○一関市駐車場条例施行規則

平成17年9月20日

規則第208号

(趣旨)

第1条 この規則は、一関市駐車場条例(平成17年一関市条例第183号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 条例及びこの規則において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 大型自動車 道路交通法(昭和35年法律第105号)第3条に規定するものをいう。ただし、乗用のものに限る。

(2) 普通自動車 道路運送車両法(昭和26年法律第185号。以下「法」という。)第3条に規定する区分のものをいう。ただし、前号本文に規定するものを除く。

(3) 小型自動車及び軽自動車 法第3条に規定する区分のものをいう。ただし、二輪自動車を除く。

(利用方法)

第3条 条例別表第1第1項に掲げる駐車場を利用しようとする者(以下「利用者」という。)は、次に掲げるところにより駐車場を利用しなければならない。

(1) 利用者は、入場時に駐車券(様式第1号)をとり、出場時に料金機が表示する使用料を納付しなければならない。ただし、駐車券を紛失し、又は破損したため、入場時刻が確認できないときは、出場時刻の48時間前に入場したものとみなして計算した使用料を納付しなければならない。

(2) 前号の規定による使用料を納付しようとする者は、条例第4条に規定する回数駐車券(様式第2号。以下「回数券」という。)により納付することができる。ただし、納付すべき使用料が回数券で精算できないときは、これを現金で納付しなければならない。

(3) 条例第4条に規定する定期駐車券(様式第3号。以下「定期券」という。)による利用者(以下「定期利用者」という。)は、入・出場時にパスカード通過機に定期券を投入しなければならない。

2 定期利用者が、定期券を紛失し、又は破損したときは、車両を出場させることについて正当な権限を有することを証明した後でなければ、当該車両を出場させることができない。

(駐車券等の再交付)

第4条 駐車券、回数券及び定期券(以下「駐車券等」という。)は、再交付しない。ただし、定期券を紛失した場合又はこれを汚損若しくは損傷し、使用できなくなった場合は、利用者の申出に基づき実費を徴収して再交付することができる。

2 定期利用者は、前項ただし書の場合においては、定期券紛失等届(様式第4号)を市長に提出しなければならない。

(定期券の無効)

第5条 定期券が次の各号のいずれかに該当する場合及び利用された場合は、有効期間中であっても、これを無効とする。ただし、市長が特別の理由があると認めたときは、この限りでない。

(1) 亡失した定期券

(2) 内容を改変した定期券

(3) 表示されている車両以外の車両で利用した場合

(4) その他不正駐車の手段として利用した場合

(駐車券等の変更等)

第6条 駐車券等の様式又は使用料を変更したときは、従前の駐車券等は無効とする。ただし、市長が運営上支障がないと認めたときは、この限りでない。

2 定期券については、前項の規定にかかわらず、券面表示の通用期間中有効とする。

(回数券及び定期券の交付)

第7条 回数券を利用しようとする者から申し出があったときは、回数券を交付するものとする。

2 定期券を利用しようとする者は、定期駐車券交付申請書(様式第5号)を市長に提出しなければならない。

3 市長は、前項の申請に対しこれを認めたときは、定期券を交付するものとする。

4 定期券の有効期間は、月の初日(利用を開始する日が月の中途の日であるときは、定期券の交付を受けた日)から末日までの1月を単位とし、年度を超えない期間とする。

(回数券及び定期券の料金徴収)

第8条 回数券及び定期券の料金は、交付の際に徴収するものとする。ただし、定期券の料金については、1月単位で分割して納付することができる。

2 前項ただし書の規定により分割して納付することとした料金は、利用する月の前月の末日までに納付しなければならない。ただし、利用を開始する日が月の中途の日であるときの当該月分の料金は、定期券の交付のときまでに納付しなければならない。

3 市長は、前項の定期券の料金が納入期限までに納付されないときは、定期券を利用しないものとみなし、当該定期券を無効とすることができる。

(定期券の返還)

第9条 第7条の規定により交付された定期券の有効期間が満了したとき、又は無効となったときは、速やかに市長に返還しなければならない。

(利用の拒否)

第10条 条例第8条第1号に規定する構造上駐車させることができないときとは、東口北駐車場、西口南駐車場、地主町駐車場及び城内駐車場に駐車しようとする車両が次の各号のいずれかに該当するときとする。

(1) 全長が7メートルを超えるとき。

(2) 全幅が2.5メートルを超えるとき。

(3) 全高が2.2メートルを超えるとき。

(使用料の減免)

第11条 条例第6条に規定する公益上特別の理由があると認めるときとは、次の各号のいずれかに該当するときとする。

(1) 道路交通法第39条第1項に規定する緊急自動車を駐車させるとき。

(2) 国又は地方公共団体が緊急を要する業務を行うために利用する自動車を駐車させるとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が特に必要と認めた自動車を駐車させるとき。

(退場)

第12条 市長は、利用者が条例第9条各号のいずれかに該当すると認めたときは、駐車場からの車両の撤去又は人の退場を命ずることができる。この場合は、利用者の受けた通常生ずべき損失を市は補償しない。

(委託)

第13条 駐車場の使用料の徴収、回数券の交付、回数券の料金の徴収、警備保安業務等については、これを委託することができる。

(補則)

第14条 この規則の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この規則は、平成17年9月20日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の日の前日までに、合併前の駐車場条例施行規則(昭和53年一関市規則第12号)、町営駐車場条例施行規則(昭和60年花泉町規則第10号)、大東町駐車場管理運営規則(平成12年大東町規則第5号)又は東山町駐車場設置、管理、運営規則(昭和40年東山町規則第8号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの規則の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

附 則(平成19年規則第75号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成22年規則第59号)

この規則は、平成23年4月1日から施行する。

附 則(平成23年3月31日規則第34号)

この規則は、平成23年4月1日から施行する。

附 則(平成27年9月30日規則第108号)

この規則は、一関市駐車場条例の一部を改正する条例(平成27年一関市条例第40号)の施行の日から施行する。

附 則(平成30年3月31日規則第39号)

この規則は、平成30年4月1日から施行する。

様式(省略)

一関市駐車場条例施行規則

平成17年9月20日 規則第208号

(平成30年4月1日施行)