○伊那市移住体験住宅要綱

令和3年3月31日

告示第86号

(趣旨)

第1条 この告示は、市への移住及び定住を促進するため、伊那市移住体験住宅(以下「体験住宅」という。)の利用に関し、必要な事項を定めるものとする。

(名称、棟名及び位置)

第2条 体験住宅の名称、棟名及び位置は、次のとおりとする。

名称

棟名

位置

伊那市移住体験住宅

1号

伊那市山寺2545番地9

2号

伊那市山寺2545番地10

3号

伊那市高遠町西高遠486番地2

4号

(利用者の資格)

第3条 体験住宅を利用することができる者は、次の各号のいずれにも該当する者とする。ただし、市長が特に認める者については、この限りでない。

(1) 本市に移住する意思がある者で、市の移住・定住相談窓口等において、事前に移住相談を受けた者又は受ける予定のある者

(2) 利用中に、体験住宅の存する地域の自治会行事等へ参加する意思がある者

(3) 体験住宅を利用する本人又は同居し、若しくは同居しようとする親族が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員でないこと。

(利用の申込み)

第4条 前条に規定する者で、体験住宅を利用しようとする者は、利用を開始しようとする日の10日前までに伊那市移住体験住宅利用申込書(様式第1号)に必要な書類を添えて、市長に申込みをしなければならない。

(利用の許可)

第5条 市長は、体験住宅の利用を許可したときは、当該利用者として許可した者(以下「利用者」という。)に対し、伊那市移住体験住宅利用許可書(様式第2号)を交付するものとする。

2 市長は、前項の許可に際し、管理上必要な条件を付すことができる。

(利用許可の制限)

第6条 市長は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、体験住宅の利用を許可しないものとする。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあるとき。

(2) 集団的又は常習的に暴力的不法行為を行う組織の利益になるおそれがあるとき。

(3) 体験住宅を損傷し、又は滅失するおそれがあるとき。

(4) 管理上支障を来すおそれがあるとき。

(5) 前各号に掲げるもののほか、市長が利用を不適当と認めたとき。

(利用の期間)

第7条 体験住宅を利用できる期間は、連続した30日以内とする。ただし、市長は、やむを得ないと認めるときは、必要な範囲で、延長を許可することができる。

(貸付料)

第8条 体験住宅を利用しようとする者は、貸付料を納付しなければならない。

2 前項の貸付料は、次に掲げるとおりとする。

(1) 伊那市移住体験住宅1号及び2号 1回につき25,000円

(2) 伊那市移住体験住宅3号及び4号 1回につき30,000円

3 第1項の規定による納付は、第5条の規定による利用許可を受けるまでに行わなければならない。ただし、市長が特に認めた場合は、この限りでない。

(貸付料の還付又は減免)

第9条 既に納めた貸付料は、還付しない。ただし、市長は、特別の理由があると認めるときは、その全額又は一部を還付することができる。

(修繕費用の負担)

第10条 体験住宅の修繕に要する費用(破損ガラスの取替え等軽微な修繕及び給水栓その他附帯施設の構造上重要でない部分の修繕に要する費用を除く。)は、市の負担とする。

2 利用者の責めに帰すべき事由によって前項に掲げる修繕の必要が生じたときは、同項の規定にかかわらず、当該利用者は、市長の指示に従い、これを修繕し、又はその費用を負担しなければならない。

(禁止行為)

第11条 利用者は、次に掲げる行為をしてはならない。

(1) 体験住宅を他の者に貸し、又はその利用の権利を他の者に譲渡すること。

(2) 体験住宅を、利用の許可を受けた目的以外に使用すること。

(3) 体験住宅周辺の環境を乱し、又は他に迷惑を及ぼす行為をすること。

(退去の検査)

第12条 利用者は、退去しようとするときは、明渡しを行う日に検査を受けなければならない。

(利用許可の取消し等)

第13条 市長は、利用者が、次の各号のいずれかに該当するときは、利用の許可を取り消し、若しくは利用を中止させ、又は明渡しを請求することができる。この場合において、利用者に生じた損害については、市長は、その責めを負わない。

(1) この告示に違反したとき。

(2) 偽りその他不正の行為により利用の許可を受けたとき。

(3) 利用許可の条件に違反したとき。

(4) 体験住宅の管理上必要とする指示に従わないとき。

(5) 前各号に掲げるもののほか、市長が特に不適当と認めたとき。

2 前項の規定により、体験住宅の明渡しの請求を受けた利用者は、市長の指定する日までに当該体験住宅を明け渡さなければならない。

(補則)

第14条 この告示に定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。

この告示は、令和3年4月1日から施行する。

(令和4年3月31日告示第108号)

この告示は、令和4年4月1日から施行する。

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伊那市移住体験住宅要綱

令和3年3月31日 告示第86号

(令和4年4月1日施行)