○一関市少年センター条例施行規則

平成17年9月20日

規則第93号

(趣旨)

第1条 この規則は、一関市少年センター条例(平成17年一関市条例第98号)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この規則において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 少年 20歳未満の者をいう。

(2) 問題少年 少年法(昭和23年法律第168号)第3条第1項第2号に掲げる少年又は同項第3号に掲げる少年で保護者に監護させることが適当と認められるもの及び飲酒、喫煙、けんかその他自己又は他人の特性を害する行為をしている少年をいう。

(3) 保護者等 少年の親権を行う者、後見人若しくはこれらに代わるべき者、少年の在学する学校の教員又は少年を雇用する雇用主若しくはこれに代わるべき者をいう。

(4) 補導 問題少年を発見し、当該問題少年に対して注意し、若しくは助言し、又は当該問題少年についてその保護者等に連絡し、注意し、若しくは助言する等、問題少年について適切な取扱いを行うことをいう。

(職員)

第3条 前条の事務を行わせるため、少年センター(以下「センター」という。)に所長及び少年補導委員(少年補導専任委員を含む。)を置く。

2 前項に掲げる職員のほか、センターに必要な職員を置くことができる。

第4条 少年補導委員は、非常勤とし、次に掲げる者のうちから市長が委嘱し、又は任命する。

(1) 関係行政機関又は家庭裁判所の職員

(2) 小学校、中学校又は高等学校及び工業高等専門学校の教員

(3) 市の職員

(4) 前3号に掲げるもののほか、補導事務に適任と認められる者

2 少年補導委員の任期は、2年とする。ただし、欠員を生じた場合における補欠委員の任期は、前任者の残任期間とする。

3 市長が特に必要と認めるときは、前項の規定にかかわらず、2年を超えない範囲において任期を定めることができる。

(運営)

第5条 センターは、補導関係機関等と協同して補導活動を行う等、常に補導関係機関等と緊密な連絡協調を図って、少年の非行防止及び健全育成の実効を収めるように運営しなければならない。

2 補導関係機関との合同活動を要する業務の計画は、補導関係機関等の意見を聴いて策定するものとする。

(補導等)

第6条 センターの補導は、少年の基本的人権の尊重、少年の心理、生理その他の特性についての理解並びに問題少年の性行及び環境の見通しのもとに非行原因の究明及び問題少年についての非行防止又は福祉上最も適切な処遇をするように行われなければならない。

第7条 少年又は保護者等は、自己又はその監護し、教育し、若しくは雇用する少年について、センターに対し補導を求め、又は少年相談をすることができる。

附 則

(施行期日)

1 この規則は、平成17年9月20日から施行する。

(最初に委嘱される少年補導委員等の任期の特例)

2 この規則の施行後最初に委嘱される少年補導委員の任期は、第4条第2項の規定にかかわらず、平成19年3月31日までとする。ただし、少年補導専任委員にあっては、平成18年3月31日までとする。

附 則(平成30年4月27日規則第52号)

この規則は、平成30年5月1日から施行する。

一関市少年センター条例施行規則

平成17年9月20日 規則第93号

(平成30年5月1日施行)

体系情報
第8編 生/第1章 社会福祉/第1節
沿革情報
平成17年9月20日 規則第93号
平成30年4月27日 規則第52号