2　前項による対象者のほか、これに準ずる者として市長が特に必要があると認めたものは、対象者とすることができる。

2　市長は、第5条の規定によりおむつを貸与等することを決定したとき、又は前条の規定による変更申請があつたときは、この事業を委託した業者(以下「業者」という。)に入間市在宅高齢者等おむつ事業利用者通知書(様式第5号)により通知するものとする。

3　業者は、布おむつについては、その配送及び回収を週2回以上、紙おむつについては、その配送を月1回以上利用家庭を訪問して行うものとする。

4　利用者は、業者からおむつを受領する際に種類及び枚数を確認し、業者が提示する受領書に記名しなければならない。

5　利用者は、布おむつを使用した場合は、その使用済みのおむつを業者が用意する回収袋に入れて保管し、次回の配送の際に当該業者に渡さなければならない。

2　市長は、前項の規定によりおむつの貸与等の取消しを決定したときは、入間市在宅高齢者等おむつ事業利用取消決定通知書(様式第6号)により、利用者に通知するものとする。

この要綱は、昭和61年4月1日から施行する。

この告示は、平成5年10月1日から施行する。

この告示は、平成6年10月1日から施行する。

この告示は、平成8年4月1日から施行する。

この告示は、平成12年4月1日から施行する。

この告示は、平成16年6月1日から施行する。

この告示は、平成18年4月1日から施行する。

この告示は、平成22年4月1日から施行する。

1　この告示は、平成28年8月1日から施行する。

2　改正後の入間市在宅高齢者等おむつ事業実施要綱の規定は、この告示の施行の日以後に行う在宅高齢者等おむつ事業による布おむつの貸与及び紙おむつの給付について適用する。ただし、この告示の施行の際現に当該事業の利用決定を受けている者のうち介護保険法(平成9年法律第123号)第13条第1項に規定する住所地特例対象被保険者に係る同日から平成31年3月31日までの間における同要綱第2条第1項第2号の規定の適用については、同号中「本市による介護保険法」とあるのは、「介護保険法」とする。