○一関市臨時災害用エフエム放送システム管理運用規程

平成24年4月27日

訓令第11号の2

(趣旨)

第1条 この訓令は、暴風、豪雨、洪水、地震、大規模な火事その他による災害が発生し、又は発生のおそれがある場合(以下「災害時」という。)の情報伝達機器として設置する一関市臨時災害用エフエム放送システム(エフエム波を利用して防災情報等を伝達するシステムをいう。以下「災害エフエム放送システム」という。)の管理運用について必要な事項を定めるものとする。

(災害エフエム放送システム機器の設置)

第2条 災害エフエム放送システムの放送用機器は、一関市役所内及び一関市消防本部内に設置する。

(災害時における緊急放送)

第3条 次の各号のいずれかに該当するときは、災害エフエム放送システムを使用して災害時における緊急放送(以下「災害緊急放送」という。)を実施するものとする。

(1) 市民に対し避難勧告又は避難指示をするとき。

(2) 市民の生命又は身体に著しく影響を及ぼす情報を緊急に伝達しなければ、市民が混乱に陥るおそれがあるとき。

(3) その他災害に関する緊急重要な情報を伝達する必要があるとき。

(大規模災害時における臨時災害放送局の開設)

第4条 特に大規模な災害が発生したときは、必要に応じ、市に臨時災害放送局(放送法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第10号)第7条第2項第2号に規定する目的のために放送を行う放送局をいう。以下同じ。)を開設するものとする。

2 臨時災害放送局は、災害エフエム放送システムを使用し、被害を軽減するために役立つ放送を行うものとする。

(災害エフエム放送システムの管理運用体制)

第5条 市長は、災害エフエム放送システムを円滑に管理運用するため、次に掲げる者を置く。

(1) システム総括責任者

(2) システム運用責任者

(3) システム担当者

(システム総括責任者)

第6条 システム総括責任者は、市長公室長をもって充てる。

2 システム総括責任者は、災害エフエム放送システムの管理及び運用の業務を総括し、システム運用責任者を指揮監督する。

(システム運用責任者)

第7条 システム運用責任者は、市長公室広聴広報課長、総務部総務課長並びに消防本部防災課長及び消防課長をもって充てる。

2 システム運用責任者は、システム総括責任者の命を受け、災害エフエム放送システムの管理及び運用の業務を行い、システム担当者を指揮監督する。

(システム担当者)

第8条 システム担当者は、市長公室広聴広報課、総務部総務課並びに消防本部消防課及び防災課の職員とする。

2 システム担当者は、システム運用責任者の指揮のもと、災害エフエム放送システムの操作を行うとともに、災害エフエム放送システムの放送業務を担当する。

(設備の点検及び整備)

第9条 システム担当者は、災害エフエム放送システムの正常な機能を維持するため、適宜点検及び整備を行い、点検の結果、異常を発見したときは、必要な措置を講ずるものとする。

(放送訓練)

第10条 システム総括責任者は、災害時に備え、災害エフエム放送システムを円滑に運用するため、必要に応じ放送訓練を実施するものとする。

(補則)

第11条 この訓令に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この訓令は、平成24年4月29日から施行する。

附 則(平成27年3月31日訓令第9号)

この訓令は、平成27年4月1日から施行する。

一関市臨時災害用エフエム放送システム管理運用規程

平成24年4月27日 訓令第11号の2

(平成27年4月1日施行)