○一関市都市農村交流館条例

平成17年9月20日

条例第120号

(設置)

第1条 農産物、農産物加工品及び郷土食並びに地域情報等の提供を通じて都市と農村の交流を促進し、地域の活性化に資するため、都市農村交流館(以下「交流館」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 交流館の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

一関市都市農村交流館

一関市厳美町字沖野々220番地1

(指定管理者による管理)

第3条 交流館の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項に規定する指定管理者(以下「指定管理者」という。)に行わせるものとする。

(指定管理者が行う業務の範囲)

第4条 指定管理者が行う業務は、次に掲げるものとする。

(1) 交流館における地域情報の発信に関する業務

(2) 交流館における地場産品の普及に関する業務

(3) 交流館の利用の許可及び取消しに関する業務

(4) 交流館の維持管理に関する業務

(5) その他交流館の運営に関し市長が必要と認める業務

(開館時間及び休館日)

第5条 交流館の開館時間は、4月から10月までは午前9時から午後6時までとし、11月から翌年3月までは午前9時30分から午後5時までとする。ただし、指定管理者が開館時間を変更しようとするときは、あらかじめ市長の承認を得るものとする。

2 休館日は、毎月第3水曜日とする。ただし、指定管理者が管理上必要があると認めるときは、市長の承認を得て臨時に開館し、又は休館することができる。

(利用の許可)

第6条 別表第1に掲げる施設のうち談話室、多目的ホール又は農村公園を専用して利用しようとする者は、指定管理者の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとする場合も、同様とする。

2 指定管理者は、交流館の管理上必要があると認めるときは、前項の許可(以下「利用許可」という。)に条件を付することができる。

3 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当するときは、第1項の利用を許可しないものとする。

(1) 公の秩序を乱し、又は善良の風俗に反するおそれがあるとき。

(2) 施設又は設備を汚損し、損傷し、又は亡失するおそれがあるとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、交流館の運営上支障があるとき、又は管理上適当でないと認めるとき。

(利用許可の取消し等)

第7条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当するときは、前条第1項の許可を受けた者(以下「利用者」という。)に対し、利用許可を取り消し、又はその利用の中止を命ずることができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則若しくは許可に付した条件に違反したとき。

(2) 施設又は設備を損傷したとき又はそのおそれがあるとき。

(3) 交流館の管理上必要があると認めるとき。

(4) その他公益上やむを得ない必要が生じたとき。

(利用料金)

第8条 利用者は、その利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を納付しなければならない。

2 利用料金は、別表第2に掲げる額の範囲内で指定管理者が定めるものとする。この場合において、指定管理者は、あらかじめ当該利用料金について市長の承認を受けなければならない。

3 指定管理者は、公益上その他特別な理由があると認めるときは、利用料金を減額し、又は免除することができる。

4 市長は、指定管理者に、利用料金を当該指定管理者の収入として収受させるものとする。

(行為の禁止)

第9条 交流館においては、次に掲げる行為をしてはならない。

(1) 公の秩序又は善良の風俗に反すること。

(2) 施設又は設備を汚損し、損傷し、又は亡失すること。

(3) その他管理上支障があると指定管理者が認める行為をすること。

(損害賠償等)

第10条 故意又は過失により施設又は設備を汚損し、損傷し、又は亡失した者は、市長の指示するところにより原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。ただし、市長が特別の事情があると認めるときは、この限りでない。

(委任)

第11条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年9月20日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の一関市都市農村交流館条例(平成13年一関市条例第9号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

附 則(平成18年条例第47号)

(施行期日)

1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、改正前の一関市都市農村交流館条例の規定によりなされた処分、手続きその他の行為は、この条例の相当規定によりなされた処分、手続きその他の行為とみなす。

附 則(平成21年条例第12号)

この条例は、平成21年4月1日から施行する。

別表第1(第6条関係)

一関市都市農村交流館

農産物直売食材供給施設

施設名

物産館

漬物室

厨房・加工室・食品庫

串焼き室

食材供給室

直売所

厳美地区活性化施設

ふれあい館

談話室

展示コーナー

多目的ホール

展示室

駐車場

駐車場

農村公園

別表第2(第8条関係)

利用区分

施設区分

利用料金の限度額

営利を目的としない場合

談話室

1時間につき400円

多目的ホール

1時間につき400円

農村公園

1時間につき800円

販売等の営利を目的とする場合

談話室

売上金額の10%に相当する金額

多目的ホール

農村公園

備考

1 利用時間に1時間未満の端数が生じた場合は、1時間として計算する。

2 附属設備及び備品等を利用する者は、規則で定める額の範囲内で、あらかじめ市長の承認を得て、指定管理者が定める額を合わせて納付しなければならない。

3 利用料金を算出して得た額に、10円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てるものとする。

一関市都市農村交流館条例

平成17年9月20日 条例第120号

(平成21年4月1日施行)