度の運営について管理し、次に掲げる業務を行う。

(1) 地域サポーター制度の周知に関すること。

(2) 地域サポーター制度の目的、目標の設定及び見直しに関すること。

(3) 総括責任者に対する実績報告に関すること。

(4) その他、制度の維持及び改善に必要な事項に関すること。

(コーディネーターの職務)

第5条 コーディネーターは、市を中学校区に8分割したうちの一つの地区を担当する。

2 コーディネーターは、エリアリーダー、チームリーダー及び地域サポーターを指揮するとともに、前項に規定する担当地区の責任を負い、次に掲げる業務を行う。

(1) 第13条に規定するエリアミーティングの運営及び第14条に規定する地域懇談会の運営に関すること。

(2) エリアリーダーの選任に関すること。

(3) チームリーダーの選任に関すること。

(4) 地域サポーターの選任に関すること。

(5) 運営管理責任者への担当地区の地域サポーター活動についての報告に関すること。

(6) 前各号に掲げるもののほか、地域サポーターの活動に関し必要な事項に関すること。

(エリアリーダー)

第6条 各地区における地域サポーター制度の維持及び改善のため、地区ごとにエリアリーダーを置く。

2 エリアリーダーは、コーディネーターとともに前条第2項各号の業務を行い、コーディネーターを補佐し、担当地区内の地域サポーターの取りまとめを行う。

3 エリアリーダーの任期は、3年とする。ただし、再任を妨げない。

4 エリアリーダーが、人事発令に伴い担当地区から転出することとなった場合は、当該地区のエリアリーダーの職を解くものとする。

5 前任者が解任された場合の後任者の任期は、前任者の残任期間とする。

6 エリアリーダーは、任期満了の後においても、後任者が任命されるまでは、その職務を行う。

(地域サポーター)

第7条 一自治会に1人の地域サポーターを置く。

2 地域サポーターは、次に掲げる業務を行う。

(1) 自治会と市とのパイプ役としての連絡・相談・調整に関すること。

(2) 自治会と自治会のパイプ役としての連絡・相談・調整に関すること。

(3) 地域サポーター活動状況の記録及び報告に関すること。

(4) 第14条に規定する地域懇談会の運営に関すること。

(5) 第15条に規定する地域かわら版についての記事の情報収集及び原稿の作成に関すること。

(6) 前各号に掲げるもののほか、地域サポーター活動について必要なこと。

3 地域サポーターの任期は、3年とする。ただし、再任を妨げない。

4 前任者が解任された場合の後任者の任期は、前任者の残任期間とする。

5 地域サポーターは、任期満了の後においても、後任者が任命されるまでは、その職務を行う。

(サポートチーム)

第8条 地域サポーターは5人程度のサポートチームを編成し、地域サポーター活動について相談連携しながら前条第2項各号の業務を行う。

(チームリーダー)

第9条 前条のサポートチームごとに、1人のチームリーダーを置く。

2 チームリーダーはチーム内の地域サポーター活動が円滑に行われるように、チーム内の地域サポーターの状況を把握するとともに、チーム内の地域サポーターに指示及び支援を行うものとする。

3 チームリーダーは、エリアリーダーとの連絡調整を図る。

(事務局)

第10条 地域サポーター制度の運営に関する事務を円滑に行うため、事務局を置く。

2 事務局長は、企画部長をもって充てる。

3 事務局は、企画部地域協働課に設置する。

4 事務局は、次に掲げる業務を行う。

(1) 次条のコーディネーター会議の運営に関すること。

(2) 第14条に規定する地域懇談会の運営に関すること。

(3) 第15条に規定する地域かわら版の発行に関すること。

(4) 前3号に掲げるもののほか、地域サポーター制度の運営について必要なこと。

(コーディネーター会議)

第11条 地域サポーター制度を運営する上での最高決定機関としてコーディネーター会議を設置する。

2 コーディネーター会議は、総括責任者、運営管理責任者、コーディネーター、エリアリーダー及び事務局によって構成する。

3 コーディネーター会議は、総括責任者が必要と認めたときに招集することができる。

(庶務)

第12条 地域サポーター制度の任命についての事務は、職員課が行う。

(エリアミーティング)

第13条 地域サポーター制度の地区ごとに、担当地区としての活動を円滑に行い、地区内情報の集約及び市からの情報の発信を徹底するために、エリアミーティングを開催する。

(地域懇談会)

第14条 地域の懇談の場として、地区ごとに地域懇談会を開催する。

2 地域懇談会は、地区ごとに年1回以上開催する。

(地域かわら版)

第15条 自治会活動、地域情報等を市民に広報するため、地域かわら版を発行する。

2 地域かわら版の発行は、年2回とする。ただし、総括責任者が必要と認めたときは、発行回数を変更することができる。

(連携)

第16条 市の各部署は地域サポーター制度の運用に伴う連携を密にし、次に掲げる業務を行う。

(1) 地域サポーターが自治会から受けた意見・要望等について、担当する部署は、当該自治会へ意見・要望等についての回答等を行い、併せて地域サポーターにも連絡を行う。

(2) 自治会への通知・回覧等を行う際は、所定の通知・回覧の発送日を遵守するとともに、自治会へ送付した通知・回覧等の情報を地域サポーターへ周知を行う。

(3) 前2号に掲げるもののほか、地域に関係する市の業務について当該自治会のサポーターへ可能な限り情報提供を行う。

(委任)

第17条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項については、別に定める。

付 則

この要綱は、平成23年3月25日から施行する。

付 則(平成25年7月29日)

この要綱は、平成25年7月29日から施行し、この要綱による改正後の日野市男女平等行政推進本部設置要綱、日野市地域サポーター制度実施要綱、日野市公正入札調査委員会設置要綱、日野市不当行為等対策要綱、日野市時間外勤務管理委員会設置要綱、日野市男女平等推進協議会設置要綱、日野市公有地先行取得に関する実施要綱、日野市身体障害者市営住宅入居者選考委員会要綱、日野市財産価格審議会要綱、日野市情報化推進本部設置要綱、日野市都市計画審議会の市民委員選出事務要綱、日野市町名地番整理審議会の市民委員選出事務要綱、市民まちづくり会議の市民委員選出要綱、大規模小売店舗立地法関係調整会議設置要綱、日野市青少年薬物乱用対策推進本部設置要綱、日野市青少年問題協議会の市民委員選出事務要綱、日野市公金管理委員会設置要綱及び日野市立病院運営協議会設置要綱の規定は、平成25年6月4日から適用する。

付 則(平成27年5月20日)

この要綱は、平成27年5月20日から施行し、この要綱による改正後の日野市地域サポーター制度実施要綱の規定は、平成27年4月1日から適用する。

付 則(平成30年6月6日)

この要綱は、日野市副市長定数条例の一部を改正する条例(平成30年条例第25号)の施行の日から施行する。

日野市地域サポーター制度実施要綱

平成23年3月25日 制定

(平成30年6月8日施行)