○伊平屋村集落環境整備施設資金貸付基金条例

平成7年6月30日

条例第14号

(設置)

第1条 集落環境の整備を促進し、併せて公衆衛生の向上を図るため、その整備に必要な助成対策資金を造成し、その資金の円滑かつ有効的な運用によって集落環境の総合的な発展を図ることを目的に、伊平屋村集落環境整備施設資金貸付基金(以下「基金」という。)を設置する。

(基金の額及び積立て方法)

第2条 基金の額は、550万円とする。

2 前項の基金の金額に到達するまで、毎年度一般会計予算に計上し、積立てを行うものとする。

(運用及び管理)

第3条 村長は、基金の設置の目的に応じ、基金の誠実かつ効率的な運用に努めなければならない。

2 村長は、基金の適正な管理を行うため集落環境整備施設資金貸付基金特別会計を設置しなければならない。

3 村長は、基金の貸付事務の公正かつ円滑な促進を行うため資金貸付認定審査会を設置するものとする。

(運用収益金の処理)

第4条 基金の運用から生ずる益金は、農業集落排水事業特別会計歳入歳出予算に計上して処理する。

(貸付対象)

第5条 この資金は、次の各号に掲げる事業を行うものに対して、貸し付けるものとする。

(1) 家庭内排水処理関係施設工事に要する資金

(2) 便所の水洗化工事に要する資金

(3) 前号以外の事業で村長が必要と認めるもの

(貸付けを受ける者の要件)

第6条 資金の貸付けを受ける者は、次の各号に掲げる要件を備えていなければならない。

(1) 貸し付けた資金の償還について十分な能力を有すること。

(2) 資金の貸付けの目的である事業の完遂能力を有すること。

(貸付金額)

第7条 資金の貸付限度額は30万円以内において、村長が別に定める。

(貸付条件)

第8条 資金の貸付条件は、次の各号に定めるとおりとする。

(1) 貸付の利率は、無利息とする。

(2) 貸付期間は、5年以内(据置期間を含む。)を原則とし、据置期間については村長が別に定める。

(3) 償還方法は、年賦払いとする。

(4) 貸付金の指定償還期日までに支払が行われていない場合は年率5パーセントの延滞罰則金を課するものとする。

(事業実施状況の報告)

第9条 資金の貸付けを受けた者は、村長の定めるところにより資金の貸付けを受けて行った事業の実施状況を村長に報告しなければならない。

(実地検査等)

第10条 村長は必要があると認めるときは、資金の貸付けを受けた者に対し関係資料の提出を求め、又は実地して検査することができる。

(繰上償還)

第11条 村長は資金の貸付けを受けた者が、資金貸付の目的以外に使用したとき、又は、貸付条件に従わなかったときは、資金の全部又は一部を繰上償還させることができる。

2 資金の貸付けを受けた者は、必要に応じ資金の全部又は一部を繰上償還することができる。

(委任)

第12条 この条例に定めるもののほか、基金の管理及び運用に関する必要な事項は、村長が別に定めるものとする。

附 則

この条例は、平成7年7月1日から施行する。

附 則(平成11年条例第9号)

この条例は、公布の日から施行し、平成11年4月1日から適用する。

伊平屋村集落環境整備施設資金貸付基金条例

平成7年6月30日 条例第14号

(平成11年3月24日施行)