○猪名川町職員の時差出勤勤務制度に関する規程

平成30年12月11日

規程第50号

(趣旨)

第1条 この規程は、職員の労働時間を短縮し、健康維持を図ることにより、公務能率の向上に資するため、猪名川町職員(再任用職員、臨時職員及び嘱託職員を含む。以下「職員」という。)の時差出勤勤務制度に関し、必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この規程において「時差出勤勤務」とは、職員の勤務時間、休暇等に関する条例(平成7年条例第20号。以下「条例」という。)第3条第2項に規定する1日の勤務時間を変更せず、始業若しくは終業の時刻を繰り上げ、又は繰り下げることにより、猪名川町職員服務規程(昭和49年規程第11号)第3条に規定する勤務時間(以下「通常の勤務時間」という。)と異なる時間帯に勤務することをいう。

(時差出勤勤務の区分)

第3条 時差出勤勤務の勤務時間及び休憩時間(以下「勤務時間等」という。)は、別表に定めるとおりとする。

2 臨時職員及び嘱託職員の時差出勤勤務については、当該職員の勤務形態に応じ、前項の規定に準じて実施するものとする。

(時差出勤勤務の命令)

第4条 所属長は、次の各号に掲げるいずれかの該当する場合において、別表に定める勤務の区分により職員に対して時差出勤勤務を命じることができる。

(1) 公務の運営上必要と認められる業務で、あらかじめ通常の勤務時間以外の時間に実施することが決定しているとき。

(2) 職員が育児、介護により時差出勤を申し出た場合であって、所属長が公務の運営に支障がないと認めたとき。

2 所属長は、前項に規定する時差出勤勤務を命じるときは、職員等の事情を考慮し、当該勤務を要する日の前日までに時差出勤勤務命令簿(別記様式)により当該職員に命令しなければならない。

3 所属長は、前項による時差出勤命令をした後に、これを取消し又は変更しようとするときは、当該勤務を要する日の前日までに当該職員の承諾を得て、時差出勤勤務の取消し又は変更をすることができる。

(時差出勤勤務の区分以外の時差出勤勤務の命令)

第5条 所属長は、業務の遂行上、別表に定める勤務の区分に割り振ることが適当でないと認めるときは、当該区分以外の勤務時間等に時差出勤勤務を命ずることができる。

2 前項に規定する時差出勤勤務を命令することができる勤務時間等は、次に掲げる要件をすべて満たすものとする。

(1) 午前5時から午後10時までの連続した勤務であること。

(2) 休憩時間を除き、条例第3条第2項に規定する1日の勤務時間であること。

(留意事項)

第6条 所属長は、時差出勤勤務を命ずるにあたり、所属の業務の遂行に支障が生じないよう公務体制の確保に努め、通常の勤務時間において行政サービスが低下することのないよう留意しなければならない。

2 職員は、時差出勤勤務による勤務時間等を割り振られた場合も、通常の勤務時間と同様に当該勤務時間等を厳守しなければならない。

(報告)

第7条 所属長は、指定した日に時差出勤命令簿の写しを総務課長に提出し、報告するものとする。

(その他)

第8条 この規程に定めるもののほか、必要な事項は別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この規程は、平成31年1月1日より施行する。

(検討)

2 町長は、この規程の施行後3月を目途として、時差出勤勤務の実施状況を勘案し、必要があると認めるときは検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとする。

別表(第3条関係)

時差出勤勤務の区分

勤務時間

休憩時間

A勤務

午前6時30分から午後3時15分まで

勤務時間の途中60分

B勤務

午前7時から午後3時45分まで

C勤務

午前7時30分から午後4時15分まで

D勤務

正午から午後8時45分まで

E勤務

午後0時30分から午後9時15分まで

F勤務

午後1時から午後9時45分まで

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猪名川町職員の時差出勤勤務制度に関する規程

平成30年12月11日 規程第50号

(平成31年1月1日施行)