○稲城市民憲章

昭和56年11月1日

告示第59号

縄文の昔から緑豊かな多摩の横山と多摩川の清流にはぐくまれた私たちのまち稲城。

私たちは、このまちに住み、このまちを愛し、いつまでも平和で友愛に満ちた心のふるさと、稲城市をつくるために、市民憲章を定めました。

市民ひとりひとりがこの憲章を心の道しるべとして、より豊かなまちとなるよう協力しましよう。

1 太陽と緑をたいせつにし、土の香りのあるまちをつくりましよう。

1 市民としての自覚をもち、助け合って住みよいまちをつくりましよう。

1 年よりやこどもをいたわり、若い力を育てるまちをつくりましよう。

1 心身ともに健やかに、笑顔で働けるまちをつくりましよう。

1 伝統を尊び、文化を高め、未来に展望がもてるまちをつくりましよう。

稲城市民憲章

昭和56年11月1日 告示第59号

(昭和56年11月1日施行)

体系情報
第1編 規/第1章 市制施行
沿革情報
昭和56年11月1日 告示第59号