○伊平屋村有牛払下規程

昭和55年2月1日

規程第2号

(趣旨)

第1条 この規程は、伊平屋村有貸付牛、伊平屋村牧場牛(以下「村有牛」という。)において、飼育生産し、又は繁殖及び生産した肉用牛の払下げについて、必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この規程において「村有牛」とは、村有貸付牛及び伊平屋村牧場に飼育、生産し、育成されたもので次に掲げるものをいう。

(1) 村有貸付肉用牛及び繁殖牛

(2) 伊平屋村牧場に育成された繁殖牛及び肉用牛

(村有貸付牛及び村牧場牛払下げ基準)

第3条 村長は、村有貸付牛及び村牧場牛を払下げする条件を次のとおり定めるものとする。

(1) 村有貸付牛を払下げする場合は、飼育生産している飼育者を優先して払下げするものとする。

(2) 村牧場牛を払下げする場合は、繁殖に供される繁殖牛及び肥育牛は、村肉用牛及び繁殖牛の生産振興を図るため、一般農家及び畜産農家を優先して払下げするものとする。

(3) 村牧場牛で、繁殖牛及び肥育牛に供されない肉用牛及び繁殖牛については、家畜商を指名、入札をもって払下げするものとする。

(払下げ申請)

第4条 伊平屋村貸付牛及び伊平屋村牧場牛の払下げを受けようとする者(以下「払下申請者」という。)は、村有牛払下申請書(別記様式)を村長に提出するものとする。

(申請者への通知)

第5条 村長は、前条の申請があった場合において払下げをすることが適当であると認めるときは、当該申請者に対し、払下げをする肉用牛及び繁殖牛の種類、数量、価格、払下代金納入期限、引渡日時及び場所等を指定して通知するものとする。

(払下げ及び引渡し)

第6条 払下げの通知を受けた申請者は、払下げ代金を納付期限までに納入し、指定された日時及び場所で払下げられる肉用牛及び繁殖牛を受け取らなければならない。

(払下げの取消し)

第7条 払下げ通知を受けた申請者が納入期限までに代金を納入せず、又は引渡日時までに払下げられる肉用牛及び繁殖牛を受け取らないときは、払下げを取り消すことができる。

第8条 村長は、払下げを予定している肉用牛及び繁殖牛が事故により、引渡しができなくなったときは、払下げを取り消し、既に納入された代金は申請者に還付するものとする。

(肉用牛及び繁殖牛取引後の条件)

第9条 払下げを受けた者は、肉用牛及び繁殖牛の引取後において、いかなる理由があっても払下げの取消し、代金の返還及び減額、交換又は損害賠償を請求することができない。

(払下価格)

第10条 肉用牛及び繁殖牛の払下価格は、隣接市町村のせり価格を基準に勘案して村長が定める。

(遵守事項)

第11条 村長は、必要があると認めるときは、肉用牛及び繁殖牛の払下げを受けた者に対し、その成績を報告させることができる。

附 則

この規程は、昭和55年2月1日から施行する。

画像

伊平屋村有牛払下規程

昭和55年2月1日 規程第2号

(昭和55年2月1日施行)