○一宮町宮の森霊園の設置及び管理に関する条例

昭和61年10月1日

条例第20号

(趣旨)

第1条 この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第1項の規定により、一宮町宮の森霊園(以下「霊園」という。)の設置及び管理に関し、必要な事項を定めるものとする。

(設置及び管理)

第2条 町は、公衆衛生その他、公共の福祉の向上を図るため、霊園を設置し管理するものとする。

(名称及び位置)

第3条 霊園の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

一宮町宮の森霊園

一宮町一宮6732番地

(用語の意義)

第4条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

(1) 霊園とは、墓園として千葉県知事の許可を受けた区域をいう。

(2) 墳墓とは、焼骨等を埋蔵する施設をいう。

(3) 墓所とは、墳墓を設けるために区画した一定の場所をいう。

(使用の手続)

第5条 墓所の使用許可を受けようとする者は、保証人を選定して町長に届け出て承認を得なければならない。

2 前項に規定する保証人は、使用許可を受けた者(以下「使用者」という。)と連帯して義務を負うものとする。

3 保証人は、次の各号に該当する者でなければならない。

(1) 20歳以上であること。

(2) 禁治産者、準禁治産者、破産者でないこと。

(3) 保証能力を有する者であること。

(使用許可)

第6条 墓所を使用しようとする者は、町長の許可を受けなければならない。

2 前項の使用の許可は、使用許可証を交付して行う。

(使用許可証の書換え等)

第7条 前条の規定により、墓所の使用の許可を受けた者が使用許可証に記載された事項に変更を生じたとき(第14条第1項の規定により使用者の地位を承継した場合を含む。)は、町長に届け出て使用許可証の書換えを受けなければならない。

(使用許可証の再交付)

第8条 使用者は、使用許可証を紛失し、滅失し、又は汚損したときは、速やかに使用許可証の再交付を受けなければならない。

(使用の制限)

第9条 町長は、使用者に対し、その使用を制限し、又は条件を付し、若しくは維持管理上必要な設備の設置その他適当な措置をとるべきことを命ずることができる。

2 前項の規定により、設備の設置、その他の措置を行うことを命ぜられた者がこれを行わないときは、町長は自らこれを執行し、その費用を当該使用者から徴収する。

(目的外使用の禁止)

第10条 墓所は、焼骨埋蔵の目的以外に使用してはならない。ただし、碑石、形像類の建設又は祭しに伴う使用の場合は、この限りでない。

(使用者の管理義務)

第11条 使用者は、使用墓所内の工作物、樹木の転倒等その他他人に危険又は迷惑を及ぼさないよう必要な措置を講じなければならない。

(行為の禁止)

第12条 何人も霊園内においては、次の各号に掲げる行為をしてはならない。ただし、町長が必要と認めたときは、この限りでない。

(1) 立入禁止区域に立入ること。

(2) 工作物、樹木等、その他の霊園施設を損傷し、又は汚損すること。

(3) 土石を採取し、その他土地の形質を変更すること。

(4) はり紙及び広告類を掲示し、又は散布すること。

(5) 指定された場所以外に車両を乗り入れること。

(6) 物品等を販売すること。

(7) その他霊園の維持管理に支障のある行為をすること。

(墓所の返還)

第13条 使用者は、墓所の使用の必要がなくなったときは、原状に復し、町長に返還しなければならない。ただし、町長の承認を受けたときは、現状のまま返還することができる。

(使用権の承継及び消滅)

第14条 使用者の使用権の承継は、民法(明治31年法律第9号)第897条の規定により祭しを承継して主宰する者(以下「承継者」という。)が町長に届け出て承認を得なければならない。

2 前項に規定する承継者がいないときは、使用者の縁故者が町長の許可を得て使用権を引き継ぐことができる。

3 使用者が、次の各号の一に該当し、1年間、前2項の規定する承継の届出又は、縁故者の使用権の引継許可申請がないときは、使用権は消滅する。

(1) 死亡したとき。

(2) 住所不明となって7年を経過したとき。

(使用許可の取消し)

第15条 町長は、次の各号に該当すると認めるときは、使用許可を取消しすることができる。

(1) 使用者が、許可を受けた目的以外に使用したとき。

(2) 使用者が、第9条第1項の規定による使用の許可制限又は、許可条件に違反したとき。

(3) 使用者が、第22条に規定する管理料を3年間納入しないとき。

(4) 使用者が、使用許可証を譲渡し、転貸し、又は担保に供したとき。

(5) この条例又は、この条例に基づく規則に違反したとき。

2 前項の規定により使用許可を取り消された者は、直ちに原状に復し、町長に返還しなければならない。

3 前項の義務者がその措置を行わなかったときは、町長は、自らこれを執行し、その費用を当該使用者から徴収する。ただし、前条第3項の規定による場合については、この限りでない。

(改葬等)

第16条 町長は、第14条第3項の規定により使用権が消滅し、1年を経過したとき、その焼骨を一定の場所へ改葬することができる。

2 町長は、前項に規定する改葬後3年を経過したときは、これを無縁として墳墓その他所在物件を撤去することができる。

(墓所の種類及び面積)

第17条 墓所の種類及び墓所の面積は、次のとおりとする。

種類

墓所面積

墓所

4平方メートル

6平方メートル

8平方メートル

(使用の制限)

第18条 墓所の使用は、使用者1人について1区画とする。ただし、町長が認めた者については、この限りでない。

(使用料)

第19条 町長は、使用者から別表第1に掲げる使用料を徴収する。ただし、第14条第1項又は同条第2項の規定により使用権を承継した場合、又は使用権を引き継いだ場合は、この限りでない。

(臨時使用料)

第20条 町長は、霊園を臨時に使用するものから1区画1日当たり300円の使用料を徴収する。

2 前項の臨時使用料は、霊園臨時使用許可証の交付の際徴収する。

(手数料)

第21条 町長は、第7条又は第8条の規定による使用許可証の書換え又は、使用許可証の再交付の申請があったときは1件について200円の手数料を徴収する。

(管理料)

第22条 町長は、霊園の維持管理に要する経費として使用者から1平方メートルにつき1箇年830円の管理料を徴収する。

2 管理料は、使用許可証の交付の日の属する月から徴収する。

(使用料等の還付)

第23条 町長は、既納の使用料及び管理料は還付しない。ただし、次の各号の一に該当するときは、使用料及び管理料の一部を還付することができる。

(1) 第13条の規定により墓所を返還したとき。

(2) 町長が還付する必要があると認めたとき。

(損害賠償)

第24条 何人も故意又は過失により霊園を損傷し、又は滅失したときは、これによって生じた損害を賠償しなければならない。

(町の免責)

第25条 町長は、天災、盗難及び使用者の義務の不履行による事故等については、一切の責任を負わない。

(委任)

第26条 この条例の施行に関し、必要な事項は町長が別に定める。

附 則

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成元年3月9日条例第10号)

この条例は、平成元年4月1日から施行する。

附 則(平成18年3月14日条例第8号)

(施行期日)

この条例は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成26年3月24日条例第7号)

この条例は、平成26年4月1日から施行する。

附 則(令和元年6月14日条例第3号)

(施行期日)

1 この条例は、令和元年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日(以下「施行日」という。)以後の使用等に係る使用料等であって、施行日前に許可等をされたものの額については、この条例による改正後の条例の規定にかかわらず、なお従前の例による。

別表第1(第19条)

区分

規模

種別

使用料

墓所

4平方メートル

A

16万6,000円

6平方メートル

A

25万5,000円

8平方メートル

A

33万9,000円

一宮町宮の森霊園の設置及び管理に関する条例

昭和61年10月1日 条例第20号

(令和元年10月1日施行)