○稲城市災害見舞金等の支給に関する規則

昭和52年3月1日

規則第5号

(目的)

第1条 この規則は、災害により被害を受けた市民に対し、見舞金及び弔慰金(以下「見舞金等」という。)を支給することについて必要な事項を定めることを目的とする。

(定義)

第2条 この規則において、次の各号に掲げる用語の定義は、それぞれ当該各号に掲げるところによる。

(1) 災害 風水害、地震その他異常な自然現象又は火災をいう。

(2) 市民 災害により被害を受けた当時、稲城市の区域内に住所を有した者をいう。

(3) 全壊 災害により家屋(共同住宅等にあっては、当該世帯が占用する部分をいう。以下同じ。)の70パーセント以上が損壊、埋没、流出又は焼損した場合をいう。

(4) 半壊 災害により家屋の20パーセント以上、70パーセント未満が損壊、埋没、流出又は焼損した場合をいう。

(5) 床上浸水 前2号に該当しない場合であって、家屋(居住部分のみ。)への浸水が床上以上に達した場合をいう。

(6) 死亡 災害により死亡した場合をいう。

(7) 負傷 災害により負傷し、3週間以上の治療を要する場合をいう。

(見舞金等の支給)

第3条 市長は、市民が現に居住している家屋に住所を有し、かつ、次の各号の一に該当したとき、又は死亡若しくは負傷したときは、見舞金等を当該世帯主又はこれに準ずる者に支給するものとする。

(1) 全壊の被害を受けたとき。

(2) 半壊の被害を受けたとき。

(3) 床上浸水の被害を受けたとき。

2 前項に掲げるもののほか、不慮の災害で、市長が必要があると認めたときは、前項の規定に準じ見舞金等を支給することができる。

(見舞金の額)

第4条 前条の規定による見舞金等の支給額は、次に定めるところによる。ただし、稲城市災害弔慰金の支給等に関する条例(昭和49年稲城市条例第34号)の規定により弔慰金の支給を受けた者には、この規則に基づく見舞金等は支給しない。

種類

区分

支給額

見舞金

全壊

50,000円

半壊

30,000円

床上浸水

5,000円

負傷

1人につき 10,000円

弔慰金

死亡

1人につき 100,000円

(見舞金等の返還)

第5条 市長は、災害が被害者の故意又は重大な過失その他これに準ずる行為によるものと認めたときは、見舞金等を支給しない。

2 市長は、見舞金等の支給後、前項に規定する行為があったと認めたときは、既に支給した見舞金等を返還させることができる。

(報告等)

第6条 福祉部生活福祉課長は、第3条に規定する災害を知ったときは、速やかに被災状況を調査し災害状況現認調書(別記様式)を作成し、市長に報告するものとする。

2 市長は、見舞金等の支給に関し、世帯主又はこれに準ずる者に対し必要な書類の提出を求めることができる。

(その他)

第7条 災害に起因するもので、この規則に定めない事項については、市長が定める。

付 則

この規則は、昭和52年4月1日から施行する。

付 則(昭和58年規則第2号)

この規則は、公布の日から施行する。

付 則(平成8年規則第12号)

(施行期日)

1 この規則は、平成8年8月1日から施行する。

別記様式(第6条関係)

 略

稲城市災害見舞金等の支給に関する規則

昭和52年3月1日 規則第5号

(平成8年7月31日施行)

体系情報
第8編 生/第1章 社会福祉
沿革情報
昭和52年3月1日 規則第5号
昭和58年1月20日 規則第2号
平成8年7月31日 規則第12号