○伊那市農業公園条例

平成18年3月31日

条例第127号

(設置)

第1条 地域農家の経営規模の拡大及び担い手の育成並びに都市と農村との交流による地域農業の活性化に資する複合施設として、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条第1項の規定により、農業公園を設置する。

(名称及び位置)

第2条 農業公園の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

みはらしファーム

伊那市西箕輪3447番地2

道の駅南アルプスむら長谷

伊那市長谷非持1400番地

2 みはらしファームに次の施設を設置する。

施設区分

名称

位置

産地形成促進施設

とれたて市場

伊那市西箕輪3416番地1

地域食材供給施設

ファームレストラン トマトの木

伊那市西箕輪3900番地360

農林漁業体験施設

そばの家 名人亭

伊那市西箕輪3415番地

手づくりパン工房 麦の家

はた織・草木染め工房 草の家

竹・わら細工伝承館 竹の家

水車小屋

ふれあい広場施設

ふれあい広場

伊那市西箕輪3900番地105

ダチョウ牧場

伊那市西箕輪3890番地

ドッグラン

伊那市西箕輪3885番地1

交流促進施設

交流促進施設やってみらっし

伊那市西箕輪3416番地1

地域食材提供施設

バーベキューガーデン

伊那市西箕輪3900番地100

3 道の駅南アルプスむら長谷に次の施設を設置する。

名称

位置

地場産業振興施設

伊那市長谷非持1400番地

(指定管理者による管理)

第3条 次条第3号に規定する施設の管理は、地方自治法第244条の2第3項の規定により、指定管理者(同項に規定する指定管理者をいう。以下同じ。)に行わせるものとする。

(指定管理者が行う業務)

第4条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 農業公園の使用の許可、使用の停止等に関する業務

(2) 農業公園の施設の維持管理に関する業務

(3) 次の表の左欄に掲げる施設の区分に応じ、当該右欄に掲げる業務

名称

業務

とれたて市場

(1) 地元農産物等の直売に関すること。

(2) 地元農産加工品等の販売に関すること。

(3) 施設において農産物等を販売し、又は農産物等の販売を委託することができる者の範囲を定めること。

ファームレストラン トマトの木

(1) 地元農産物等を使用した食の消費者への提供に関すること。

そばの家 名人亭

(1) 地元産そば等の消費者への提供に関すること。

(2) そば打ち体験に関すること。

手作りパン工房 麦の家

(1) 地元産農産物等を使用したパンの消費者への提供に関すること。

(2) パンづくり体験に関すること。

水車小屋

(1) 玄そばの製粉等に関すること。

ドッグラン

(1) ドッグランの運営に関すること。

交流促進施設やってみらっし

(1) みはらしファームの総合案内に関すること。

(2) 交流促進施設の運営に関すること。

(3) お菜洗い場の運営に関すること。

バーベキューガーデン

(1) 地元農産物等の消費者への提供に関すること。

地場産業振興施設

(1) 地元農産物等の直売に関すること。

(2) 地元農産加工品等の販売に関すること。

(3) 施設において農産物等を販売し、又は農産物等の販売を委託することができる者の範囲を定めること。

(4) 地元農産物等を使用した食の消費者への提供に関すること。

(5) 地元農産物等を使用したパンの消費者への提供に関すること。

(6) 情報資料提供等、道の駅の総合案内に関すること。

(4) 前3号に掲げるもののほか、伊那市農業公園施設の運営に関する業務のうち、市長のみの権限に属する事務を除く業務

(開業時間及び休業日)

第5条 農業公園の開業時間及び休業日については、次のとおりとする。

名称

開業時間

休業日

とれたて市場

午前9時から午後5時まで

12月29日から翌年の1月3日まで(以下「年末年始」という。)

ファームレストラン トマトの木

午前11時から午後8時30分まで

年末年始

そばの家 名人亭

午前11時から午後8時30分まで

毎週木曜日及び年末年始

手作りパン工房 麦の家

午前10時から午後5時まで

毎週火曜日及び年末年始

はた織・草木染め工房 草の家

午前10時から午後4時まで

毎週火・木曜日及び年末年始

竹・わら細工伝承館 竹の家

午前10時から午後4時まで

毎週火・木曜日及び年末年始

水車小屋

午前8時30分から午後5時まで

年末年始

ドッグラン

午前8時30分から午後5時まで

年末年始

交流促進施設やってみらっし

午前9時から午後5時まで(ただし、お菜洗い場は、午前9時から午後3時まで)

年末年始(ただし、お菜洗い場は、1月から10月まで)

バーベキューガーデン

4月から9月まで

午前10時から午後7時まで

年末年始

10月から3月まで

午前10時から午後5時まで

地場産業振興施設

午前9時から午後6時まで

年末年始

2 前項の規定にかかわらず、指定管理者は、必要があると認めるときは、市長の承認を得て、農業公園の各施設の開業時間及び休業日を変更することができる。

(特別使用)

第6条 農業公園において、次に掲げる行為をしようとする者は、市長の許可を受けなければならない。

(1) 物品の販売その他これに類する行為

(2) 興行

(3) 前2号に掲げるもののほか、指定管理者が適当と認める行為

(使用の許可)

第7条 第2条に規定する施設(以下「施設」という。)を使用しようとする者は、あらかじめ市長又は指定管理者(以下「市長等」という。)の許可を受けなければならない。許可を受けた事項の変更又は取消しをしようとするときも、同様とする。

2 市長等は、前項の許可に際し、管理上必要な条件を付すことができる。

(使用許可の制限)

第8条 市長等は、次の各号のいずれかに該当するときは、施設の使用を許可しないものとする。

(1) 公益又は公安を害し、風俗を乱すおそれがあると認められるとき。

(2) 建物及び施設を毀損し、又は汚損するおそれがあると認められるとき。

(3) 管理上支障を来すおそれがあると認められるとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、市長等が特に使用を不適当と認めるとき。

(権利譲渡等の禁止)

第9条 使用者は、その権利を譲渡し、又は転貸してはならない。

(利用料金)

第10条 水車小屋、ドッグラン及びお菜洗い場の使用者は、水車小屋、ドッグラン及びお菜洗い場の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を指定管理者に納付しなければならない。

2 指定管理者は、利用料金の額を、別表に定める範囲内において、あらかじめ市長の承認を得て定めるものとする。

3 前2項の規定により納付された利用料金は、指定管理者の収入とする。

4 指定管理者は、公益上特に必要と認められるときは、市長の承認を得て、利用料金を減額し、又は免除することができる。

5 既に納付した利用料金は、還付しない。ただし、指定管理者は、特別の理由があると認めるときは、その全部又は一部を還付することができる。

(使用許可の取消し等)

第11条 市長等は、次の各号のいずれかに該当するときは、施設の使用許可を取り消し、又は使用を停止し、若しくは使用条件を変更することができる。この場合において、使用者に生じた損害については、市長等は、その責めを負わない。

(1) 使用者がこの条例に違反したとき。

(2) 使用者が使用許可の条件に違反したとき。

(3) 使用許可の申請に偽りがあったとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、市長等が特に必要と認めたとき。

(原状回復の義務)

第12条 使用者は、農業公園の使用を終了したとき、又は使用を停止し、若しくは使用の許可を取り消されたときは、直ちに施設等を原状に回復しなければならない。

2 使用者が前項の義務を履行しないときは、市長等がこれを代行し、その費用は使用者が負担しなければならない。

(損害賠償の義務等)

第13条 使用者は、農業公園に損害を与えた場合には、市長が相当と認める損害額を賠償しなければならない。ただし、市長が特別な理由があると認めるときは、賠償額を減額し、又は免除することができる。

(市長による管理)

第14条 第3条の規定にかかわらず、市長は、必要があると認めるときは、第4条第3号に規定する施設の管理を自ら行うことができる。

2 前項の規定により市長が施設の管理を行う場合における第5条第6条及び別表の規定の適用については、次の表の左欄に掲げる規定中同表の中欄に掲げる字句は、それぞれ同表の右欄に掲げる字句に読み替えるものとする。

第5条

指定管理者は、必要があると認めるときは、市長の承認を得て

市長は、特に必要があると認めるときは

第6条

指定管理者

市長

別表

利用料金

使用料

(使用料)

第15条 第10条の規定にかかわらず、市長が管理する施設を使用する者は、別表に定める使用料を納付しなければならない。

2 市長は、公益上特に必要と認められるときは、使用料を減額し、又は免除することができる。

3 既に納付した使用料は、還付しない。ただし、市長が特別の理由があると認めるときは、その全部又は一部を還付することができる。

(委任)

第16条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

(施行期日)

1 この条例は、平成18年3月31日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日(以下「施行日」という。)の前日までに、使用の許可を受けた施設に係る使用料及び利用料金については、なお合併前の伊那市農業公園条例(平成10年伊那市条例第25号。以下「合併前の条例」という。)の例による。

3 前項に定めるもののほか、施行日の前日までに、合併前の条例の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

(平成18年6月30日条例第246号)

(施行期日)

1 この条例は、平成18年9月1日から施行する。

(道の駅南アルプスむら長谷条例の廃止)

2 道の駅南アルプスむら長谷条例(平成18年伊那市条例第130号。以下「旧条例」という。)は、廃止する。

(平成19年3月23日条例第20号)

この条例は、平成19年4月1日から施行する。

(平成25年3月18日条例第17号)

この条例は、平成25年4月1日から施行する。

(平成27年12月25日条例第47号)

この条例は、平成28年4月1日から施行する。

(平成28年12月22日条例第49号)

この条例は、平成29年4月1日から施行する。

(平成29年9月29日条例第23号)

この条例は、公布の日から施行する。

(平成30年12月25日条例第39号)

この条例は、平成31年4月1日から施行する。

(令和2年12月24日条例第40号)

この条例は、令和3年2月1日から施行する。

別表(第10条関係)

名称

区分

利用料金

水車小屋

玄そば1kg当たり

200円

ドッグラン

1頭

1年間

12,000円

1回につき

300円

2頭目以降1頭につき(同一使用者の場合に限る。)

1年間

6,000円

1回につき

100円

お菜洗い場

市民(市内に住所を有する者。以下同じ。)

1基1時間につき

200円

市民以外

1基1時間につき

600円

備考 使用時間に1時間未満の端数のあるときは、1時間に切り上げるものとする。

伊那市農業公園条例

平成18年3月31日 条例第127号

(令和3年2月1日施行)

体系情報
第10類 業/第2章 林/第2節
沿革情報
平成18年3月31日 条例第127号
平成18年6月30日 条例第246号
平成19年3月23日 条例第20号
平成25年3月18日 条例第17号
平成27年12月25日 条例第47号
平成28年12月22日 条例第49号
平成29年9月29日 条例第23号
平成30年12月25日 条例第39号
令和2年12月24日 条例第40号