○伊平屋村自然風物の保護に関する条例

昭和50年7月1日

条例第3号

(趣旨)

第1条 この条例は、伊平屋村の自然の風景並びに自然植物及び土石を自然のままに保存又は保育を図ると共に、景観を害するが如き土建工事又は天然植物若しくは土石の採取を禁止して、潤沢なる観光資源を貯えようとするものである。

(村民の協力義務)

第2条 本村住民は、前条の趣旨に協力し、村一円の美観を損なうことのないよう配意し、本村独特の自然植物又は山野の石類の保育保存を図り、これら物件の盗難を警戒し、損傷の防止に努めなければならない。

(採木、採石の禁止)

第3条 いかなる個人又は団体といえども商行為を目的とした本村内山野からの樹木、石類の採取をしてはならない。ただし、個人の所有地にあっても村長が採取を許可したもの又は現に在住する村民が自己の庭園の用に供し、観賞を目的とする場合はこの限りでない。

(村の措置)

第4条 村長は、第1条の趣旨に則り、村内において個人が行う土木、建築工事により著じるしく現状を変更し、自然の景観を損なうおそれのあるものについては、適切な指導指示を与え、又は自然植物、土石の採取移動に一定の制限指示することができるものとし、自然破壊の防止を図ると共に、必要と認めるときは法令の定めるところにより告発の手続をするものとする。

附 則

この条例は、公布の日から施行する。

伊平屋村自然風物の保護に関する条例

昭和50年7月1日 条例第3号

(昭和50年7月1日施行)

体系情報
第9編 産業経済/第3章 商工・観光
沿革情報
昭和50年7月1日 条例第3号