○一宮町乳児家庭全戸訪問事業実施要綱

平成30年2月22日

告示第5号

(目的)

第1条 この告示は、生後4か月までの乳児のいるすべての家庭を訪問することにより、子育てに関する情報の提供並びに母子の心身の状況及び養育環境の把握を行うほか、養育についての相談に応じ、助言その他の援助を行うことを目的とする。

(実施主体)

第2条 事業の実施主体は、一宮町とする。

(対象者)

第3条 事業の対象者は、町内に在住する生後4か月までの乳児のいるすべての家庭(以下「対象家庭」という。)とする。ただし、生後28日以内の新生児については、母子保健法(昭和40年法律第141号)第11条に定める事業を優先するものとする。

(事業の内容)

第4条 生後4か月までの乳児のいるすべての家庭を訪問し、次に掲げる指導等(以下、「訪問指導」という。)を実施するものとする。

(1) 育児に関する不安や悩みの傾聴、相談

(2) 子育て支援に関する情報提供

(3) 支援が必要な家庭に対する提供サービスの検討及び関係機関との連絡調整

(訪問指導の時期及び回数)

第5条 訪問指導は、対象乳児が生後4か月を迎えるまでの間に原則として1回行う。ただし、生後4か月までの間に、健康診査等により母子の状況が確認でき、かつ、対象家庭の都合等により生後4か月を経過して訪問せざるを得ない場合は、この限りでない。

(訪問者)

第6条 対象家庭を訪問する者は、保健師等(以下、「訪問者」という。)とする。

(ケース対応会議)

第7条 特に個別的な対応が必要と認められる対象家庭については、訪問者、町担当者、医療関係者等によるケース対応会議を開催し、その結果を踏まえ、養育支援訪問事業等による支援やその他の適切な支援につなげるものとする。

(遵守事項)

第8条 訪問者は、次に掲げる事項を遵守しなければならない。

(1) 訪問指導を行うときは、身分証を携行すること。

(2) 訪問支援において知り得た秘密を他に漏らしてはならない。その職を退いた後も、同様とする。

(3) 訪問指導において万一事故が発生した場合は、その状況を速やかに町長へ報告すること。

(その他)

第9条 この告示に定めるもののほか必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

この告示は、公示の日から施行し、平成29年4月1日から適用する。

一宮町乳児家庭全戸訪問事業実施要綱

平成30年2月22日 告示第5号

(平成30年2月22日施行)