○一関市一関牧野条例

平成17年9月20日

条例第142号

(設置)

第1条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第1項及び牧野法(昭和25年法律第194号)第3条第1項の規定に基づき、牧野を設置する。

(名称及び位置等)

第2条 牧野の名称、位置、利用区分及び面積は、次のとおりとする。

名称

位置

利用区分

面積

一関牧野

一関市厳美町字田代1番1他47筆

放牧及び採草

922,251平方メートル

(指定管理者による管理)

第3条 牧野の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項に規定する指定管理者(以下「指定管理者」という。)に行わせるものとする。

(指定管理者が行う業務の範囲)

第4条 指定管理者が行う業務は、次に掲げるものとする。

(1) 牧野の運営管理に関する業務

(2) 牧野の利用の許可及び取消しに関する業務

(3) 牧野の草地及び施設の維持管理に関する業務

(4) その他牧野の運営に関し市長が必要と認める業務

(利用者の資格)

第5条 牧野を利用することができる者は、次の各号のいずれかに該当するものとする。

(1) 市内に住所を有し、家畜を飼養する者(団体を含む。)

(2) その他指定管理者が適当と認めたもの

(利用の許可)

第6条 前条に規定するもので牧野に家畜を預託しようとするものは、指定管理者の許可を受けなければならない。

(家畜の種類)

第7条 牧野に放牧する家畜は、乳用牛、肉用牛その他指定管理者が適当と認め、市長の承認を得たものに限る。

(検査)

第8条 牧野に家畜を預託しようとするものは、指定管理者の指定した期日及び場所において家畜の検査を受けなければならない。

2 指定管理者は、前項の検査に合格した家畜以外は、入牧させてはならない。

(家畜の管理)

第9条 指定管理者は、牧野の合理的利用及び放牧家畜の保護上必要と認めたときは、適時適当な措置をし、第6条の許可を受けたもの(以下「利用者」という。)に対し所要の指示をすることができる。

(放牧期間)

第10条 放牧期間は、毎年4月20日から11月30日までの範囲内において、指定管理者が定める。この場合において、指定管理者は、あらかじめ当該期間について市長の承認を受けなければならない。

(利用料金)

第11条 牧野の利用者は、その利用にかかる料金(以下「利用料金」という。)を納付しなければならない。

2 利用料金の額は、1日1頭当たり262円を限度額として指定管理者が定めるものとする。この場合において、指定管理者は、あらかじめ当該利用料金について市長の承認を受けなければならない。

3 市長は、指定管理者に、利用料金を当該指定管理者の収入として収受させるものとする。

(損害責任)

第12条 預託を受けた家畜について生じた損害については、市の責めに帰すべき理由に基づくもののほか、市はその責任を負わない。

(損害賠償等)

第13条 故意又は過失により牧野内の施設又は設備を汚損し、又は亡失したものは、市長の指示するところにより現状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。ただし、市長が特別の事情があると認めるときは、この限りでない。

(委任)

第14条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年9月20日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の市営牧野条例(昭和41年一関市条例第6号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

附 則(平成18年条例第48号)

(施行期日)

1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、改正前の一関市一関牧野条例の規定によりなされた処分、手続きその他の行為は、この条例の相当規定によりなされた処分、手続きその他の行為とみなす。

附 則(平成21年条例第12号)

この条例は、平成21年4月1日から施行する。

附 則(平成22年条例第13号)

この条例は、平成22年4月1日から施行する。

一関市一関牧野条例

平成17年9月20日 条例第142号

(平成22年4月1日施行)