○一関市農業委員会会議規程

平成17年9月20日

農業委員会告示第2号

目次

第1章 総則(第1条―第3条)

第2章 総会(第4条―第30条)

第3章 専門委員会(第31条―第38条)

第4章 傍聴人(第39条―第44条)

附則

第1章 総則

(趣旨)

第1条 一関市農業委員会(以下「委員会」という。)の総会及び専門委員会の会議は、法令に定めるもののほか、この告示の定めるところによる。

(規程の制定及び改廃)

第2条 この告示の制定及び改廃は、総会の議決による。

(会議の公開)

第3条 総会及び専門委員会の会議は、公開とし、秘密会を設けてはならない。

第2章 総会

(招集)

第4条 総会は、会長が必要と認めるときに招集する。

2 会長は、在任委員の3分の1以上の者が書面で会議に付議すべき事項を示し、総会を招集すべき旨の請求があったときは、遅滞なく総会を招集しなければならない。

(通知及び公示)

第5条 会長は、総会を招集しようとするときは、総会の開会日時、場所、付議すべき事項その他必要な事項を定め、これをすべての委員及び会長が必要と認める農地利用最適化推進委員(以下「推進委員」という。)に通知するとともに、一関市の例により公示しなければならない。

2 前項の通知及び告示は、緊急やむを得ない場合を除き、総会の開会日前3日までに行わなければならない。

(参集)

第6条 委員及び推進委員は、招集の当日定刻までに参集しなければならない。

(欠席の届出)

第7条 委員及び推進委員は、出席できないときは、総会招集時刻までにその旨を会長に届け出なければならない。

(議席)

第8条 委員の議席は、委員会が成立した最初の総会において、くじで定める。ただし、遅参又は欠席委員があるときは、職員が代わってくじを引く。

2 議席には、番号標を付ける。

3 補欠委員の議席は、前任者の議席とする。

(議長)

第9条 会長は、総会の議長となり、議事を整理する。

(会長及び委員の呼称)

第10条 総会中の会長及び委員の呼称は、会長については議長と、委員についてはその議席番号を称える。

(総会の成立)

第11条 総会は、在任委員の過半数が出席しなければ開くことができない。ただし、農業委員会等に関する法律(昭和26年法律第88号)第31条第1項の規定により総会を開くことができなくなるときは、この限りでない。

(総会の開閉)

第12条 総会の開会、休憩、延会又は閉会は、議長が宣告する。

2 議長が開会を宣告する前、又は休憩、延会若しくは閉会を宣告した後は、何人も議事について発言することはできない。

3 招集時刻後相当の時間を経ても出席委員が定数に達しないときは、議長は延会を宣告することができる。

(書記及び議事録署名人の指名)

第13条 議長は、総会の承認を得て、総会の書記及び議事録署名人2人を指名する。

(議題の宣告)

第14条 議長は、事件を議題とするときは、その旨を宣告しなければならない。

(一括議題)

第15条 議長は、必要があると認めるときは、2件以上の事件を一括して議題とすることができる。ただし、異議のあるときは、討論を用いないで総会に諮って決める。

(議案の説明)

第16条 会議において事件が議題となったときは、その趣旨を説明しなければならない。ただし、必要があるときは、議長は、職員その他の者に議案の説明をさせることができる。

(議案の審議)

第17条 議案の審議は、議案の説明、これに対する質疑、討論及び採決の順により確定する。

(関係者の意見聴取)

第18条 総会は、議案の審議に当たり、必要に応じて関係者の出席を求め、意見を聴くことができる。

(審議事項の制限)

第19条 総会は、第5条第2項の規定により、通知し、及び告示した議案についてのみ審議することができる。ただし、第22条の場合は、この限りでない。

(発言)

第20条 委員は、議案について自由に質疑し、意見を述べることができる。

2 推進委員は、議案のうち、当該推進委員が担当する区域内における農地等の利用の最適化の推進について、意見を述べることができる。

3 委員及び推進委員は、発言しようとするときは、議長の許可を受けなければならない。総会の同意又は要求により出席した公務員その他の者が発言しようとするときも、同様とする。

4 発言は、すべて簡明にし、議案外にわたり、又はその範囲を超えてはならない。

5 議長は、必要と認めるときは、発言の時間を制限することができる。

(動議の提出)

第21条 委員は、予定された議案のほかに、総会に対して動議を提出することができる。ただし、会長が総会の開会を宣告する前に、文書をもって議長に提出しなければならない。

(動議の制限)

第22条 議長は、動議の提出があったときは、その動議を採択するか否かを諮らなければならない。

2 動議は、出席委員の5分の1以上の賛成者がなければ、これを議案とし、審議することができない。

(修正の動議)

第23条 委員は、議案に対して修正の動議を提出することができる。

2 修正の動議は、出席委員の4分の1以上の賛成者がなければ、これを議案として審議することができない。

3 修正の動議の採決の順序は、修正案を先にし、原案を後にする。

4 修正案が2つ以上あるときは、その趣旨が原案に最も異なるものから順次採択するものとする。

(原案の撤回又は訂正及び動議の撤回)

第24条 総会の議題となった議案及び動議を撤回又は訂正しようとするときは、総会の承認を要する。

2 委員が提出した議案及び動議で前項の承認を求めようとするときは、提出者から請求しなければならない。

(議決の方法)

第25条 総会の議事は、出席委員の過半数で決する。ただし、可否同数のときは、議長の決するところによる。

2 採決に当たり可否を表明しない者は、棄権したものとみなす。

(採決の方法)

第26条 採決の方法は、起立又は挙手による。ただし、議長が必要と認めるとき、又は委員5人以上の要求があるときは、投票による。

2 採決のとき、現に議場にいない委員は、採決に加わることができない。

3 議長は、採決の結果を宣告しなければならない。

(簡易採決)

第27条 議長は、前条の規定によるほか、総会の議題となった事件について異議の有無を会議に諮ることができる。

2 異議がないと認めるときは、議長は、可決の旨を宣告する。ただし、議長の宣告に対し、出席委員の5分の1以上のものから異議があるときは、議長は、起立、挙手又は投票のいずれかの方法で採決しなければならない。

(委員の退席)

第28条 委員は、総会中みだりに議席を退くことはできない。ただし、やむを得ない事由があるときは、議長の許可を受けて退くことができる。

(委員の取締り)

第29条 委員が総会中議場の秩序を乱すときは、議長は、これを警告し、制止し、又は発言を取り消させることができる。更に、命に従わないときは、当日の総会が終わるまで発言を禁止し、又は議場の外へ退去させることができる。

(議事録)

第30条 会長は、次に掲げる事項を記載した議事録を作成しなければならない。

(1) 開会の日時及び場所

(2) 出席及び欠席した委員の番号及び氏名並びに数

(3) 出席した推進委員の氏名

(4) 議事要領

(5) 議決事項

(6) 賛否の数

(7) その他会長の必要と認めた事項

(8) 閉会の日時

2 議事録には、会長及び議事録署名委員が署名し、押印しなければならない。

3 議事録は、議案とともに編綴し、委員会の事務所に備え付けて一般の閲覧に供しなければならない。

第3章 専門委員会

(会長への通知)

第31条 専門委員会の会議を開催しようとするときは、専門委員会委員長は、その日時、場所及び付議すべき事項を会長に通知しなければならない。

2 前項の会議が終了したときは、専門委員会委員長は、付議した事項及びその結果を会長に通知しなければならない。

(専門委員会と総会の関係)

第32条 前条第2項の規定による専門委員会の会議の通知は、総会に報告をする。

(総会規定の準用)

第33条 第4条第2項第5条(告示の義務を除く。)第8条第13条及び第19条を除き、第29条まで総会の規定は、専門委員会の会議に準用する。この場合において、「総会」とあるのは「専門委員会の会議」と、「会長」とあるのは「専門委員会委員長」と、「委員」とあるのは「専門委員会委員」と読み替えるものとする。

(専門委員会委員以外の委員出席)

第34条 専門委員会委員以外の委員が専門委員会の会議に出席するときは、専門委員会委員長の許可を受けなければならない。ただし、専門委員会委員長の求めに応じた場合は、この限りでない。

(専門委員会委員以外の委員発言)

第35条 専門委員会委員以外の委員が発言しようとするときは、専門委員会委員長の許可を受けなければならない。

(専門委員会委員以外の委員の議事参与)

第36条 専門委員会委員以外の委員は、いかなる事由があっても議事に参与することができない。

(専門委員会委員長の報告)

第37条 総会が専門委員会の所掌に属する事項に関して報告を求めたときは、専門委員会委員長は、その経過及び審議の結果を報告しなければならない。ただし、専門委員会副委員長が代理して報告することができる。

(専門委員会委員長に対する質疑)

第38条 委員は、専門委員会委員長の報告に対して質疑することができる。

第4章 傍聴人

(傍聴券の交付)

第39条 総会及び専門委員会(この章において「総会等」という。)を傍聴しようとする者は、受付において住所、氏名を告げ、傍聴券の交付を受けなければならない。ただし、傍聴人が満員の際は、傍聴を拒絶することができる。

(傍聴人の従命)

第40条 傍聴人は、すべて議長の命に従わなければならない。

(傍聴人の制限)

第41条 傍聴人は、次に掲げる事項を守らなければならない。

(1) 指定された箇所以外の所から出入りしないこと。

(2) 指定された席に着き、みだりに席を離れないこと。

(3) 帽子、襟巻又は外套を着用しないこと。

(4) つえ、傘、旗及び棒類を携帯しないこと。ただし、身体的要因によりつえを携帯するときは、この限りでない。

(5) 傍聴を行う室以外の室に出入りしないこと。

(6) いかなる事由があっても、議席に入らないこと。

(7) 議場における言論に対し、公然と可否を表明し、又は騒立てをしないこと。

(8) 傍聴席にあっては、静しゅくにし、発言、拍手その他喧そうにわたる行為をしないこと。

(9) いかなる方法であっても、会議を妨げないこと。

(10) その他議場の秩序を乱す行為をしないこと。

(傍聴人の取締り)

第42条 次に掲げる者は、傍聴席に入ることを許さない。

(1) 凶悪その他危険なものを所持している者

(2) 容儀を乱し、粗暴又は酒気を帯びている者

(3) その他議場の秩序を保持するために支障があると認められる者

(傍聴人の退場)

第43条 傍聴人は、総会及び専門委員会散会後は、直ちに退場しなければならない。

2 傍聴券は、退場の際に返還しなければならない。

(退場命令)

第44条 議長は、その指示に従わない傍聴人の退場を命ずることができる。

2 傍聴人は、前項の規定により退場を命ぜられたときは、速やかに退場しなければならない。

附 則

この告示は、平成17年9月20日から施行する。

附 則(平成18年農委告示第7号)

この規程は、平成18年9月20日から施行する。

改正文(平成30年9月18日農委告示第7号抄)

平成30年9月20日から施行する。

一関市農業委員会会議規程

平成17年9月20日 農業委員会告示第2号

(平成30年9月20日施行)

体系情報
第9編 産業経済/第1章 農業委員会
沿革情報
平成17年9月20日 農業委員会告示第2号
平成18年9月20日 農業委員会告示第7号
平成30年9月18日 農業委員会告示第7号