○稲城市名誉市民条例

平成24年10月1日

条例第17号

(目的)

第1条 この条例は、社会、文化等の興隆に卓絶な功績をあらわした者に稲城市名誉市民(以下「名誉市民」という。)の称号を贈ることにより、その功績をたたえ、もって市民の敬愛の対象として顕彰することを目的とする。

(決定)

第2条 市長は、次の各号のいずれにも該当する者のうちから、名誉市民となるべき者を推挙し、稲城市議会の同意を得て、その者を名誉市民として決定することができる。

(1) 市内に住所を有する者若しくは市内に住所を有したことのある者又は市に特に関係の深い者

(2) 公共の福祉を増進し、又は学術、技芸等の進展に寄与し、もって市民生活の向上又は文化の発展に貢献した者

(3) 市民が郷土の誇りとし、かつ、市民に深く尊敬される者

(審査会への諮問)

第3条 市長は、前条の同意を得ようとするときは、あらかじめ稲城市表彰条例(昭和56年稲城市条例第24号)に規定する稲城市表彰審査会(以下「審査会」という。)に諮問しなければならない。

(顕彰)

第4条 市長は、第2条の決定を受け名誉市民となった者に対し、名誉市民の称号を証する証書及び名誉市民章を贈呈し、その功績を公表して賞する。

2 前項の場合において、その者が既に死亡しているときは、名誉市民の称号を追彰し、その遺族に名誉市民章を贈呈することができる。

(待遇及び特典)

第5条 名誉市民には、次の待遇及び特典を与えるものとする。

(1) 市の公式の式典への参列

(2) 死亡の際における相当の礼をもってする弔意

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が特に必要と認めるもの

(取消し)

第6条 市長は、名誉市民が、本人の責めに帰すべき事由により著しくその名誉を失墜し、市民の敬愛の対象に相応しないと認めるに至ったときは、稲城市議会の同意を得て、名誉市民の称号を取り消すことができる。

2 市長は、前項の同意を得ようとするときは、あらかじめ審査会に諮問しなければならない。

3 第1項の規定により名誉市民の称号の取消しを受けた者は、その取消しの日から、前条の規定により与えられた待遇及び特典を失う。

(委任)

第7条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

付 則

この条例は、公布の日から施行する。

稲城市名誉市民条例

平成24年10月1日 条例第17号

(平成24年10月1日施行)

体系情報
第1編 規/第2章 公告式・表彰
沿革情報
平成24年10月1日 条例第17号