○一関市市債管理基金条例

平成17年9月20日

条例第54号

(設置)

第1条 市債の償還に必要な財源を確保し、将来にわたる市財政の健全な運営に資するため、一関市市債管理基金(以下「基金」という。)を設置する。

(積立て)

第2条 基金として積み立てる額は、一般会計歳入歳出予算(以下「予算」という。)で定める額とする。

(管理)

第3条 基金に属する現金は、金融機関への預金、有価証券その他最も確実かつ有利な方法により管理しなければならない。

(運用益金の処理)

第4条 基金の運用から生ずる収益は、予算に計上して、基金に編入するものとする。

(繰替運用)

第5条 市長は、財政上必要があると認めるときは、確実な繰戻しの方法、期間及び利率を定めて、基金に属する現金を歳計現金に繰り替えて運用することができる。

(処分)

第6条 基金は、次の各号のいずれかに該当する場合に限り、これを処分することができる。

(1) 経済事情の変動等により、財源が不足する場合において、市債の償還の財源に充てるとき。

(2) 償還期限の満了に伴う市債の償還額が他の年度に比して多額となる年度において、市債の償還の財源に充てるとき。

(3) 償還期限を繰り上げて行う市債の償還の財源に充てるとき。

(4) 市債のうち、地方税の減収補てん又は財源対策のため、発行を許可されたものの償還の財源に充てるとき。

(委任)

第7条 この条例に定めるもののほか、基金の管理に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年9月20日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の市債管理基金条例(平成元年一関市条例第30号)、花泉町減債基金条例(平成元年花泉町条例第4号)、大東町減債基金条例(平成元年大東町条例第27号)、減債基金条例(平成元年千厩町条例第19号)、東山町減債基金条例(昭和63年東山町条例第10号)、室根村減債基金条例(平成元年室根村条例第1号)又は川崎村村債管理基金条例(平成元年川崎村条例第25号)の規定により積み立てられた現金、有価証券等は、それぞれこの条例により積み立てられた基金とみなす。

(藤沢町の編入に伴う経過措置)

3 藤沢町の編入の日の前日までに、編入前の藤沢町減債基金条例(平成元年藤沢町条例第10号)の規定により積み立てられた現金は、この条例により積み立てられた基金とみなす。

附 則(平成23年9月22日条例第36号)

この条例は、平成23年9月26日から施行する。

一関市市債管理基金条例

平成17年9月20日 条例第54号

(平成23年9月26日施行)

体系情報
第6編 務/第4章 契約・財産
沿革情報
平成17年9月20日 条例第54号
平成23年9月22日 条例第36号