○一関市宿泊交流研修施設条例

平成17年9月20日

条例第93号

(設置)

第1条 恵まれた自然、文化、歴史、産業等の地域資源を活用し、市民、来市者等との各種交流、体験及び研修を通じ、人間性の形成を図り、人づくりやまちづくりを展開するため、一関市宿泊交流研修施設(以下「施設」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 施設の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

花泉宿泊交流研修施設花夢パル

一関市花泉町花泉字伊勢沢14番地3

(指定管理者による管理)

第3条 施設の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項に規定する指定管理者(以下「指定管理者」という。)に行わせる。ただし、指定管理者に管理を行わせることができないやむを得ない事情がある場合は、この限りでない。

(指定管理者が行う業務の範囲)

第4条 指定管理者が行う業務は、次に掲げるものとする。

(1) 施設の維持管理に関する業務

(2) 施設の利用の許可及び取消しに関する業務

(3) 前2号に掲げるもののほか、その他施設の運営に関し市長が必要と認める業務

(利用の許可)

第5条 施設を利用しようとする者は、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとする場合も、同様とする。

2 指定管理者は、施設の管理上必要があると認めるときは、前項の許可(以下「利用許可」という。)に条件を付することができる。

(利用の制限)

第6条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当するときは、利用許可をしない。

(1) 公益を害し、又は風俗を乱すおそれがあると認めるとき。

(2) 施設設置の目的に反すると認めるとき。

(3) 施設の管理上支障があると認めるとき。

(利用許可の取消し等)

第7条 指定管理者は、利用許可を受けた者(以下「利用者」という。)次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、利用許可を取り消し、又は利用の中止を命ずることができる。

(1) この条例その他これに基づく規則に違反したとき。

(2) 利用許可の条件に違反し、又は許可を得ないで利用目的を変更したとき。

(3) 偽りその他不正な手段により利用許可を受けたとき。

(4) 施設の管理上必要があると認めるとき。

(5) 前各号に掲げるもののほか、公益上やむを得ない理由が生じたとき。

(利用料金)

第8条 利用者は、その利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を納付しなければならない。

2 前項に規定する利用料金は、宿泊の場合は利用終了の際に、宿泊以外の場合は利用許可の際に徴収する。ただし、指定管理者が特に認めるときは、この限りでない。

3 利用料金の額は、別表に掲げる額の範囲内で、指定管理者が定めるものとする。この場合において、指定管理者は、あらかじめ当該利用料金について市長の承認を得なければならない。

4 市長は、指定管理者に、利用料金を当該指定管理者の収入として収受させるものとする。

(利用料金の減免)

第9条 指定管理者は、特別の事由があると認めるときは、利用料金を減額し、又は免除することができる。

(利用料金の不還付)

第10条 既納の利用料金は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 第7条第4号又は第5号の規定に基づき指定管理者が利用許可を取り消したとき。

(2) 利用者の責めに帰することができない理由により利用することができなかったとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、指定管理者が特別の理由があると認めるとき。

(損害賠償等)

第11条 自己の責めに帰すべき理由により施設又は設備を損傷し、汚損し、又は亡失した者は、市長の指示するところにより現状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。

(市長による管理)

第12条 第5条から第10条まで(第8条第3項及び第4項を除く。)の規定は、第3条ただし書の場合について準用する。この場合において、これらの規定中「指定管理者」とあるのは、「市長」と、第8条から第10条までの規定中「利用料金」とあるのは、「使用料」と読み替えるものとする。

2 前項の場合における使用料の額は、別表に掲げる額の範囲内で、市長が別に定める。この場合において、別表中「利用料金の限度額」とあり、及び「利用料金」とあるのは、「使用料」とする。

(委任)

第13条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年9月20日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の花泉町宿泊交流研修施設条例(平成8年花泉町条例第8号)又は大東町宿泊交流施設設置条例(平成13年大東町条例第6号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

附 則(平成21年条例第20号)

この条例は、平成21年4月1日から施行する。

附 則(平成24年9月21日条例第32号)

この条例は、平成25年4月1日から施行する。

別表(第8条関係)

1 宿泊室

利用者区分

単位

利用料金の限度額

大人(高校生、大学生を含む。)

1泊

3,260円

小学生、中学生

2,240円

備考

1 食事料は、含まない。

2 幼児は、無料とする。ただし、単独で寝具を利用したときは、実費を徴収する。

2 研修室

区分

単位

利用料金の限度額

午前9時から午後5時まで

午後5時から午後9時まで

フラワーホール

1時間

320円

420円

ドリームホール

全面

420円

550円

半面

320円

420円

備考

1 1時間に満たない場合は、1時間とみなす。

2 冷暖房を使用した場合の利用料金は、この表に掲げる額の2倍に相当する額とする。

一関市宿泊交流研修施設条例

平成17年9月20日 条例第93号

(平成25年4月1日施行)