○一関市農村女性の家条例

平成17年9月20日

条例第118号

(設置)

第1条 住民の学習の場として知識と技術の習得により生活改善を図り、健全な地域社会の形成のため、農村女性の家(以下「女性の家」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 女性の家の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

一関農村女性の家

一関市赤荻字上袋199番地1

川崎農村女性の家いぶき会館

一関市川崎町薄衣字天蕨1番地7

(指定管理者による管理)

第3条 女性の家の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項に規定する指定管理者(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

2 前項の規定により指定管理者に管理を行わせる女性の家は、川崎農村女性の家いぶき会館とする。

(指定管理者が行う業務の範囲)

第4条 指定管理者が行う業務は、次に掲げるものとする。

(1) 女性の家の維持管理に関する業務

(2) 女性の家の利用の許可及び取消しに関する業務

(3) その他女性の家の運営に関し、市長が必要と認める業務

(利用時間)

第5条 女性の家の利用時間は、午前8時30分から午後10時(川崎農村女性の家いぶき会館の宿泊利用にあっては、午後3時から翌日の午前10時)までとする。ただし、市長(指定管理者に管理を行わせる場合にあっては、指定管理者。以下次条第7条及び第10条において同じ。)は、必要と認めるときは、これを変更することができる。

(利用の許可)

第6条 女性の家を利用しようとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとする場合も、同様とする。

2 市長は、前項の利用が次の各号のいずれかに該当すると認めた場合は、許可しないものとする。

(1) 公の秩序又は善良の風俗に反するおそれがあるとき。

(2) 施設又は設備を破損し、損傷し、又は亡失するおそれがあるとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が利用させることが不適当と認めたとき。

3 市長は、女性の家の管理上必要があると認めたときは、第1項の許可に条件を付することができる。

(許可の取消し)

第7条 市長は、前条第1項の許可を受けた者(以下「利用者」という。)次の各号のいずれかに該当すると認めた場合は、その利用の許可を取り消し、又は利用を停止することができる。

(1) 前条第1項の許可を受けた事項以外に利用しているとき、又は同条第2項各号のいずれかに該当するに至ったとき。

(2) この条例及びこの条例に基づく規則に違反したとき。

(3) 災害その他の事由により女性の家を利用させることができなくなったとき。

(使用料)

第8条 利用者は、別表第1に定める使用料を前納しなければならない。

2 既納の使用料は、還付しない。ただし、特別の事由があると認めたときは、この限りでない。

(利用料金)

第9条 第3条第2項に規定する女性の家の利用者は、その利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を前納しなければならない。

2 利用料金の額は、別表第2に掲げる額の範囲内で、指定管理者が定めるものとする。この場合において、指定管理者は、あらかじめ当該利用料金について市長の承認を受けなければならない。

3 既納の利用料金は、還付しない。ただし、指定管理者が特別の事由があると認めるときは、この限りでない。

4 市長は、指定管理者に、利用料金を当該指定管理者の収入として収受させるものとする。

(使用料の減免)

第10条 市長は、特別の事由があると認めたときは、使用料(指定管理者に管理を行わせる場合にあっては、利用料金)を減額し、又は免除することができる。

(損害賠償等)

第11条 利用者は、自己の責めに帰すべき理由により施設又は設備を損傷し、又は亡失したときは、これを原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。

(委任)

第12条 この条例に定めるもののほか、女性の家の管理及び運営に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年9月20日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の農村婦人の家条例(昭和58年一関市条例第13号)又は川崎村農村婦人の家設置条例(昭和58年川崎村条例第7号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

附 則(平成21年条例第5号)

この条例は、平成21年4月1日から施行する。

附 則(平成22年条例第11号)

(施行期日)

1 この条例は、平成22年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、改正前の一関市農村女性の家条例の規定によりなされた処分、手続きその他の行為は、この条例による改正後の一関市農村女性の家条例の相当規定によりなされた処分、手続きその他の行為とみなす。

別表第1(第8条関係)

一関農村女性の家使用料

利用区分

単位

使用料

基本使用料

暖房料

集会室

1時間

200円

50円

研修室

200円

50円

農産加工実習室

400円

100円

備考

1 利用時間に1時間未満の端数が生じた場合は、1時間として計算する。

2 附属設備及び備品等を利用する者は、別に定める使用料を合わせて納付しなければならない。

3 営利を目的とする場合の基本使用料は、この表に掲げる額の2倍に相当する額とする。

4 使用料を算出して得た額に、10円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てるものとする。

別表第2(第9条関係)

川崎農村女性の家いぶき会館利用料金の限度額

1 貸切利用

利用区分

単位

利用料金の限度額

基本利用料金

冷暖房料

共同学習室(和室)

1時間

1室につき200円

実費を基準として、あらかじめ市長の承認を得て、指定管理者が定める額

集会室(和室)

健康増進室

調理加工実習室

備考

1 利用時間に1時間未満の端数が生じた場合は、1時間として計算する。

2 附属設備及び備品等を利用する者は、規則で定める額の範囲内で、あらかじめ市長の承認を得て、指定管理者が定める額を合わせて納付しなければならない。

3 営利を目的とする場合の基本利用料金は、この表に掲げる額の2倍に相当する額とする。

4 利用料金を算出して得た額に、10円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てるものとする。

2 宿泊利用

利用料金の限度額(1団体1泊につき)

4,000円

備考

1 1泊とは、午後3時から翌日の午前10時までをいう。

2 冷暖房を使用した場合は、規則で定める額の範囲内で、あらかじめ市長の承認を得て、指定管理者が定める利用料金を合わせて納付しなければならない。

一関市農村女性の家条例

平成17年9月20日 条例第118号

(平成22年4月1日施行)