○飯島町ひきこもりサポーター派遣事業実施要綱

平成30年3月30日

告示第29号

(趣旨)

第1条 この要綱は、生活困窮者自立相談支援事業等の実施について(平成27年7月27日付け社援発0727第2号厚生労働省社会・援護局長通知)別紙の別添9に規定するひきこもり対策推進事業実施要領第3の3に規定するひきこもりサポーター(以下「サポーター」という。)派遣事業に関し、必要な事項を定める。

(目的)

第2条 本事業は、ひきこもり対策を推進するため、サポーターを派遣し、地域に潜在するひきこもり対象者(以下「対象者」という。)を早期に発見し、適切な支援機関に早期につなぐことで、ひきこもりからの脱却の短期化を目指す。また、サポーターによる対象者へのきめ細やかで継続的な相談支援によって、対象者の社会的自立を推進し、対象者及び家族の福祉の増進を図ることを目的とする。

(活動内容)

第3条 サポーターは、次に掲げる支援活動を行うものとする。

(1) 対象者の自宅等への訪問及び外出等への同行やサポート

(2) 支援に必要な情報の提供

(3) 前2号に定めるもののほか、町長が必要と認めるもの

(派遣の申請等)

第4条 サポーターの派遣対象者は、原則として、町が関わる対象者を長野県ひきこもり支援センターの相談対象者とする。

2 サポーターの派遣を希望する対象者及びその家族等は、町長に対し、飯島町サポーター派遣事業利用申請書(様式第1号)を提出するものとする。

3 町長は、前項の規定に基づき申請を受けた場合、長野県ひきこもりサポーター登録名簿の中から選定したサポーターを派遣する。派遣に当たっては、対象者及びサポーターに対し、派遣目的、活動計画、活動内容を説明し、双方の同意を得るものとする。

4 町長は、前項の規定に基づき決定した活動内容を、飯島町ひきこもりサポーター派遣事業利用承認通知書(様式第2号)により対象者等に、飯島町ひきこもりサポーター活動依頼書(様式第3号)によりサポーターに通知する。また、活動の際身分を証するため、飯島町ひきこもりサポーター証(様式第4号)を同時に発行するものとする。

(派遣の終了)

第5条 サポーターの派遣は次のいずれかに該当する場合に終了するものとする。

(1) 対象者及びその家族等から派遣終了の申出があった場合

(2) 派遣の必要性がなくなったと町長又は長野県ひきこもり支援センター所長が認める場合

2 対象者及びその家族等は前項第1号により派遣終了の申出を行う場合は、飯島町ひきこもりサポーター派遣事業利用終了申請書(様式第5号)を提出するものとする。

3 町長は、前2項の規定によりサポーターの派遣を終了する場合は、飯島町ひきこもりサポーター派遣事業利用終了通知書(様式第6号)により対象者に、飯島町ひきこもりサポーター活動終了通知書(様式第7号)によりサポーターに通知するものとする。

(活動報告)

第6条 サポーターは、支援活動を行った日ごとに、飯島町ひきこもりサポーター活動状況報告書(様式第8号)を作成し、町長に提出するものとする。

2 町長は、サポーターの活動状況を長野県に報告するものとする。

(活動費の負担)

第7条 町長は、サポーターに対し飯島町一般職の職員の旅費に関する条例(昭和31年飯島町条例第6号)の規定に基づき実費交通費を支払うものとし、その額は活動1回当たり1,000円を上限とする。

(事故の補償)

第8条 町長は、サポーターを派遣する場合、ボランティア保険に加入するものとする。

2 サポーターは、活動時に事故が発生した場合、飯島町ひきこもりサポーター派遣事業事故報告書(様式第9号)により速やかに町に報告するものとする。

(秘密保持義務)

第9条 サポーターは、この事業の活動によって知り得た個人に関する情報を漏らしてはならない。また、活動の終了後や登録が終了した後においても同様とする。

2 サポーターは、対象者に関するケース会議等に出席した場合は、会議に関して知り得た情報を漏らしてはならない。

(補則)

第10条 この要綱に定めるもののほか、本事業の実施に必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

この要綱は、平成30年4月1日から施行する。

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飯島町ひきこもりサポーター派遣事業実施要綱

平成30年3月30日 告示第29号

(平成30年4月1日施行)