○猪名川町六瀬総合センターの設置及び管理に関する条例

平成27年9月10日

条例第27号

(設置)

第1条 基本的人権尊重の精神に基づくあらゆる人権問題の解決に向けた諸施策の展開拠点、災害時等における避難所機能を有する防災備蓄拠点及び行政役務の提供を行う拠点を兼ね備えた複合的な行政サービスに資するため、猪名川町六瀬総合センター(以下「センター」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 センターの名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 猪名川町六瀬総合センター

(2) 位置 猪名川町笹尾字黒添エ22番地の1

(職員)

第3条 センターの運営及び管理に必要な職員を置く。

(事業)

第4条 センターは、第1条の目的を達成するために次の事業を行う。

(1) 社会福祉法(昭和26年法律第45号)第2条第3項第11号に定める隣保事業

(2) 災害対策基本法(昭和36年法律第223号)第49条に定める防災備蓄拠点及び同法第49条の7に定める避難所に関する事業

(3) 地方自治法(昭和22年法律第67号)第155条に定める連絡所事業

(4) 人権・平和に関する事業

(5) 教育・文化に関する事業

(6) 地域住民の自主的、組織的活動の促進に関する事業

(7) その他町長が必要と認める事業

(施設)

第5条 前条の事業を行うため、センターに次の施設を置く。

(1) 隣保館

(2) 防災拠点施設

(3) 六瀬連絡所

(施設の使用基準)

第6条 センターを使用しようとする者は、あらかじめ町長の許可を受けなければならない。ただし、次の各号の一に該当するときは、町長はセンターの使用を許可しないものとする。

(1) 公の秩序を乱し、又は、公益を害するおそれがあると認められるとき。

(2) 管理上支障があると認められるとき。

(3) 施設又は備品などを滅失又は損傷するおそれがあると認められるとき。

(4) 猪名川町暴力団排除に関する条例(平成24年条例第7号)第2条第4号から第6号に規定する者が使用申込を行った場合又は使用者の中に含まれているとき。

(5) 職員の指示に従わないとき。

(6) その他町長が使用を不適当と認めるとき。

(使用料)

第7条 センターを使用しようとする者は、別表第1及び別表第2に掲げる使用料を施設又は設備等の使用の許可を受けたときに納付しなければならない。

(使用料の免除)

第8条 センターの使用に際し、規則の定めるところにより、使用料を免除することができる。

(使用料の還付)

第9条 既納の使用料は還付しない。ただし、次の各号の一に該当するときは、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 使用者の責めに帰することができない理由によって使用できなくなったとき。

(2) 使用日前3日(その日がセンターの閉庁日にあたるときは、直前の開庁日)までに許可の取り消しを申し出て町長が認めたとき。

(使用目的の変更等の禁止)

第10条 使用者は、使用の目的を許可なく変更し、又は使用の権利を譲渡し、若しくは転貸してはならない。

(使用許可の取消し等)

第11条 町長は、使用者が次の各号の一に該当するときは、使用の許可を取消し又は制限し、停止若しくは退去を命ずることができる。この場合、使用者において損害を受けることがあっても、町長はその責を負わない。

(1) 第6条各号に該当することが判明したとき。

(2) 災害の発生等により防災拠点としての使用が必要なとき。

(3) 前条の規定に違反したとき。

(4) その他町長が必要と認めたとき。

(使用者の責務)

第12条 使用者は、センターの使用が終わったとき、又は前条の規定による取消しが行われたときは、ただちにセンターの職員の指示に従い、設備その他を現状に復さなければならない。

2 使用者は、センターの使用中は常に善良な管理を行わなければならない。

3 使用者は、センターの使用中に施設や備付物件を損傷し、又は亡失したときは、その査定額を賠償しなければならない。

(過料)

第13条 詐欺その他不正行為により、使用料の徴収を免れた者については、その徴収を免れた金額の5倍に相当する金額(当該5倍に相当する金額が5万円を超えないときは、5万円とする。)以下の過料を科する。

(運営協議会の設置)

第14条 町長はセンター運営の充実と円滑な運営を図るため、六瀬総合センター運営協議会を置くことができる。

(規則への委任)

第15条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成28年4月1日から施行する。

(準備行為)

2 センターの使用許可に係る申請その他センターを供用するために必要な準備行為は、この条例の施行前においても行うことができる。

(猪名川町立木津総合会館設置条例及び猪名川町立集会所条例の廃止)

3 次に掲げる条例は、廃止する。

(1) 猪名川町立集会所条例(昭和50年条例第13号)

(2) 猪名川町立木津総合会館設置条例(昭和51年条例第4号)

(特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正)

4 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例(昭和42年条例第6号)の一部を次のように改正する。

別表中「同和対策審議会」を「人権推進審議会」に、「木津総合会館運営審議会」を「六瀬総合センター運営協議会」に改める。

別表第1(第7条関係)

使用施設

使用形態

定員

(人)

使用区分及び使用料

開館時間内

開館時間外・休館日

多目的室(A)

半室使用

50

1時間当り 500円

1時間当り 700円

全室使用

100

1時間当り1,000円

1時間当り1,400円

多目的室(B)

全室使用

50

1時間当り 500円

1時間当り 700円

備考

1 開館時間及び休館日、センターの使用並びに使用時間は、規則で定める。

2 使用者が入場料若しくはこれに類する金員を徴収するとき又は営利を目的として使用するときは、この表に定める使用料の5割に相当する額を加えた額とする。ただし、その使用者が町外居住者のときは、この表に定める使用料の10割に相当する額を加えた額とする。

3 町外居住者が使用する場合は、この表に定める使用料の5割に相当する額を加えた額とする。

4 使用には準備と後片付けを含み、1時間未満も1時間当たりの使用とみなす。

5 使用超過時間は1時間以内とし、超過した時間には1時間当たりの使用料に3割を加えた額とする。

6 使用料に10円未満の端数が生じたときは、これを切り上げる。

別表第2(第7条関係)

種類又は品目

単位

1回当りの使用料

備考

会議関係

1式

800円

アンプ、CD/カセットデッキ、マイク1本含む

ワイヤレスマイク

1本

200円


有線マイク

1本

200円


BD/DVDプレーヤー

1式

300円


プロジェクター、スクリーン

1式

700円


テレビ

1台

300円


備考

この使用料は、使用の延長も含め1使用許可に対し1回とする。

猪名川町六瀬総合センターの設置及び管理に関する条例

平成27年9月10日 条例第27号

(平成28年4月1日施行)